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【最悪】フィリピン留学で絶対押さえてほしい注意点5つ

フィリピン留学で絶対抑えてほしい注意点 5つ


 

留学したい人

人気の高いフィリピン留学だけどネットで最悪という声も見かけた・・・
留学前に押さえておくべき注意点を教えて!

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、フィリピン留学が「最悪だった」というケースの人は、環境や食事。学校が合わなかったという人が多いです。

この記事では、フィリピン留学前にその注意点を押さえたい!出発前にある程度注意点をクリアにしておきたい!という方のために必見の情報をお伝えしていきます!少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。

この記事の内容
フィリピン留学で注意すべき5つのこと
フィリピンの基本情報
最高のフィリピン留学にするためには?!

人気の留学先!フィリピンってどんな国?

多くの人が「留学」というワードを耳にすると、アメリカやカナダ、オーストラリアなどへの留学をイメージするかもしれませんが、今大注目されているのがフィリピン留学です!

何といっても、欧米への留学と比べたときに格安で行けるのが大きなメリットと魅力になります。また、ほとんどの学校でマンツーマン授業を取り入れているため英語初心者〜中級者にとてもオススメです!

「でもフィリピンってどんな国だろう??」

と、あまりご存じではない方もいらっしゃると思います!

そこでまずは、フィリピンの紹介をしていきます!

フィリピンについて

フィリピンは、大小7000以上の島々からなる東南アジアの国です。

東京からの飛行時間は約5時間で、時差は-1時間。熱帯モンスーン気候で、年中常夏最低気温は約24度、最高気温は約35度で高温多湿です。

6月〜10月の間は雨季と呼ばれていますが、1日中雨が降っているのではなくスコールが頻繁に降るイメージです!

フィリピン人の生活について



続いてはフィリピン人の生活についてです。

フィリピンは日本と違って発展途上国ですので、もちろん生活環境も異なります。

貧困層が全体の80%で、貧富の格差が大きい国として知られています。平均月収が3万円なので、日本人が月収20万円だとすると約6分の1の月収ということになります。

現地通貨は「フィリピンペソ」。物価は日本に比べてとても安く、物によりますが約4分の1程度といわれています。

また、フィリピンはアジア随一のキリスト教徒の国で、町のあちこちに教会があります。特に、ローマ・カトリック教が約8割を占めており、毎週日曜日はほとんどの国民が教会に訪れています。

フィリピンの治安

実際にフィリピンに留学するとなると、ほとんどの方が治安を気にすると思います!

当然、日本と比べると治安は悪いですが、欧米に比べるとフィリピンの犯罪率は低いと言われています。ですので、「治安が悪い」といった理由だけで留学を諦めてしまうのは非常にもったいないです!

・スラムや裏通りには絶対近づかない

・夜の1人の外出は極力控える

・華美な格好はしない

・現金は最低限だけ持ち歩くようにする

「日本とは違う」という意識をもってこれらのことに注意しておいて下さい!

フィリピン留学の基本情報

フィリピンの基本情報を押さえたところで、ここからは、

「フィリピン留学」の基本情報を紹介していきます!

・入学日は?

・留学プランは?

・宿泊施設は?

・食事などの家事は?

・留学生の国籍は?

それぞれ詳しく見ていきましょう!

入学日は?

フィリピン留学では、ほとんどの学校が

毎週日曜日を入学日としています。

到着してからすぐに授業が始まるのではなく、翌日の月曜日からスタートします。学校にもよりますが、到着後にオリエンテーションがある場合もあります。

入学日と聞くと、毎年4月なのかな?と思う方もいるかもしれませんが、毎週入学日を設けているので好きな週に入学することが可能です。

ちなみに、U-GAKU in セブの入学日は、隔週の日曜日です!

留学プランは?

フィリピン留学では1週間単位で留学が可能です。

日曜日に入学し、月曜から金曜まで授業となります。1週間プランであれば土曜日に退寮となります。

特に人気なのは4週間や12週間のプランです!

英語初心者の方には3ヵ月程の留学がオススメ!

TOEICやTOEFLなどの試験対策コースなどが充実している学校も多数!授業時間やコマ数なども自分でアレンジ出来るので、自分に合った留学プランを作ることができます。

宿泊施設は?



