留学したい人
4ヶ月はぶっちゃけ長い?短い?
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、どのくらいの目標を設定するかによりますが、4ヶ月という期間はある程度短期留学として話せるくらいになるには、ぴったりな期間だと思います!
この記事では、4ヶ月のフィリピン留学で得られる効果や、費用感。メリットやデメリットなどを詳しく紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。
4ヶ月のフィリピン留学で得られる効果
4ヶ月のフィリピン留学のメリットとデメリット
4ヶ月のフィリピン留学の費用
まず初めに、4ヶ月の留学費用がどのくらいかかるかをご紹介します!
費用はどのくらいかかるのか
次に4ヶ月のフィリピン留学はいくらくらいかかるのか見ていきましょう。
フィリピンにはたくさんの語学学校があり、サービスも様々なため、自分に合ったエージェントを選びましょう。今回は大体の相場で見ていきます。ただ、寮やホテル、何人部屋にするか、授業をどれくらいにするか、マンツーマンか集団授業かでかなり金額は変わってきます。大体の相場としては100万円から120万円です。
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インターンシップ留学とは、
英語力だけでなく習得した英語力を活かせるスキルアップの場を求める方向けに2ヶ月から最大1年間、身につけた英語力を現場で活かし更なる英語力 の向上だけでなくビジネススキルと経験を培う留学スタイルです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
内訳は以下の通りです!
- 渡航前に学校に支払う費用(約85万円)
- 現地費用(約40万円)
費用の細かい内訳や節約術についてはこちらの記事でもご紹介しているので、併せてご確認ください。
フィリピン留学、費用の内訳と節約術を大公開!
渡航前に学校に支払う費用
約5万円~8万円
時期や航空会社によって金額がかなり変わります。安く抑えたいなら、航空券が高くなる人気シーズンを避けて格安航空を選びましょう。
約5万円~7万円
なにかあったときのために加入しておきましょう。
もし、留学費用を安く抑えたいなら、最低限の安いプランに加入する、クレジットカードの付帯保険にするなどがあります。
15,000円~
約70万円~110万円
授業料、寮滞在費。一番学校によって差が出る部分です。寮を何人部屋にするか、寮の部屋や、授業のスタイル、授業数によっても変わってきます。
約3,500円
日本からフィリピンの銀行への送金手数料。
現地費用
約8万円~
完全に人によります。せっかくなら観光やフィリピンでしかできない経験に使いたいです。
17,167円
特別就学許可証の費用。
31,942円
31日目からの観光ビザの延長費用
9,417円
60日以上滞在者が取得すべき外国人登録証費用
8,750円
寮の保証金 ※退寮時に返金あり
7,000円
現地での水道光熱費 ※実費分請求もあり
17,333円
設備メンテナンスフィー
2,000円
現地の空港と学校への送迎費(片道)
625円
学生IDの発給費用
20,417円
学校で使う教材費用
4ヶ月のフィリピン留学で得られる効果
4ヶ月のフィリピン留学で得られる効果についてみていきましょう。どれくらい英語力は伸びるのでしょうか。
そして留学4ヶ月はぶっちゃけ長く感じるのでしょうか。それとも短く感じるのでしょうか。
4ヶ月でどれくらい英語が伸びるか
留学前の英語のレベルや事前の準備によりますが、4ヶ月留学で語学力はかなり伸びます!
