留学したい人
マニラ留学の特徴を知りたい！！
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、マニラはフィリピンの首都であるため、フィリピンの中でも1番活気があり、刺激を受けながら留学をすることができます！
この記事では、そんなマニラ留学について、マニラの魅力からメリット・デメリットまでくまなくご紹介いたします。
フィリピン留学を検討している方・マニラでの留学に興味がある方は、ぜひ最後まで読んでください。
フィリピン留学マニラのメリット・デメリット
マニラ留学でおすすめの語学学校とおすすめ観光地
セブ留学で確実に英語力をつけたいなら
英語漬け生活が実現できるCebu Way English!
セブ留学をしたいけど、日本人生徒に囲まれて英語力が伸びないんじゃないか…と不安なあなた！
Cebu Way Englishの施設では現地に住むネイティブと共同生活をするため、一緒に料理や散歩、買い物など、英語漬けの生活を送ります。
授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
Cebu Way Englishは多くの業者のような斡旋のエージェントではなく自社運営のプログラムや施設を提供しています。そのため仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現、その上満足いく体験ができなかった場合、参加後でも全額返金を行っています。
セブ島留学で確実に英語力を伸ばしたいならCebu Way Englishが絶対におすすめです！
フィリピン留学 マニラの魅力
まず、マニラの魅力について、基本的な情報から気になる気候・物価・治安の面まで分けてご紹介いたします！
マニラの基本情報
マニラは、フィリピンの首都で、世界的にみても大都市です。人口は約1,300万人となっており、フィリピンの人口の約1割がここに集中しています。
マニラは首都であることから、街並みは比較的綺麗です。急激に経済発展を遂げている都市でもあるため、世界中から多くの優秀な人が集まっているエリアとなっております。
使用されている言語はタガログ語。英語は職場や学校などのフォーマルな場面で使用されているので、英語が多少使えたら困る場面はないでしょう。
その他の留学先のエリアの特徴も気になる方は、こちらを併せてお読みください。
フィリピン留学するならどこがいい？エリア毎の選び方を紹介
マニラの気候
マニラは高温多湿の熱帯気候です。そのため、年間を通して気候は温暖です。
季節は雨季（6月〜11月）と乾季（12月〜5月）に分けられ、特に例年台風が来る8月中旬から12月にかけては生活に支障が出るほどの洪水となることも少なくないです。この期間での滞在は、こまめに情報をチェックして注意する必要があります。
マニラの物価
フィリピンの物価は日本の3分の1程度で、非常に安いです。ただ、マニラに関しては首都ですので、セブや他の地方に比べると若干高くなっています。
マニラの治安
治安はフィリピン全域でそうですが、良いとは言えません。観光客を狙ったすりや強盗は頻発しているため、マニラに行く際は夜一人で出歩かない・荷物は必ず前にして持つなどの対策をして、滞在期間は常に気をつけましょう。
フィリピン留学マニラのメリット
続いて、フィリピン留学をマニラでする際のメリットについてご紹介いたします。
1. 経済成長に伴い活気がある
冒頭でお伝えした通り、マニラは急激に経済成長を遂げているフィリピンの首都です。そのため、企業のオフィスやショッピングモール等が数多く建て並んでおり、都市全体から活気を感じられます。マニラはフィリピンの他の都市と比較しても、同じ国とは思えないほど発展していて、刺激的です。
2. フィリピン内でもインフラが整っている
マニラは、フィリピンの中でも水道・電気・インターネットなどインフラが整っています。
フィリピンでは、発展途上国ということもあり、Wi-Fiが繋がりにくかったりシャワーの水圧が弱かったりなどのインフラ問題が日常的にあり、フィリピン留学経験者は一度はこれに悩まされます。しかし、マニラは首都ゆえに比較的インフラが整備されています。
