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フィリピン留学の保険おすすめ5選【失敗しない選び方】

フィリピン留学似おすすめの保険5選!

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

フィリピン留学に保険は必要?
海外旅行保険ってどこがいいの?

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、留学や旅行など、海外に行く時には不安がつきもの!
体調を崩したり、想定していないトラブルに巻き込まれたりすることもあるかもしれないので保険に加入することをおすすめします!

この記事では、フィリピン留学前に加入しておくべき保険の詳しい内容や、おすすめの保険会社などを紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。

この記事の内容
フィリピン留学に保険への加入は必要?
保険会社選びはここを抑えるべし!
おすすめの保険会社3選

フィリピン留学に保険への加入は必要?

そもそもフィリピン留学に保険は必要なの?と思っている方も多いと思います。

結論から申し上げますと、フィリピンに限らず留学する際は入っておいた方がいいです。

 

なぜなら、海外旅行保険に加入していれば、留学先で怪我や病気になった際の治療費を補償してもらえるからです。

留学で日本とは違う環境で過ごすことで体調を崩してしまう方は少なからずいらっしゃいます。

フィリピンでは衛生環境が良くない地域があったり、食事が合わずお腹を壊すなど体調を崩すこともあります。

もし病院に行くほどの症状になったときに、保険に加入していないと日本の保険料は使えないため、現地の値段での高い治療費がかかってしまいます。

また、トラブルに巻き込まれて怪我をした際や、事故にあって手術が必要になった時にはその治療費や入院費もかかってしまい、多額の医療費を負担しなければなりません。

海外旅行保険に加入していれば、その心配をすることがないため、安心して留学することができます。

 

以上のことから、フィリピン留学に行く時には海外旅行保険に加入しておきましょう!

 

保険会社選びはここを抑えるべし!

フィリピン留学では保険への加入が必要ということはわかりました。

ですが、たくさんの保険会社がある中で、どこを選べばいいの?と困っている方もいると思います。

そこでここでは、保険会社を選ぶときに押さえておくべきポイントを3つお伝えします!

 

■保険会社選びのポイント

・キャッシュレスが使えるか

・保険料の補償はどれくらいか

・日本人のヘルプデスクがいるか

 

キャッシュレスが使えるか

現地で病院にかかる際、保険に加入していれば治療費は保険会社が補償してくれますが、現金払いの場合はその場で自分で治療費を立て替える必要があります。

後で補償してもらえるとはいえ、高額な治療費を自分の手持ちで立て替えるというのは難しいですよね。

 

もしキャッシュレス対応が可能な保険会社に加入している場合は、その必要がありません。つまり、病院にかかった際に自動で保険会社が支払ってくれるのです。

治療費が払えないという心配をすることなく受診ができるので安心ですね。

 

キャッシュレス対応が可能な病院が限られている場合もあるため、留学先からどれくらいの範囲に対応可能な病院があるか、事前に調べておきましょう。

 

治療費の補償はどれくらいか

保険に加入していれば、現地での治療費を補償してもらえるとは言っていますが、実際どれくらい抑えてくれるのか、ということはしっかりチェックしておくべきポイントです。

保険会社やプランによっては補償内容や補償金額が大きく異なることもあります。

 

治療費の補償金額は100万〜3000万円の補償があります。クレジットカード付帯保険の場合は〜300万円ほどが多く、保険会社の場合は1000万円ほどが多いようです。

フィリピンは物価が安いことで有名ですが、治療費も欧米などに比べると安めであるため、あまり費用面で心配する必要はないかもしれません。

とはいえ、手術が必要になる可能性も考えておくと、500万ほどの補償は必要になるでしょう。1000万円の補償であればさらに安心して過ごせると思います。

 

中には補償されない保険料があるという保険もあるため、補償内容は事前にしっかり確認しておきましょう。

 

日本人のヘルプデスクがいるか

保険会社によっては、日本人のヘルプデスクがついていることがあり、受診の際にサポートを受けることができます。

 

例えば、通訳サポートを受けることができます。もし現地で病院を利用することになった際に、医者に自分の症状や状態を説明する必要が出てきますよね。

中には詳しく説明できるほど英語が得意でない方もいるでしょう。

その時に日本人による通訳サポートを利用することで、正確に状態を伝えることができ、治療についてもしっかり理解することができます。

 

慣れない土地で病院にかかるほどの怪我や病気をした時に、日本人のスタッフがいるというのはとても心強いです。

ですので、現地で安心して過ごしたいという方は日本人によるサポートがついている保険に加入することをおすすめします。

 

おすすめの保険会社3選

ここでは、留学する際に加入をおすすめする保険会社を3つご紹介します。

それぞれの特徴や内容を見て、保険会社を選ぶ際の参考にしてくださいね。

 

