留学したい人
フィリピン留学のPINES メイン校ってどんな学校…？
こんな疑問や不安に答えます！
結論からお伝えすると、PINES メイン校はフィリピン留学の中でも特に長い実績を持つスパルタ校です！
真面目に勉強したい方におすすめの語学学校です。
そこで今回は、そんなPINES メイン校について詳しくご紹介していきます。
PINES メイン校やフィリピン留学に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでください。
PINES メイン校のメリット・デメリット
サービス概要｜料金プランやプログラムの特徴
PINES メイン校に関するよくある質問
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Cebu Way Englishの施設では現地に住むネイティブと共同生活をするため、一緒に料理や散歩、買い物など、英語漬けの生活を送ります。
授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
Cebu Way Englishは多くの業者のような斡旋のエージェントではなく自社運営のプログラムや施設を提供しています。そのため仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現、その上満足いく体験ができなかった場合、参加後でも全額返金を行っています。
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1分でわかる！PINES メイン校とは？
PINES メイン校とは
- 総合評価：★★★★☆(4/5)
- 費用：★★★★☆(４/5)
- 立地：★★★☆☆(３/5)
- 食事：★★★☆☆(3/5)
- 施設：★★★★☆(4/5)
- コース：★★★★★(5/5)
6つの総合大学があるフィリピンの教育都市バギオ。
その地区で2001年から運営している老舗校が、Pines International Academy（パインス）です。
PINESメインキャンパスはバギオの中で、最も実績と歴史のある韓国資本の学校です。
この数年で新設したキャンパスに移動し、施設クオリティーが高いながらもリーズナブルな価格が特徴です。
広大な自然が溢れるメイン校は、バギオ最大のショッピングモール「SM City Baguio」から車で約10分と便利な立地。徒歩5分圏内には自然公園もあり「広大な自然」と「便利な立地」を併せ持つ総合キャンパスです。
一部のエリアでは母国語を話しては行けない母国語禁止エリアも用意されています。
多国籍で日本人比率が低く、プライベートでも英語を使う機会が多いです。また日本人スタッフが常駐しており、日本語でのサポートが可能です。
キャンパス内に教室と寮が併設されており、通学は不要。フィリピンの学校でよく見かける売店やランドリーはもちろん、ジムやラウンジまで完備されています。
メインキャンパスは、初級〜中級者の方におすすめとなります。
PINES メイン校のメリット・デメリット
メリット
①充実したカリキュラム
メインキャンパスは、10段階の細かなレベル分けと豊富なコースの種類が特徴です。
グループレッスン・マンツーマンレッスンを1日に半分ずつ受けるベーシックなコースから、1日のコマすべてをマンツーマンレッスンにしたコースもあります。
PINESのキャンパスは2つあり、どのコースを選ぶかでキャンパスが異なります。
ESL（一般英語）の生徒は「メインキャンパス」、TOEIC、TOEFL、IELTSの試験対策コースを選択する場合は「チャピステストキャンパス」となります。
一般英会話コースが人気ですが、IELTS、TOEICの公式試験会場に認定されており、試験対策にも強い学校です。
どのコース選んでも1日最大12コマ以上のレッスンがあり、他の学校と比べてもレッスン数が多いカリキュラムとなっています。
講師の管理として、93点以下で降格という、学生が講師を評価するシステムで高い質を維持しています。
②開放的なキャンパス
メインキャンパスは、広大な自然の中でのびのびと勉強に勤しむことができます。
学生寮完備の語学学校のため、キャンパス内には、学校寮をはじめ、ジム、売店、食堂、レセプションデスクなど施設がとても充実しています。
新メインキャンパスにはセルフキッチンが設置され、 冷蔵庫、電子レンジ、電子調理器、オーブン、その他様々な料理器具が利用できます。
コインランドリーも設置され、自分のタイミングで衣服を洗濯できます。
洗濯＋乾燥は1回150ペソ、洗濯か乾燥のどちらか片方の場合は100ペソです。
また、食堂から広大な自然の風景が楽しめるので、リフレッシュしながら勉学に励むことができます。自然の景色はキャンパスのいたるところから眺望できますよ！
宿泊寮も、丈夫で安心感のある木製ベッド（カナダ製）で、トイレとシャワーが別、室内Wi-Fi、大型除湿器完備と、学生が快適に過ごせるようになっています。
メインキャンパスには日本人の学校スタッフが3名常駐しているのも心強いポイントです。
③宿舎や寮が綺麗
フィリピンでは珍しい木を基調とした雰囲気の作りとなっており、温かみのあるお部屋となっております。