留学=ホームステイ

といったイメージが強いと思いますが、フィリピン留学では欧米のようにホームステイ生活するのではなく学校の寮に滞在するケースがほとんどです。

学校と宿泊施設が同じ敷地内にある場合がほとんどで、移動などの手間がありません!学校と寮の移動だけだと治安の心配も必要なし!

1人部屋から5〜6人程度の大人数部屋のプランがあり、人数が多いほど料金は安くなります。学校によっては規則が厳しい所もありますのであらかじめしっかりとチェックしておいて下さい!

食事などの家事は?

食事は基本的に3食が寮費の中に含まれています。

日本人や韓国人の留学生が多いため、日本食や韓国料理が出ることが多いです。一部の語学学校は食事を含んでいないこともあるので、その時は自分でスーパーへ行ったり外食で済ませたりと各々自由です。

寮によってはキッチンがついているタイプの部屋もあるので、自炊したり留学生同士でホームパーティーなんかも出来ちゃいます!

好き嫌いが多い人や、寮の食事が気になる人は語学学校の口コミやサイトなどで事前にチェックすることをお勧めします!

留学生の国籍は?

フィリピン留学の生徒の国籍ですが、基本的にはアジアの留学生がほとんどです。

日本人、韓国人、台湾人が大半を占めており、他にも中国やアラブ、ロシアの学生もいます。日本人経営の学校は日本人が多く、韓国人経営の学校は韓国人が多い傾向にあります!

学校の経営によって生徒の国籍は異なりますが、日本人が少ない学校の比率としては、日本人30%、韓国人30%、台湾人30%、その他10%といった割合になります。

フィリピン留学で日本人が少ない学校を探している方は、こちらもチェックしてみてください!
フィリピン留学で日本人が少ない学校4選!日本人比率は重要?

フィリピン留学で注意すべき4つのこと

ここまでは、フィリピン留学についてお伝えしてきました!

ここからはいよいよ本題!フィリピン留学で注意すべきポイントを紹介していきます!

・環境が合わない

・食事、水が合わない

・スパルタ校が合うとは限らない

・ネット環境は基本的によくない

こちらの4つです、それでは行きましょう!

環境が合わない

正直言うと、フィリピンの環境はお世辞にもキレイとは言えません。

アリやゴキブリを見る回数は増えていくでしょう…。

語学学校やステイ先はある程度清潔に保たれていますが、少し街中へ出てみると少しキツイ匂いがしたり食べものや顔に虫が飛んできたり…トイレには紙が流せなかったりします。

ステイ先の様子は留学前に写真等で確認できるので到着後に衝撃を受けることはあまりないと思いますが、学校周辺の様子は想像と現実が全然違った。というケースは稀にあります。

特にセブ島だとキレイな海があるイメージをしがちですが、語学学校がある地域は中心地ですので海はありません。「THE 東南アジア」な環境です。

食事、水が合わない

食事が合わない人もいるので、注意が必要です。

一方、日本資本の学校の場合、日本食中心になることが多いですが中にはフィリピン料理を提供している学校もあります。

フィリピン料理は脂っこく、味が濃いめです。フィリピンのお米はパサパサしていて、たまに苦手な人を見かけます。

フィリピン料理は日本人にも食べやすい味付けになっているので困ることはあまりないと思いますがヘルシーな料理が恋しくなるでしょう。

水はほとんどの学校でウォーターサーバーを使用しているので安全と言えますが、基本的に水道水は絶対に飲まないでください。確実にお腹を壊します。

うがい、歯磨きをする際もウォーターサーバーの水を使いましょう。

スパルタ校が合うとは限らない

スパルタ校を簡単に説明すると

・平日の外出禁止

・1日10時間以上の授業

・毎朝の点呼

・自習学習は強制

このように、とりあえず規則がめちゃめちゃ厳しい学校をスパルタ校と言います。

1日の授業時間が長いので、一見英語が伸びそうな気がしますが、注意してください。毎日の授業に加えて予習・復習をしっかり行うことで効率よく学習することが出来ます。

スパルタ校は一見効率的に聞こえますが、よく考えると90%以上の人が耐え難い環境だということが分かります。スパルタ校に行こうとしている人は、もう一度考えてみましょう!

ネット環境は基本的に良くない

情報収集やSNSで今やインターネットを使わない日はほとんどありません。

フィリピンを含む東南アジアは、日本ほどネット環境は整っておらず速度も遅いです。多くの学校でWi-Fi接続環境が整備されてきましたが、自分の部屋でインターネットが使えない。。。という場合もまだまだ多いでしょう。

また、ネット環境が良い学校でも雨や台風の影響で接続できないこともあります。逆に言えば、通常より携帯使用頻度が減るため、勉強や各国の友達との時間に当てることができます!!

