留学したい人
日本人の割合が少ない学校のメリットは？
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、フィリピン留学でも、多国籍の人が厚ある学校はたくさんあります！ですが、多国籍だからといってメリットばかりが存在するわけではありません。
この記事では、フィリピンの国際色豊かな語学学校15選や、多国籍な学校のメリットとデメリットを紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。
多国籍な学校のメリット
多国籍な学校のデメリット
多国籍な語学学校の紹介と合わせて、フィリピン留学のメリット、国際色豊かな学校のメリット・デメリットも記載しています。
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授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
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フィリピン留学はなぜ人気？
以前までは、欧米諸国が主流でしたが、最近では英語が使われているアジア圏への留学が増えています。中でも、フィリピン留学の人気はとても高いです。
なぜフィリピンが留学先として人気があるのか主に以下の3つの理由を挙げてみました。
・日本から近い
・マンツーマンレッスンの質が高い
他の国に比べて留学費用が安い
フィリピン留学の一番の魅力は、留学費用が安く済むことです。
フィリピンの物価は日本の3分の1程度で、人件費は10分の1程度と非常に低コストで語学学校の運営が可能です。そのため、留学費用で最も金額が高いとされる授業料や滞在費、生活費を合わせても15〜20万円程度で済みます。
欧米諸国に留学する場合、少なくても1ヶ月30〜40万円程度はかかってしまうので、フィリピンの方が圧倒的に留学費用が少なく、その分観光にお金を使うこともできます。
日本から近い
フィリピンは、日本から最も近い英語圏の国です。フィリピンの留学先として人気のあるフィリピンのセブ島まで約5時間で行くことができますし、時差も1時間しかないので、フィリピンに到着した後、日本に帰国した後も体調を崩す心配がありません。
このように気軽に行ける場所にあるため、日本での人気が高くなっています。
マンツーマンレッスンを受けられる
フィリピンの語学学校では、マンツーマンレッスンが主流になっています。
欧米諸国の語学学校での授業スタイルは、通常１クラス10〜15人程度のグループレッスンがほとんどで、少人数制を取り入れている学校でも4〜6人のグループレッスンとなってしまいます。そのため、欧米諸国の場合はマンツーマンレッスンを希望すると、別料金が発生することが多いです。
マンツーマンレッスンが基本のフィリピンに留学することで、英語で会話することに苦手意識を持っている方は克服できますし、効率的に英語を習得することができます。
多国籍な語学学校のメリット
フィリピンの語学学校の特徴として挙げられるのは、世界各国から多くの留学生が集まっているということです。留学するからには、より多くのバックグラウンドを持った人と関わって視野を広げたいですよね。
以下に様々な国籍の人が集まる学校のメリットを以下3つ挙げてみました。
・様々な英語のアクセントになれることができる
・海外にいる実感が湧く
英語に触れる機会が増える
様々な国籍の人が集まる学校では、フィリピンの語学学校のほとんどが学校内に寮があるため、授業以外でも英語を話す機会が自然と多くなります。
1人部屋に滞在する学生以外は、他の学生とルームシェアをすることになります。そこで英語を使ってコミュニケーションすることで授業で習ったことをアウトプットしたり、自分が使いたいフレーズを使ったり、他の文化について学んだりと英語力を伸ばすことにつながります。
様々な英語のアクセントに慣れることができる
アメリカ英語、イギリス英語があるように日本人、韓国人、インド人達にも英語の異なるアクセントがあります。
様々なアクセントがある英語に触れることで、実践的なリスニング力を鍛えることができます。そして、様々な国のアクセントになれておくことで、いずれフィリピン以外の国に留学することになっても戸惑うことがないでしょう。
海外にいる実感が湧く
日本人に人気の留学先としてあり得るのは、学校内に日本人が多く、授業以外の時間に日本語しか話さなかったため、あまり英語を上達させることができなかった、留学した実感があまりなかった、という場合が少なくありません。
授業で英語を勉強することだけでなく、授業以外で他の国からきた留学生と積極的に交流することで留学している実感を得ることができますし、一生の思い出になるでしょう。
様々な国籍の人が集まる学校のデメリット
様々な国からきた留学生と関わることで得られるメリットは多いですが、デメリットもあります。
以下に2点挙げました。
・孤独感を感じることがある
英語以外の言語が上達してしまう可能性がある
日本人率が低い語学学校を選んだら、周りがほぼ韓国人で英語よりも韓国語が上達してしまい、英語の上達に本腰を入れられなかった場合もたまにあります。
様々な国籍を持つ人と関われて英語力が伸びると思って選んだのに、こうなってしまうとせっかくの留学の機会がもったいないですよね。
そうならないために、日本人率が低いだけでなく、生徒の国籍比率が均等、幅広い学校を選ぶことをお勧めします。