4ヶ月は英語の環境で生活することに慣れて、リスニング力もスピーキング力も上がって日常会話なら、問題なく意思疎通できるようになります。
ネイティブ複数人と会話することや、アカデミックな授業を英語で受けることや、政治経済など専門的な会話は難しいかもしれませんが、買い物や海外旅行で困らないくらいの英語力は身につき、フィリピン人講師や他の留学生との日常会話は楽しめるくらいの力はつくでしょう。
このように4ヶ月間のフィリピン留学が終わる頃には、日常会話に自信を持てるようになっています。
また大体最初の1ヶ月は、授業についていくこと、環境に慣れるのに必死です。
2〜3ヶ月目あたりからだんだん慣れてきて残りの留学期間でTOEICやIELTSの試験対策に注力できます。
フィリピン留学4ヶ月は実際長いか短いか
大体言語は、3ヶ月を過ぎたあたりから、耳が慣れ始め、急激に言語力が向上していきます。
自分で変化を感じられるほど伸びてきます。
私自身も留学していた際、3ヶ月を過ぎた頃から慣れて余裕が出始め、変化を感じられるようになりました。
イギリス出身のネイティブの友人にも3ヶ月を過ぎたぐらいでだいぶ上達したねと褒められたのを覚えています。
よって3ヶ月で留学を終了してしまうと、せっかく伸び始めた頃に終わってしまうので不完全燃焼に感じてしまうかもしれません。
もっとできたのに、、、と思わないためにも、もう1ヶ月勉強することで、更に余裕を持って勉強できます。
5ヶ月は集中力がある人なら、5ヶ月、半年と勉強してもいいかもしれませんが、そこまでの時間がない人や集中力がなくなってしまう人もいるかもしれません。
伸び悩んだり、マンネリ化する人もいるかもしれないので、4ヶ月程度学んで、インターンシップなどに参加して実践を積むのもいいかもしれません。
インターンシップ留学についてはこちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひチェックしてみてください!
インターンシップ留学について詳しく!
個人差や個人の目標にもよりますが、4ヶ月の留学は長すぎることはなくむしろちょうどいいかと思います。また、目標から逆算して適切な留学期間を決めるのがおすすめです。
4ヶ月のフィリピン留学のメリットとデメリット
フィリピン留学を4ヶ月した場合のメリットとデメリットをまとめます。
メリット
4ヶ月留学するメリットは3ヶ月を超えたあたりから能力が急激に伸びることから、その実感ができ、自信をつけることができます。また、海外生活にも慣れ、余裕を持って勉強や試験対策などもできます。簡単な日常会話は問題なくなり、現地の人との会話を楽しむこともできます。
スムーズな英会話力が身につくだけでなく、留学中に困難や苦労を乗り越えることによって人間的に成長し、自信に繋がります。
さらに、4ヶ月の期間があれば、英会話力向上と英語の試験対策の両方に取り組めるでしょう。
実際に、オーストラリアやカナダでのワーキングホリデーや海外就職の前にフィリピン留学をして英会話スキルを身につける方もいるようです。
また、日本に帰国して英語を使う仕事にキャリアチェンジしたい方や海外就職したい方、海外大学に進学したい方がTOFLEやIELTSやTOEICをフィリピン留学で試験対策をしたりします。
デメリット
4ヶ月留学するデメリットは大きく2つあり、1つは途中でだらけること、生活環境が合わなかった場合にストレスを感じることです。
留学生活に慣れてくると、毎日のルーティーンに飽きてだらけてしまう場合があります。最初の頃は慣れるのに精一杯で刺激だらけの生活だったけれど、だんだんと慣れてきて勉強に飽きてマンネリを感じ、手を抜き始める人もいるようです。
留学生活を最後まで有意義に過ごすためにも交友関係を広げたり、勉強内容を英会話から試験対策に変えるなど、意識して刺激を取り入れてみましょう。
もう1つは、フィリピンは日本とは全く異なり、なかなか厳しい生活環境なので、合わない場合は4ヶ月間生活するのはとても辛いでしょう。
フィリピンの食事が合わない、水道水が飲めない、虫が多い、トイレが汚い、衛生面でお腹を壊しやすい、空気が悪いなど、日本とは全く異なります。徐々に環境に慣れる人や、留学期間のみの生活と割り切れる人は問題ないと言えますが、潔癖症な方は注意が必要です。
まとめ
今回は、フィリピン留学4ヶ月は長い?短い?について詳しく紹介してきました!
いかがでしたでしょうか?
フィリピン留学4ヶ月の費用についてはだいたい理解したけど、
費用はできるだけ安くしたい
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