4人、6人部屋でも2段ベッド（1段目がテーブル、2段目がベッド）で、お部屋も十分なスペースとプライベート空間があるので快適に過ごすことができます。
一般的な語学学校の「4人部屋」や「6人部屋」は、プライベートが確保しづらいことがマイナス点ですが、PINSEの大人数部屋には長年の運営による工夫が見られます。
カナダ産の木製二段ベッドの下段には、自習机や収納スペースが備え付けられています。部屋で自習できない学校も少なくありませんが、PINSEなら自室環境も整っています。上段のベッドには、目線を遮れるカーテンが完備されておりプライバシーも確保。
メイン校のバスルームは、トイレとシャワーが別のセパレートタイプを採用しています。「4人部屋」や「6人部屋」は費用を抑えることもできますよ！
デメリット
①食事
米は日本米を使用しており、まずいということはありませんが、特別に美味しいというわけではないそうです。
日本人の比率が比較的高い時期もあり、その次に中国や台湾、韓国という感じなので、全体的には辛い食べ物が好みな片栗粉を使った料理が多いです。
スパイシーな料理が比較的多く、物によってはソースが選べたりするので、辛い物が苦手な方は調整できますが、たまにメイン料理が辛いことがあるのでその点は自分が食べれる料理をという感じです。
ですが、学校の料理が合わなければ学校の階下にある飲食店の利用やフィリピン版のウーバーのフードパンダやgrabというアプリで欲しいものを配達してもらうことも可能です。食後のデザートやドリンクなども頼んでいる人はたくさんいます。
②インターネット
インターネットにはWi-Fiがありますが、基本電波は悪いです。
ルームメートに恵まれたとしても、お部屋のインターネットは不満に感じると思います。
普段寝たり自習する部屋のWi-Fiが良くないというコメントが多数ありました。
部屋や一人部屋など、部屋によってWi-Fiの良し悪しがあり、全く繋がらない期間が1ヶ月ほどあったとの声も。
改善の要望を出せば修理はしてくれますが、不安定な状況は変わらないとのことです。
全く繋がらないわけではありませんが、日本の様な早いWi-Fiは期待できません。
こんな人におすすめ！PINSEならではのポイント
- 英語力を確実にアップさせたい人
- 綺麗な施設で留学したい人
- 多国籍の友達を作りたい人
- 真面目に英語学習に取り組みたい方
パインスは、バギオの中でも屈指のスパルタ校です。
ですが、ただただスパルタで規則が厳しい学校というわけではなく、目標に向かって頑張る方ややる気に溢れた方が自然と多く集まる学校です。
様々な国籍の、様々なバックグラウンド・目標を持っている生徒と、質のいい講師たちと日々切磋琢磨する環境で、かけがえのない経験を得ることができます！
サービス概要｜料金プランやプログラムの特徴
ここからは、PINSEの料金プランやプログラムの特徴、会社情報まで一挙に解説していきます！
PINSEの料金プラン
PINSEの料金プランは、自分が選ぶコースと部屋のタイプによって異なります。
コースは以下の10の多様なコースからお選びいただけます。
- Sparta Speaking コース
- Sparta Intensive ESL コース
- Sparta Power ESL7 コース
- Power Speaking コース
- Intensive ESL コース
- Light ESL4 コース
- Power ESL5 コース
- Power ESL7 コース
- Junior コース
- Parent コース
部屋のタイプは1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋（二段ベッド）、6人部屋（二段ベッド）があります。
設備は、机、椅子、ベッド、テレビ、シャワー、トイレ、Wi-Fi、大型除湿器、収納、LEDライト、ドライヤー（貸し出し） 等
ここでは、Power ESL５という、1日5コマ・マンツーマンレッスンの、英語初心者に人気のコースで６人部屋を利用した場合の期間ごとの料金を紹介します！
2週間の費用
| コース | Power ESL５ |
| 部屋タイプ | ６人部屋 |
| 留学費用 | ￥100,800 |
1ヶ月の費用
| コース | Power ESL５ |
| 部屋タイプ | 6人部屋 |
| 留学費用 | ￥168,000 |
3ヶ月の費用
| コース | Power ESL５ |
| 部屋タイプ | ６人部屋 |
| 留学費用 | ￥504,000 |
費用は、コースと部屋のタイプによって異なるため、自分の希望のコースや部屋のタイプをしっかり検討して予算を出す必要があります。
PINSE メイン校のプログラムの特徴
PINSE メイン校の特徴として挙げられるのは、スパルタ校ならではの厳しさです。
PINSEにはスパルタとセミスパルタがあり、新入生は、最初の2週間はスパルタプログラムへの参加が強制となります。
3週目以降は「セミスパルタプログラム」も選択できるようになり、2週間ごとに「スパルタプログラム」「セミスパルタプログラム」に変更可能です。
また、2週間の以内の授業出席率が95％以上の方のみ、「セミスパルタ」の選択が可能です。セミスパルタプログラムの生徒様は2週間の授業出席率が95％未満の場合、「スパルタ」を選ぶことができません