また、フィリピンで唯一電車が運行しており、移動しやすいです。日本に近いレベルの利便性があり、生活で困ることはほとんどありません。
3. 観光スポットが豊富
マニラには観光スポットがたくさんあります。
たとえば、フィリピン最大級エンターテイメント施設「コーブ・マニラ」やマニラ湾に面する水族館「オーシャン・パーク」は若者でも楽しめて非常に人気です。
有名な博物館や美術館、教会や大聖堂などの観光スポットも多いので、休日の予定に困る事はないでしょう。
4. 企業でのインターンシップのチャンスがある
マニラは首都であることから、国内外有数の企業のオフィスが多数集まっています。中には留学生のインターンシップを受け付けている企業もあり、フィリピンで仕事を経験するチャンスも！
また、首都マニラのスピードや勢いは世界的にみても別格！ここでしかできないビジネス経験ができる可能性もあるので、興味のある人は日々情報に耳を傾けて、積極的にチャンスを掴みにいきましょう。
インターンシップ留学についてはこちらの記事でも紹介してるので、併せてご確認ください。
インターンシップ留学とは？種類、メリット、おすすめプログラムまで徹底解説
5. 国内外に移動しやすい利便性
マニラは首都であることから、利便性が非常に良いです。
たとえば、日本からの直行便は東京・大阪・名古屋・福岡から運行しており、フィリピン内のセブやバギオなどの都市へも頻繁に便があります。
このマニラの利便性を生かして、滞在期間中に他の都市や近隣の国へ行ってみるのもおすすめです。
フィリピン留学マニラのデメリット
ここまで、マニラで留学をする際のメリットをご紹介しました。メリットがある一方で、マニラならではのデメリットももちろん存在します。
ここでは、マニラでの留学におけるデメリットを一つ一つご紹介していきます。
1. 渋滞が激しく移動に時間がかかる
マニラは首都でもあるため交通量がとても多く、渋滞に巻き込まれることが日常茶飯事です。特に朝や夕方の出勤や帰宅の時間は混みやすいです。
予定に遅れないために、余裕をもって行動することを心がけましょう。
2. フィリピン内でも治安が良くない
マニラはフィリピンの中でも治安が良くありません。フィリピンは全体的にまだまだスリなど軽犯罪が多い傾向ですが、中でもマニラは犯罪発生件数が多いです。
一番多い犯罪は窃盗。治安の悪い地域には近づかないのはもちろん、貴重品からは目を離さない・そもそも高価なものを持ち歩かないなど、盗難対策はしっかりと行いましょう！
3. フィリピン内でやや物価が高め
これまでもお伝えした通り、フィリピンは物価が安いものの、マニラは首都であることから、他の地域と比較すると若干物価が高くなります。
特に、ブランド品や外資系レストランは日本と変わらないもしくは日本よりも高い値段がすることも。何でもかんでも安いわけではないので、浮かれた気持ちで必要以上にお金を使いすぎないように注意をしましょう。
マニラ留学におすすめの語学学校とは？
続いて、マニラ留学をする際のおすすめの語学学校を3つご紹介いたします！
1. PICO
PICOはマニラの語学学校の中でも施設が綺麗でサポートが充実しています。渡航前にスピーキングテストを行うため、現地ではレベル別の授業をすぐに受けられます。
立地もよくアラバンというビジネスエリアにあるため、学校周辺にはカフェやショッピングモールなども充実しています。
警備体制もしっかりしているので、安心して留学できる語学学校として、日本人に非常に人気の学校です。
2. Wexcel Language Academy
Wexcel Language Academyは、完全マンツーマンの語学学校です。とにかく立地が最高で、ニノイアキノ空港からは車で約20分！
滞在するコンドミニアムは、プール・ジム付きの新築であるため、快適に生活することができます。また、日本食の提供がある他、施設内にコンビニが併設されており、日用品の買い物も困りません。
3. Face to Face English School
