グローバル化が進む中、多くの中高生が英語学習に力を入れています。学習アプリや英語塾もありますが、留学の醍醐味は英語だらけの環境で生活し、実際に使うことで成長することです。英語を習っている状態から実際に「話せる」「聞こえる」まで、U-GAKUではネイティブ教師とのレッスンを通じて英語への興味を引き出し、英語を話すことに対する意識が変わります。英語を使うことが当たり前の環境に身を置くことで、自然に英語を使うことに慣れ、自信をつけることができます。
U-GAKUでは、国内にいながらもネイティブ教師との交流を通して異文化体験ができます。お子様にとって、自分が思っていたことが当たり前ではないことや、普段の生活では触れることのない文化の違いや多様な考え方に触れる貴重な機会となります。この異文化体験を通じて、お子様の視野が広がり、留学生活での成長がより一層促されます。国内留学ならではの安心・安全な環境の中で、お子様が異文化交流を楽しみながら学び成長できる場を提供しています。
卒業生から留学後、英語はもちろん自分自身の考え方に成長を感じたという声を多くいただきます。初めて親元を離れて生活したり、新たな価値観に触れる中で自然とお子様が自ら考えられる力を養う貴重な経験ができると考えます。U-GAKUはそんなお子様の成長をサポートし、安心して留学の第一歩を踏み出せるようサポートいたします。
通常の英語の授業でするような読み書きではなく、実践的な練習をネイティブ教師と重ねることで日常で使うような英語を身に着けます。実践を繰り返すことで英語を話すことに自信を持ってもらい、留学後の学校の授業などで英語力の成長を実感していただくことが多いです。
初めての方や中高生の留学において、国内留学は安全性やトラブルの心配が少ないため人気があります。U-GAKUでは、施設には24時間日本人スタッフが常駐しており、必要な場合にはお子様の外出時に同行したり、アクティビティの引率を行ったり、万が一の際には病院への連絡や同行も行います。安心してお子様が留学を楽しむことができるよう、責任を持ってサポートいたします。
U-GAKUでは、英語学習だけでなく、お子様の人生全体について考えるライフレッスンも提供しています。個別の面談や自己分析ワークシートを通じて、自己理解を深め、留学中にどのように成長できるか、留学後の進路や将来の方向性を考えるサポートを行っています。ライフレッスンを通じて、お子様自身が自主的に目標や挑戦を考え、自分の人生をより良いものにするための力を培います。
U-GAKUでは、人とのつながりを通じて新たな価値観に触れることができます。スタッフや講師陣はさまざまな職業経験やビジネスの現場で働きながらスタッフとして参加しており、学校生活だけではなかなか出会えない人々とのつながりができます。親元を離れて留学生活を共有する中で、ネイティブと接したり、家族以外の人と一緒に料理や掃除といった共同生活を通じて、自立心や多様な文化への理解を深める貴重な経験が得られます。
U-GAKUでは追加費用を払うことなく国内留学期間途中でフィリピン・セブの海外留学に変更することや、留学期間を延ばしてそのまま海外留学へ行くことも可能となっています。海外留学も安心してお子様を送り出していただけるように、セブ拠点では通常の24時間常駐日本人スタッフのサポートに加え、海外在住者・旅行者向けのオンライン医療相談サービス「ヨクミル」（https://yokumiru.jp/）と提携しています。万が一体調が優れない場合、日本人医師の相談を受けることができます。
U-GAKUのプログラムは「聞ける」「話せる」に特化しています。そのため、「いきなり海外は不安、だけど、英語は頑張りたい。」というお子様に国内で英語を定着させ土台を作ってから、海外でさらなる上達を目指す国内→海外の2Stepでの留学もおすすめです。そんな方に通常価格よりも割安での海外留学への紹介を実施しています。U-GAKUではなんと、追加費用を払うことなく国内留学期間中に海外留学に変更することや、留学期間を延ばしてそのまま海外留学へ行くことも可能となっています！
留学前・留学後の進路・キャリア相談にも対応しております。多ジャンルで活躍する現役ビジネスパーソンが、企業目線でなく中立な立場でアドバイスいたします。留学後の将来像や大学の進路相談はもちろん、留学中のスキルアップや自己分析のサポートも行っております。
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U-GAKUはただ英語力をあげるための留学ではなく、留学生が現地で多様な価値観に触れ、普段の生活環境だと気づけないような自分の考え方の特徴や自分が本当は何をしたいかなどに気づき、留学後に行動を起こせるまで、「変わる」きっかけを与える留学を目指しています。
不登校の期間を利用して留学に来るお子様も少なくありません。一度「学校」という場所から物理的にも精神的にも離れ、学校や家庭とは関係のない第三者とコミュニケーションを取ること、また留学先の開放的な土地柄もあり、本音を言いやすい環境が整っています。
不登校のお子様の中で「なにが理由かはわからないけれど学校に行きたくない」となんとなくで学校に行きたくないお子様が少なくないことを理解しています。U-GAKUではお子様一人ひとりとしっかり向き合い、1対1でコミュニケーションを取ることで不登校解決に向けて少しでもお子様が何か行動を起こそうと思えるように、個人に合ったサポートを提供しています。
U-GAKUに参加したきっかけは子どもの不登校です。
子どもが中学1年生の6月から学校に行けなくなって、家で過ごす中で唯一やりたかったのが英語でした。親戚がアメリカに住んでいて、遊びに行ったことがあり、英語に触れることもあってしゃべりたいという気持ちが本人にありました。
家にいると彼も甘えるし、私も目の前のことを全部やってあげてしまうし、やっぱり成長させてあげれないなと、、このままでいいのかなという気持ちがありました。
送り出す側としては、「英語が上達して帰ってきてほしい」というよりは、「違う価値観を持って帰ってきてほしい」というような、「行ってそこで経験するものすべてを吸収してほしいな」という気持ちでいました。自分でやりたいことを見つけてほしい、自分の道を見つけて生きるのが楽しいと思えるようになってほしいと思っていました。
特に不登校になるきっかけはなかったですし、友達も優しいし、けどなんか関われなくなってしまって、家から一人で出れない状態でした。そんな中「留学大丈夫なの？」と聞くと、「知らない人とだったら関われる」と返ってきたので弟と一緒に参加することにしました。
なんで学校に行きたくないのか、どう感じているのかについて親が聞くと「知らない」「分からない」と返ってくるのでU-GAKUでそのことについて話してほしかったです。
留学先でコミュニケーションを取れるかなと心配していましたが、現地ではアクティビティに積極的に参加したいと言っていたり、部屋にこもらずに外に出ていたりしている様子をスタッフから伺って安心しました。自分たちから何かするきっかけをこれからも与えてほしいと思いました。