留学したい人
フィリピン留学には、どんな服を持っていけばいけばいいの？
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、フィリピンの気候は年間を通じて温暖で、平均気温が28度前後。だから、基本的にはTシャツや短パン、さらに薄手の長袖も持っていけば安心です。
この記事ではフィリピン留学を考えている方が知っておくべき留学中の服装についてシーン別に紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。
フィリピンの季節ごとの最適な服装
様々なシーン別の服装
セブ留学で確実に英語力をつけたいなら
英語漬け生活が実現できるCebu Way English!
セブ留学をしたいけど、日本人生徒に囲まれて英語力が伸びないんじゃないか…と不安なあなた！
Cebu Way Englishの施設では現地に住むネイティブと共同生活をするため、一緒に料理や散歩、買い物など、英語漬けの生活を送ります。
授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
Cebu Way Englishは多くの業者のような斡旋のエージェントではなく自社運営のプログラムや施設を提供しています。そのため仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現、その上満足いく体験ができなかった場合、参加後でも全額返金を行っています。
セブ島留学で確実に英語力を伸ばしたいならCebu Way Englishが絶対におすすめです！
フィリピンの気温・気候
まず、フィリピンの気温は年間を通して暖かく、熱帯雨林気候が広がっています。一般的には、平均気温が28度前後という暖かさが続きます。夏季には最高気温が30度を超えることもあり、ビーチやアウトドアアクティビティーが楽しい季節となります。
フィリピンの季節は、乾季（1〜5月）と雨季（6〜12月）に分けられます。
乾季（11~5月）：晴天が多く、雨が少ない
雨季（6~10月）：雨が多く、じめじめしている
ただし、フィリピンは太平洋上に位置しているため、台風の影響を受けることもある点に注意が必要です。
特に6月から10月にかけての雨季は、しばしば台風や豪雨が訪れる時期となり、適切な準備をして旅行することが大切です。
フィリピンは7000以上もの島々で構成されており、地域ごとに気候の特徴も異なります。
例えば、北部のバギオは涼しくて快適な気温が楽しめる一方、南部のセブやボラカイは常夏のような陽気が広がっています。留学する際は、きちんとその地域の気候をチェックしましょう。
フィリピンでのベストな服装
乾季（11~5月）
乾季は、快晴の日が多く温暖な気候です。この時期に最適な服装は、軽やかな綿素材の服です。
Tシャツや短パン、ワンピースなど、涼しさを重視したアイテムがおすすめです。
ただ、レストランやショッピングセンターの店内で冷房が効きすぎていて寒いお店もあるので、カーディガンなどの上着を1着持ってくのがいいでしょう。
また日差しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めなどのUVケア用品も大切です。
雨季（6~10月）
雨季は雨が多く降る時期ですが、気温はそれほど変わりません。
フィリピンの雨季は日本の梅雨とは違い、「スコール」とよばれる集中的に強い雨が降ります。そのため、この時期には、軽量で速乾性のある服装が適しています。
折りたたみ傘や軽いレインコート、防水バッグなどの雨対策アイテムも用意しておくと安心です。足元にはサンダルや防水性のあるシューズを選びましょう。
シーン別の服装
授業
フィリピンの学校では、カジュアルな服装で大丈夫です。
Tシャツやポロシャツに半ズボン、ワンピースなど、長時間の授業でも快適な服装を選びましょう。
それに教室は冷房が効きすぎていることも多く、時折肌寒く感じることも。なので薄手のカーディガンを一応持っていくと安心です。
海・ビーチ
フィリピンのセブ島は、青く透き通った綺麗な海で有名ですよね！
ビーチに行く場合は、次のアイテムを忘れずに用意しましょう。
・サンダル
・日焼け止め、サングラス、帽子
特にフィリピンは強い日差しが特徴。日焼け止め、サングラスは必需品です。
イベント・アクティビティー
せっかくフィリピンに来ているので、勉強だけじゃなく、放課後のイベントや週末のアクティビティにやっぱり参加したいですよね！
自然が豊かなフィリピンでは、スキューバダイビングやアイランドホッピング、山登りなど様々なアウトドアアクティビティーを楽しむことができます。
その際に、運動しやすいアウトドア用の服を上下で持っていると非常に便利です。
パーティーや高級レストラン
フィリピン人はホスピタリティ精神が旺盛で、自分の家に友人やゲストを招待することが大好きです。
こうした文化の中留学においても、地元の友人との交流やイベントでの参加は欠かせません。
そのため、フォーマルな場面にも対応できるワンピースなどのアイテムがあると、幅広い場面で活用できて便利です。
一方で、高級レストランやフォーマルな場所では、ドレスコードに気を付ける必要があります。
サンダルが許可されない場所もあるため、サンダル以外の靴も持っておくと安心です。
フィリピン留学で服装を決める時の注意点
長袖も持っていく
フィリピンは、基本的にはTシャツに半ズボンなどで大丈夫なのですが、ショッピングモールや授業中などは冷房が効きすぎて寒い場合があります。
そのため、薄手の長袖のカーディガンなどの羽織れる物を一着持っておくと安心です。
ブランドや派手な洋服は着ない
ブランド物や派手な洋服を着ていると、留学生だとすぐにバレて、スリの標的になってしまいます。
なるべく現地の人に溶け込むような、Tシャツ、短パンのような服装にしましょう。
過度な露出を避ける
フィリピンでは、ミニスカートや胸元の大きく開いた服などの過度に露出の多い服装はなるべく避けるようにしましょう。
日本と比べると治安が劣るので、露出の多い服装を着ることで犯罪などに巻き込まれる可能性を高めてしまいます。
まとめ
今回の記事では、フィリピンの気候の特徴や、季節・シーン別の最適な服装、服選びの注意点を紹介しました。
フィリピンは年間を通して温暖な気候なので、基本的には以下の物を持っていけば大丈夫です。
・薄手の長袖（冷房が寒い場合）
・アウトドア用の上下の服
・速乾性のある靴
また、服装選びのポイントは以下の3つです。
2.ブランド物や派手な服は着ない
3.過度な露出を避ける
これらのポイントを頭に入れておくと、より快適なフィリピン留学生活を送ることができます。
英語力を上げたい、留学したいけど費用が高すぎるとお悩みの方にはフィリピンは費用が抑えられておすすめの留学先の1つです。
ただ、それでも海外留学が少し不安…という方はU-GAKUの国内留学がおすすめです。
国内留学は、日本にいながら英語漬けの環境で、英語力をアップすることができるんです。フィリピンの治安が心配な方も、国内留学なら、治安の心配をせずに安心・集中して英語学習に取り組めます。
さらに、格安とよばれているフィリピン留学よりも費用を抑えられて、超お得なんです。
国内留学U-GAKUについてもう少し知りたい方は是非こちらをクリック！
セブ留学で確実に英語力をつけたいなら
英語漬け生活が実現できるCebu Way English!
セブ留学をしたいけど、日本人生徒に囲まれて英語力が伸びないんじゃないか…と不安なあなた！
Cebu Way Englishの施設では現地に住むネイティブと共同生活をするため、一緒に料理や散歩、買い物など、英語漬けの生活を送ります。
授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
Cebu Way Englishは多くの業者のような斡旋のエージェントではなく自社運営のプログラムや施設を提供しています。そのため仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現、その上満足いく体験ができなかった場合、参加後でも全額返金を行っています。
セブ島留学で確実に英語力を伸ばしたいならCebu Way Englishが絶対におすすめです！