Face to Face English Schoolは、マニラから車で1時間半程の高地、タガイタイにある学校です。避暑地として知られているタガイタイは、非常に涼しく過ごしやすいので、落ち着いた環境で勉強に集中することができます。
Face to Faceの特徴は、学校と寮が一体型で、講師も多数寮に住んでいること！これにより、生活の中でも英語を学ぶことができます。英語を学ぶにはもってこいの環境と言えます。
フィリピン留学の学校選びのポイントはこちらの記事でもご紹介しているので、併せてご確認ください。
フィリピン留学の学校選びのポイント3選【地域（都市）を徹底解説】
フィリピン留学中に絶対行っておきたいマニラのおすすめスポット
最後に、フィリピン留学中にぜひ行ってほしいマニラの観光スポットを10個ご紹介します！
1. サンオーガスティン教会
サンオーガスティン教会はマニラ唯一の世界遺産です。マニラに訪れたのなら、絶対外せないスポット！
この教会は16世紀後半この地に訪れたイエズス会のアントニオ・セデェーニョの式によって作られたフィリピン最古の石造り教会です。大聖堂の中はとても大きく、イタリア人アーティストによって作られたという壁画や祭壇は圧巻の一言！
2階にはパイプオルガンもあり、日曜日の礼拝の際に演奏されます。
2. イントラムロス
イントラムロスは16世紀にスペイン人たちによって建てられた、マニラ最古の地区です。街の周りは厚い壁で囲まれており、その中に学校やレストランなどが建てられております。賑やかな市内とはまた違った雰囲気で、緑豊かな自然な雰囲気です。
なんと、場内は馬車で回ることも可能！資料館では様々な時代を経験したフィリピンの歴史を知ることが出来るので観光地とはまた違った側面のフィリピンを垣間見ることができるでしょう。まずはフィリピンの歴史を学びたい！という人は、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。
3. サンチャゴ要塞
サンチャゴ要塞は、マニラ湾を一望できる場所に位置している要塞です。マニラの歴史を語るうえでは絶対に外せないスポット！
この要塞は16世紀に建てられた歴史ある建物で、スペイン占領前のマニラ最後の首長により建てられました。軍事拠点や刑務所など、これまでに様々な用途に使用されてきました。戦争に関わる負の遺産ですが、歴史的建造物となっており、海外からの観光客が見学に来ることが多いです。
園外で声をかけてくる乗り物は「カレッサ」という乗り物で、こちらは非常に高額です。最初に値段交渉をしても、支払いの際にエサ代などの理由をつけてぼったくろうとされることもあるので、乗る際は注意が必要です。
4. ロビンソンプレイスモール
こちらはデパート棟とモールに分かれた、エルミタ地区で最大のショッピングセンター。食事・美容院・マッサージ・携帯ショップ・映画館・ボーリングなど全てが一同に揃った巨大複合施設となっています。しっかりとしたセキュリティーが特徴なので、安心して買い物や食事を楽しむことができます。
スーパーマーケットには手ごろなお土産も豊富なので、ここでお土産を買っていく日本人も少なくありません。日本チェーンの飲食店も入っているので、フィリピン料理に飽きた際や日本食が恋しくなったときにもぜひ訪れてみてください！
5. リザール公園
緑の空間が非常に少ないマニラ都市部において、リザール公園は地元でも一番人気のオアシス的なスポット。その広さはなんと54ヘクタールと、アジア最大の都市公園となっています。
リザール公園は毎日開園していて入場はなんと無料。公園の入り口には、独立運動の英雄ホセ・リサールの記念碑があり、24時間衛兵によって守られています。
夕方には、園内の噴水がカラフルに光りだし、一気にロマンチックな雰囲気になります。家族で楽しめるのはもちろん！カップルにも人気のスポットとなっています。
6. サン・アグスティン美術館
サン・アグスティン美術館は数世紀前の宗教美術品や絵画が展示されたマニラの中でも大きい美術館です。
見どころは、廊下に並べられた聖者を描いた高さ2mほどの絵画です。これを目的にこの場所を訪れる人も多くいるほど！絵画に詳しくない人でもぜひ見ておきたい作品の1つです。