■おすすめの保険会社3選

・損保ジャパン日本興亜

・ジェイアイ傷害火災保険

・エイチ・エス損害保険

 

損保ジャパン日本興亜

損保ジャパン日本興亜は、旅行やワーホリなどの滞在、留学ともに2年までの長期期間の保険に対応している保険会社です。中には「留学生専用プラン」も用意されており、渡航期間が32日以上から加入可能です。

このプランでは一般の海外旅行保険では保証されない、「留学生賠償責任」「留学生生活用動産」「留学継続費用」が補償されます。

治療費は契約タイプによって変わりますが、500万円〜無制限の補償があります。

3ヶ月までの加入費用は、一番安いタイプの場合6万1530円です。

 

留学生専用の補償が必要なく、かつ3ヶ月以内の短期フィリピン留学という方は、一般の海外旅行保険への加入で充分でしょう。

その場合、加入費用が1ヶ月約1万9000円〜となります。

 

また、どのプランでもキャッシュレス対応、24時間365日日本語での電話対応、病院予約・通訳手配のサポートなどが充実していることもポイントです。

 

ジェイアイ傷害火災保険

ジェイアイ障害火災保険は、「t@biho たびほ」という旅行や出張、留学、駐在、ワーホリなどさまざまな目的別に合わせた保険が用意されています。

 

ネット申し込みにより加入費用が低価格であり、1ヶ月のフィリピン留学で約1万4000円〜となります。

治療費の補償は1000万円〜で、治療費だけでなく他の補償内容もご希望の金額にカスタマイズすることが可能です。

 

キャッシュレス、24時間365日の日本語電話対応も受け付けており、他にも「留学生サポートサービス」を受けることもできます。ショップやレストランの案内、空港の送迎サービスなどのさまざまなサービスを受けることができます。

 

また、保険期間が3ヶ月以上の場合はクレジットカードによる分割払いを利用することができます。

費用面で心配な方にもおすすめの保険です。

 

エイチ・エス損害保険

エイチ・エス損害保険はネット専用の「たびとも」という保険と、代理店から申し込みが可能な保険が用意されています。

ネットでの申し込みは不安という方は、代理店で詳しく内容を聞いてお申し込みをすることができますね。ネットか代理店かで補償内容や条件が違うため、確認しておきましょう。

 

「たびとも」は加入費用が低価格なことが特徴で、1ヶ月のフィリピン留学では約9600円〜です。

治療費は1000万円〜無制限で補償してもらえます。新型コロナウイルスも補償対象となっている点もポイントです。

低価格にもかかわらず、サポートも充実しています。キャッシュレス対応、24時間365日の日本語電話対応をしており、病院の紹介・手配、紛失・盗難手続きなどの案内も受け付けています。

 

最大31日までの期間に対応しているため、1ヶ月の短期留学を予定してる方におすすめの保険です。

 

おすすめのクレジットカード付帯保険2選

海外旅行保険の中には、クレジットカードに付帯しているものもあります。

保険会社の加入保険よりは補償内容や補償金額が足りない部分もありますが、短期間での留学の場合はクレジットカード付帯保険でも十分と言えます。

ここではおすすめのクレジットカード付帯保険を2つご紹介します。

 

■おすすめのクレジットカード付帯保険2選

・エポスカード

・楽天カード

 

エポスカード

エポスカードは最大90日間の保険期間に対応しているため、3ヶ月の短期留学であれば利用を検討してみるとよいでしょう。

Visa付きのエポスカードを持っている方は誰でも海外旅行保険が無料で自動付帯されます。

 

治療費、入院費などの保険料は最大270万円まで補償してもらうことが可能です。

キャッシュレス、24時間365日の日本語電話対応のサポートもついています。病院・医師の紹介・手配や患者の医療機関への移送、通訳の手配まで用意されているため、安心できますね。

 

楽天カード

楽天カードも最大90日間の保険期間に対応している付帯保険です。

会員事前申し込みは不要で、楽天カード会員であれば保険対象者となります。

しかし自動ではなく利用付帯のクレジットカードであるため、注意が必要です。利用条件を満たさなければ保険が有効になりません。

日本を出国する前に旅行費用に該当する料金を楽天カードで支払うことで、保険が有効となります。

 

治療費は最大200万円まで補償してもらうことができ、24時間365日の日本語電話対応のサポートも受けることができます。

 

まとめ

今回は、フィリピン留学に行く際におすすめの海外旅行保険についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

 

抑えるべきポイントやご紹介した保険を参考に、自分に合った保険を選んで安心してフィリピン留学を楽しみましょう!

 

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この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。