孤独感を感じることがある
日本人が全くいない語学学校では、留学期間中は毎日英語でのコミュニケーションが基本になるため、英語を話すことに対する抵抗が少なくなる点はメリットになります。
しかし、日本以外から来た留学生は同じ国から来た子と常に一緒に過ごし、母国語で話すことが多いです。そのため、その環境に日本人1人だと少し疎外感を感じてしまうかもしれません。
フィリピンの国際色豊かな学校14選！
国際的な語学学校に留学したいと思う方向けにフィリピンの語学学校で国際色が豊かな学校を14校挙げてみました。
以下のそれぞれの特徴を参考にして自分に合いそうな学校を詳しく調べてみてください！
- CPI
- SMEAG Capital Campus
- CG Academy Banilad Campus
- CPILS
- EV Academy
- Cebu Blue Ocean
- BECI
- Baguio JIC
- MONOL
- PINES
- CIP
- HEIP Clark Campus
- CIA(Cebu International Academy)
- Genius English
CPI
CPIでは、一般英語、テスト対策、ビジネス、親子留学と生徒のニーズに合わせたコースを展開しています。授業の内容は、日本人が最も苦手とするスピーキングに特化したプログラムを取り入れています。
基本的な授業以外にも、生徒それぞれが苦手とする弱点を克服できるよう、リスニング、スピーキングの授業がオプショナルクラスとして無料で用意されています。
日本人比率は15〜25%と少ないですが、日本人スタッフが在籍しているので何かあった時でも安心です。
SMEAG Capital Campus
SMEAGは、留学生の約30%が日本人で、70%は外国人という国籍比率です。韓国人、台湾人、中国人、モンゴル人、ベトナム人などのアジア圏からの留学生だけでなく、イタリアやロシアなどヨーロッパからの留学生、サウジアラビアなどの中東からの留学生など多様な地域から生徒が集まるので、授業以外でも英語でコミュニケーションをしたいと思う方には、最高の環境です。
SMEAGでは、TOEIC、TOEFL、IELTSの3つの試験について点数保証プランを設けており、12週間滞在した留学生について目標点数の達成を保証します。
CG Academy Banilad Campus
校舎の徒歩5分圏内には日本の食品や日用雑貨を取り扱っているお店や、スーパーやショッピングモール、日本食レストランなどが点在しています。
また、近隣には高級住宅地があり、セブシティの中でも治安が良い地域であるバニラッド地域は賑やかすぎず、静かすぎず快適に過ごせる環境が整っています。校内にはプール、バスケットコート、バドミントンコートがあるので、日々のストレスを発散することができます。
韓国や日本、台湾、ベトナムなど各国からの留学生が集まっており、英語で積極的にコミュニケーションをとれるため、自然と英会話の力がつきます。
CPILS
CPILSの校内では、EOP（イングリッシュオンリーポリシー）という制度が設けられており、授業以外の時間でも英語力を確実に伸ばすことができます。また、設備として本格的なカフェや、ハイクオリティのジムがあり、リラックスに最適な環境が整っています。
ネイティブ講師が常に10名以上在籍しており、フィリピン英語だけではなく、英語圏出身の講師の授業で様々な英語に対応する力を養うことができます。韓国、台湾、中国、ベトナム、タイ、ロシアなど様々な地域からの留学生と異文化交流もできます。
Cebu Blue Ocean
Cebu Blue Oceanでは、マクタン島のリゾートホテルが滞在場所となります。目の前には綺麗なビーチと海があり、リゾートを満喫できますし、施設内に3つのプールやカフェもあり快適な留学生活を送れます。
英語学習初心者から上級者までそれぞれに対応するカリキュラムが用意されていて、自分の目的や留学スタイルに合わせて6種類から選ぶことができます。主な学生国籍は、日本、韓国、台湾、モンゴル、ベトナム、タイ、スペイン、フランスで多国籍な生徒が集まっています。
講師は「TEPEE」と呼ばれる講師の厳しい採用基準を設けていて、テストや面接だけでなく、実践的な研修を通して講師を厳選します。また、採用後も学生のアンケートをもとに講師の高い質を保っています。
BECI
バギオにある語学学校BECIは、長年ESL教育を行なってきた歴史と定評で名高い学校です。ESL講師のトレーニング組織であるTESLAと提携し、より質の高い授業の提供に努めています。アジア圏からの留学生が大半を占めます。
セミスパルタコース、スパルタコース、TOEICやIELTSなどの試験対策コースなどの独自のコースから、スピーキング集中プログラム、発音矯正プログラムなど特定のスキルを集中的にアップさせるクラスまで、幅広いコースがあり、個人の目的に合わせて授業を選ぶことができます。
Baguio JIC
Baguio JICは、独自開発の教材だけでなく、スピーキングやIELTS、ワーホリの対策コースなど選択肢が豊富にあることが特徴の学校です。東アジアだけでなく、中東の地域の国籍を持つ生徒もいます。
学校内、近隣にはスーパーマーケットやカフェがあるため、必要なものがすぐ手に入る便利な環境で生活できます。
毎月ワークショップ形式で講師のトレーニングが行われたり、IELTSコースの講師には外部からトレーナーを招いてセミナーを行うなど、質の高い教育を維持し、提供しています。