2階へ行くと吹き抜けになっている隣接されたサン・オーガスティン教会の1階を見下ろすことができ、地上からみる姿とはまた違った感動を得ることが出来るでしょう。
建物自体の作りが素晴らしく外観だけでも美しいので、美術館の中に入らずとも足を運ぶ価値があります！！
7. ビガン
フィリピン北部に残る、スペイン統治時代の歴史都市です。街全体が世界遺産になっています。フィリピン国内に住んでいる方も一度は訪れたい！と思う人が多い街です。
狭い石畳を馬車が走る姿は、スペイン統治時代へタイムスリップしたかのような雰囲気となっております。昼間は陽気な通り、夕方からはムードのある通りとなるクリソロゴ通りは馬車でも歩きでも、朝も昼も夜も、何度訪れても再発見のある味わい深い通りです。
アクセスはあまり良くないのですが、観光客が少ないことから静かな街を楽しむことが出来ます。
8. ビラ・エスクデーロ
マニラから車で2時間ほどの場所にあるビラ・エスクデーロは、フィリピンの農園と文化を体感できるリゾートパークです。日本では見ることのできない広大なココナッツの木を目の当たりにすることができます。
農園のツアーも用意されていて、ココナッツを収穫して自ら採った新鮮なココナッツジュースを飲むこともできます。
一番人気は滝の近くで食事をするレストラン！清流に足をつけながら食事をする新しいタイプのレストランで、面白い思い出が作れること間違いなしでしょう。
9. マニラ湾
マニラ湾の見どころは、なんといっても夕陽の美しさ。世界三大夕陽の1つともされていて、その美しさは何度も訪れたことがある人でさえも、涙が出るほど感動すると豪語するほどです！
しかし夜の治安はあまり良いとは言えないので、注意が必要です！手荷物の管理をしっかりして、人がいない通りには行かないようにするなど、気をつけましょう。
10. SMモール・オブ・アジア
SMモール・オブ・アジアはフィリピン最大級のショッピングモールで、毎日20万人もの集客力があるショッピングモールとなっています。日常品からお土産まで、1日買い物をしていても飽きないくらいの広さと充実感があります。
フィリピン留学をマニラで満喫しよう！
今回の記事では、マニラエリアでのフィリピン留学について詳細にご紹介しました！いかがでしたでしょうか？
マニラはフィリピンの首都で、活気があり刺激的な場所です。長期間滞在しても飽きないでしょう。
その一方で、治安の悪さや常に交通渋滞に見舞われるなどの懸念点も。今回ご紹介したメリット・デメリットを参考に、ぜひ他の都市とも比較をして、マニラ留学が自分の目的に合うかを吟味してみてくださいね。
また、留学したいけどできるだけ安く抑えたい…という方には、Cebu Way Englishがおすすめです。
Cebu Way Englishはフィリピン・セブ島での留学が可能で、格安と言われているフィリピン留学の中でもさらに費用を抑えられます！高校生から社会人まで幅広い生徒がいるのもポイント。また、授業に加えて、休日のアクティビティも充実しているため、ここでしか得られない経験ができる点もポイントです。
Cebu Way Englishついてもう少し知りたい方は、ぜひオンライン面談をお申し込みください！
セブ留学で確実に英語力をつけたいなら
英語漬け生活が実現できるCebu Way English!
セブ留学をしたいけど、日本人生徒に囲まれて英語力が伸びないんじゃないか…と不安なあなた！
Cebu Way Englishの施設では現地に住むネイティブと共同生活をするため、一緒に料理や散歩、買い物など、英語漬けの生活を送ります。
授業で学んだことをすぐ会話に活かすことができ、恐れずに英語が話せるようになります。
Cebu Way Englishは多くの業者のような斡旋のエージェントではなく自社運営のプログラムや施設を提供しています。そのため仲介手数料などの不要なコストがかからず低価格を実現、その上満足いく体験ができなかった場合、参加後でも全額返金を行っています。
セブ島留学で確実に英語力を伸ばしたいならCebu Way Englishが絶対におすすめです！