ただ、どうしてもネット環境は大切だ!という人は、万が一に備えてWi-Fiルーターなどを借りて持ち歩いていると便利かもしれません。

治安面で注意すべき4つのこと

ここまではフィリピン留学での注意点を紹介してきました!ここからは、皆さんも気になっているであろう治安面での注意点です。

・ぼったくりに注意

・スリに注意

・部屋でも貴重品を管理する

・夜の独り歩きに注意

それでは見ていきます!

ぼったくりに注意

留学中に一番注意してほしい点が、ぼったくり。

留学生が一番使う交通手段はタクシーになります。異国の地でいきなりぼったくりに合うと、その国の印象が悪くなってしまうので防ぎたいところ!

タクシーで気を付ける点は、「メーターを使ったか確認する」ことだけ!メーターを使っていないと到着地についてから高額請求される事もあり得ます。

そこでオススメなのが配車アプリのGrab Taxi(グラブタクシー)。東南アジア版のUber(ウーバー)になります。このタクシーは、クレジットと連携させてキャッシュレスで乗ることが出来るためぼったくりの心配もありません!

また、乗車前に運転手の情報も確認できるので、安心して乗車することができるのもオススメのポイント!

スリに注意

フィリピンでは、日本人はお金持ちと思われています。

実際に現地人の平均月収は3万円程なので、日本人の平均月収が20万円だとすると日本人はフィリピン人の6倍以上給料をもらっていることになります。

日本人は歩いているだけでもかなり目立ちます。ショッピングセンターや繁華街などの人が多い所はさらに注意が必要!

スマホや財布などの貴重品は必ずかばんの中にしまい、間違えてもズボンのポケットにはしまわないように。また、日本と違って紛失した際に戻ってくる可能性は極めて低いので忘れ物にも十分注意が必要です。

部屋でも貴重品を管理する

ほとんど心配はないと思いますが、相部屋の場合は念の為貴重品は管理しておきましょう。

ステイ先では、

・セキュリティボックスで貴重品を管理する
・キャリーバッグの中でお金やパスポートを管理して常にロックしておく

この2点が重要です!

万が一なくした場合に、ルームメイトを疑うのは嫌ですよね。そうならないためにも自分自身で徹底した管理が必要です。

夜のひとり歩きに注意

日本にいると気にする人はほとんどいませんが、夜の独り歩きには十分注意が必要です!特に女性は注意が必要。

どうしても夜外出する予定がある人は、タクシーやGrabタクシーを使うようにしましょう。Grabタクシーのほうが、滞在先まで迎えに来てくれるので安心です!

万が一ひとり歩きになってしまう際は、貴重品などの管理には十分に気を付けるようにしてください!かばんもできるだけ後ろではなく前にかけるようにしてください。

こちらの記事でも、フィリピンの治安について詳しく書いています!
フィリピンの治安は良いの?留学生必見!フィリピンで安全な都市4選!

フィリピン留学で実際に体験した最悪だと思うこと16選

ここからは、フィリピン留学中に留学生が体験するであろう最悪な出来事をまとめていきます!
フィリピン留学前に知っておくと良いこと間違いなし!要チェックです!

・学校の食事が美味しいとは限らない
・フィリピン人特有の英語のアクセントがある
・ゴキブリ、アリ、ヤモリはよく出没する
・南国リゾートのイメージだけで行ってしまうとギャップを感じる
・外は暑いのにモールの中はエアコンガンガン
・ご飯がオイリーで胃もたれする
・栄養が偏ってしまう
・飲み物が基本的に甘すぎる
・ローカルな場所は治安が悪い
・ぼったくろうとチャレンジしてくる
・排気ガスなどで空気が悪い
・渋滞が日常茶飯事
・トイレにトイレットペーパーがない
・瓶のドリンクの口が汚い
・水道の水でお腹を下す
・道路がガタガタで歩きづらい

最高のフィリピン留学にするためには?!

フィリピン留学での注意点はある程度インプット出来ましたでしょうか???

その注意点を踏まえて、さらにフィリピン留学を最高なものにするためのポイントを紹介していきます!全て、事前に知っておくべき情報なのでお見逃しなくっ!