- 夜の学習
★スパルタプログラムの場合
強制ナイトクラスと強制自習 7pm～10pm
- セミスパルタプログラムの場合
自習学習（7pm～10om）は強制ではありません
- 外出について
★スパルタプログラムの場合
・クラスのない時間は日中の外出が可能。
ただし、平日の7pm以降は外出禁止。（7pm～10pmは校内で強制自習）
・週末は外出可能
・土日を利用して旅行可能、門限は日曜日の夜10時
★セミスパルタプログラムの場合
・クラスのない時間は日中、放課後とも外出が可能。ただし平日は飲酒不可。
・平日の門限は10pm
・週末も外出可能
・土日を利用して旅行可能、門限は日曜日の夜10時
PINSEの会社情報
- 学校名：Pines International Academy（パインス）
- 設立年度：2001年
- 資本：韓国
- 日本人スタッフ：2名
- 住所：#3 Rommel Mansion Building, Ignacio Villamor St., Lualhati, Baguio City
- 国籍比率：日本45%、韓国18%、中国15%、台湾7%、ベトナム15%
- アクセス：マニラ空港より車で約5時間、 大型ショッピングモール「SM City Baguio」まで車で約10分、繁華街「セッションロード」まで車で約10分
PINSEは、ピークシーズン（2〜3月・7〜8月）はお部屋が取りづらく、相談申し込みも早めの予約がおすすめです。
また、社会人・ワーホリ前の長期留学は「11月〜12月出発」の直近予約が増えています。
お申し込みやPINESに関するご相談は、各社エージェントまでお問合せください。
PINSE メイン校に関するよくある質問
ここからは、PINESに関するよくある質問に回答していきます！
講師のレベルはどうですか？
PINSEの講師のレベルは非常に高いです！
PINES の厳格なシステムによる講師の採用を行い、エッセイテスト→インタビュー→ティーチングデモンストレーションの 3 段階を通過する必要があります。
しかし、これは 3 週間の集中トレーニングに参加できる資格が与えられるだけであり、トレーニング後にその結果を再評価して、平均上位 50 % だけが最終選抜される細心な選抜過程が行われています。
PINES では採用後も、例えば学生数に対する先生の比率が 60% に値する 300 人を越える正規の先生がいます。
その中の 95 % 以上は、毎月行われる学生総合評価で、高い評価を受けている優秀な先生です。
1 年で高い評価 (93 点以上) を受けられなかった月が 3 ヶ月を越える先生は自動的に契約が満了になる厳格なシステムを維持しています。
カリキュラムはちゃんとしていますか？
PINSE では 10 年以上の経験と実績を基に、独自のカリキュラムを構築しています。
またテキストもパインスカリキュラム開発チームが作成したオリジナルの教材を使用し、短期間で効果の出るカリキュラムを採用しています。
PINSEの一般英語コースは「Power Speaking」「Intensive ESL」「Power ESL」の3種類。一日4〜7コマのマンツーマン授業と、グループ、オプションクラスを加えた総合プログラムです。
一日7時間のマンツーマン授業を受けられる「Power ESL 7」では、レッスン科目を自由選択でき、会話中心にカスタマイズすることも可能です。
PINSEは、バギオでTOEIC、IELTSの公式試験センターにも指定されている数少ない語学学校です。第二キャンパスである「チャピス校」では、IELTSの専門コースを提供しており、IELTS対策に取り組みたい方にもおすすめ。
英語力の上達に応じた途中転校も可能なため、3ヶ月〜6ヶ月の中長期留学の方にも人気です。
勉強は真剣にできますか？
PINSEでは、授業はもちろんのこと、義務自習の時間があることや門限、英語以外の言語の使用禁止のルールもしっかりしています。
語学学校の特性を生かした仕組みから、英語を真剣に勉強できる環境が整っていると言えます。
総評！ セブ島留学で確実に英語力を伸ばすならPINES
PINES は 2001 年に開校したフィリピンで最も歴史ある語学学校の一つで、バギオにある2 つのキャンパスで 400 名の学生を受けれている大規模校です。
新しくオープンとなったメインキャンパスは、大統領専用レストハウスや高級マンションなども並ぶ住宅街に位置し、英語初級から中級までの学生を受け入れています。
コースの選択肢も豊富で充実しているため、確実に英語力を伸ばしたい方にはおすすめの学校です。
人気のある学校なため、お早めのお問合せをお勧めします。
また、PINSEにいきたいけどできるだけ費用を抑えて留学したい！とお悩みの方には、Cebu Way Englishがおすすめです。
Cebu Way Englishはセブ島では珍しい直営の語学学校であるため、費用が抑えられる点で非常に人気です。また、授業に加えて、休日のアクティビティも充実しているため、ここでしか得られない経験ができる点もポイントです。
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