MONOL
MONOLはセミスパルタ教育を採用している語学学校で、「勉強する家」という考えのもと勉強だけでなく、生徒個人でやりたいことに寄り添いサポートしてくれます。
Regular Speaking ESL 、intensive Speakingの2つの一般英語コース、Business Englishコース、IELTS、TOEICの各種試験対策コース、特別プログラムの計6種類のコースがあります。
バスケットボールコートや卓球場など体を動かせる施設が校内にあるので、中東やアジア、ヨーロッパから来た留学生と一緒に利用してコミュニケーションを取ることができます。
PINES メインキャンパス
PINESメインキャンパスは開校20年以上の歴史を持ち、さらにスパルタカリキュラムを初めて取り入れた語学学校としても知られています。
平日の外出は基本的には禁止されており、平日は毎朝8時から夜まで通常授業とオプションクラスがあり最大11時間以上英語を学習します。
そのため、本気で英語力を上げたい、集中して勉強したい方におすすめです。
校舎は2018年に建て直され、ジム、マッサージ屋、カフェなどが併設されているので、綺麗で満喫できる環境で生活したい方にピッタリです。
CIP
CIPは、一年を通して常に12名以上のネイティブ講師が在籍しています。コースによっては、ネイティブマンツーマンを格安で受講することができるので、本格的に英語を学びたい方におすすめです。
また、オンラインクラスもあるので、そちらを利用して留学前、留学後も英語力アップができます。
日本、韓国、台湾、ベトナム、タイ、中国、モンゴル、香港、ミャンマー、サウジアラビア、コロンビア、その他ヨーロッパの学生が在籍していて、ネイティブの講師もいることから校内はインターナショナルな環境が整っています。
HEIP Clark campus
HELP Clark校はセミスパルタ教育を採用した語学学校で、「留学先でいきなりスパルタ教育は不安」という方、英語学習初・中級者向けです。校内には、ゴルフ場やプールなどの娯楽施設が整っている上、治安のいいクラーク経済特区に立地しているため、気軽に外出できます。
日本人比率は15%とかなり低く、アジア圏からの留学生が多いのが特徴です。
NATIVEコースでは、マンツーマン5コマのうち、ネイティブ講師2コマとフィリピン講師3コマのカリキュラムで授業が進みます。ネイティブならではの言い回しや表現をマンツーマンで教わる貴重な体験ができます。
CIA（Cebu International Academy）
CIAは、セブ島の名門セミスパルタ校として有名で、とても人気が高く、様々な国から学生が集まっています。母国語禁止ルールが徹底されているため、授業で習った表現や習得したい言い回しなどをアウトプットできる環境が整っていて、外国人とのコミュニケーションを取りやすいです。
フィリピン留学の特徴としてマンツーマンの授業を通して短期間で話せるようになることが挙げられます。しかし、実は書く練習も英会話を上達させるために必要です。CIAでは、そこを重視し、毎日1時間ライティングの時間があります。
さらに月曜日から木曜日まで毎朝単語テストがあります。このように基礎固めからしっかりすることで効率的に英語を習得できます。
Genius English
Genius Englishはフィリピンの技術技能教育庁「TESDA」の認定を受けた学校で、また、フィリピン語学学校の中でも異色の「ロシア資本」で、生徒がベトナムなどのアジア圏、中東のアラビア語圏、ロシアなどのヨーロッパの地域など世界各国から集まります。
ネイティブ講師が在籍しており、グループ授業は必ずネイティブの講師が担当するので、誰でもネイティブの授業を受けることができます。フィリピン人講師も全員厳しい審査を受けたベテランの講師たちで、バイトやパートタイムの講師は居ません。そのため、教育の質は常に高く維持されています。
まとめ
U-GAKUでは、フィリピンのセブ島での留学プログラムがあり、マンツーマンのみのレッスン、マンツーマンとグループレッスン、グループレッスンのみのコースがあります。
ですので、自分のU-GAKUでは、国内で英語力向上を目指した方向けに、沖縄北谷町、北海道ニセコで国内留学、海外留学を考えている方向けにフィリピンでも語学学校を運営しています。
また、留学だけではなく、留学前、留学後のサポートを通して、皆様が人生に向き合う機会を設けております。自分を変えたいという人はぜひご検討ください！
セブ留学で確実に英語力をつけたいなら
英語漬け生活が実現できるCebu Way English!
セブ留学をしたいけど、日本人生徒に囲まれて英語力が伸びないんじゃないか…と不安なあなた！
Cebu Way Englishの施設では現地に住むネイティブと共同生活をするため、一緒に料理や散歩、買い物など、英語漬けの生活を送ります。
授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
Cebu Way Englishは多くの業者のような斡旋のエージェントではなく自社運営のプログラムや施設を提供しています。そのため仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現、その上満足いく体験ができなかった場合、参加後でも全額返金を行っています。
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