学校の情報をしっかり読んで選ぶ

まずは1つ目は、事前に学校の情報を調べておくことです。

学校によって、日本人が少ない、スパルタなところ、のんびりしたところなど特色が異なります。最高の留学のためには、日本にいる時点で不安を解消してくれる学校、目標に合った学校選びがカギとなります!

自分の希望が分からなくなりそうなら、紙に予算や譲れない条件などを書き出してから探していくと良いでしょう。過去の生徒の留学体験談や口コミなどで写真を見ながら情報収集するのもイメージがしやすくてオススメですよ!

基礎的な英語はできるだけ日本で学んでおく

2つ目は、日本にいる間にできるだけ英語を勉強しておくことです。

何の下準備もなしに留学に行くと、せっかくの留学が台無しになってしまうことも…。

留学前にある程度英語を学んでおくと良いメリットは以下の3つです。

・現地の人とコミュニケーションがとりやすい

・授業がわかりやすくなる

・英語が身につくスピードが上がる

少しでも英語を学んでから留学するだけでこれらのメリットを得られるので、留学前に勉強をすればするだけその後のフィリピン留学が最高なものになるといっても過言ではないのです!

我慢せずに要望を伝える

3つ目は自分の意見をしっかり伝えるということ。

留学前に1日何コマにするか決めたうえでお金を支払いますが、現地に行ってみると思ったよりハードだったり、もしくはもっと授業数を増やしたい人もいるかもしれません。

そのような時はたいていの学校でコマ数を減らしたり、追加でお金を払ってコマ数を増やしたりすることも可能です。自分にあった授業数や授業内容に変更しましょう。

授業中もどこまで対応してくれるかは先生次第ですが、質問がある場合や日記を添削してほしい場合など。どんどん質問するのはオッケーです!逆に、先生との相性が合わなくて授業に支障が出る場合も自分で申し出て先生を変えてもらう事も検討してみても良いでしょう。

学校でも情報収集を

最後は、情報収集について。

治安やその国の事は事前に確認して行くことも重要ですが、一番信頼できるのはその学校にいるスタッフや生徒達の情報です!

・1人で外出しても大丈夫か

・ショッピングセンターやカフェまではどんな交通手段が最適か

・週末のオススメの過ごし方やアクティビティはあるか

などなど、いろいろな人たちから聞き出してみましょう。

自分で調べることも大切ですが、既に知っている人から聞く情報だと更に参考になるはず。英語でコミュニケーションを取りながらスタッフや先生にオススメを聞き出してみるのもいいかも!

フィリピン留学での注意点まとめ【最後に超オススメの学校を紹介!】

今回は、フィリピン留学の注意点について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ここまで読むと、語学学校での注意点やフィリピンの治安について注意すべきことが分かったかと思います。

現地に到着してからの注意点に気を付けることはもちろんですが、フィリピン留学をより最高にするためにも留学前に出来ることはしっかり確認しておいてくださいね!

そしてそして、フィリピン留学のオススメは断然!U-GAKUです!

・2人部屋もあるがほぼ1人部屋なので快適にのびのびと過ごすことができる

・マンツーマンレッスン、グループレッスンの両方を行っているため、英語力が伸びやすい

・外国人旅行者も滞在しているため、施設内でフィリピン人だけでなく世界各国の旅行者と交流できる(これ結構アツい!)

宿泊施設には、仕事や旅行で滞在しているフィリピン人ではない外国人がいますので、その人たちとも英語でコミュニケーションをとったり食事をしたりなど最高の思い出をつくることができるでしょう!

でも、やっぱりまだ自分の英語力が不安…

注意点はしっかり押さえたけど、まだ海外はハードルが高いなぁ…

だけど英語環境で英語を学びたい!

そんな方には!国内留学がオススメですよ!

 

国内留学も、断然!U-GAKUをオススメします!
U-GAKUは、北海道のニセコ町と沖縄県の北谷町で国内留学を開催しています。

どちらの地域も、ネイティブが多く住んでおり、外に出ればどこもかしこも外国人だらけ!まるで日本ではないような雰囲気を味わうことができます…!

また、レベル別で少人数でのグループに分かれて学習ができるため、個人の英語力に合わせて効率よく上達できるのが魅力です!

国内留学なら治安の心配もなく、安心、集中して英語学習に取り組めますね!

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