フィリピン留学を40代でする方におすすめの学校7選!

フィリピン留学を40代でする方におすすめの学校7選!

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

40代でもフィリピン留学はできるのかな…?
留学するならどこの国がいいんだろう…

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、40代でも留学はできます!そして40代で留学する人は世界中にたくさんいます!
普段のお仕事の息抜きとして、40代社会人の方には、数日間の超短期留学もオススメです。

この記事では、40代の社会人にとっておきのおすすめの学校情報や、なぜフィリピン留学が人気なのか。などを紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。

この記事の内容
フィリピン留学が社会人留学に人気の理由
フィリピン留学のデメリット
40代の社会人におすすめの学校7選

フィリピン留学が社会人留学に人気の理由

フィリピンが社会人留学に人気の主な理由をご紹介します。

以下の通りです。

・ビザなどの事前準備がいらない
・マンツーマンの授業がメイン
・短期留学ができる
・留学費用が安く済む
・日本人が多く安心
・日本からの距離が近い
・リゾート気分が味わえる

それぞれ見ていきましょう。

ビザなどの事前準備がいらない

フィリピン留学の場合は事前にビザの申請も必要ありません

また、長期滞在の場合は現地でビザを延長すれば問題ありません。

さらに、1週間ほどの短期留学であれば、SSP(特別就学許可証)を取得する以外は観光の際と変わらず、このSSPも学校が手続きを代行してくれることがほとんどです。

結構面倒な各種手続きが省けるのはとっても良いですよね!

マンツーマン授業がメイン

フィリピン留学の人気が高まっている理由には、授業料が欧米に比べて安く、その分授業の大部分をマンツーマン授業に充てられることが挙げられます。

マンツーマン授業なら、それぞれにあったレベルでじっくりと授業を受けることができるので、短期留学でも、中身の濃い充実した指導を受けられます。

講師も個人の性格やペースに合わせて柔軟に対応してくれます

質問などもしやすいですね。

短期留学ができる

フィリピンではなんと、最短1日単位や1週間単位から留学をすることが可能です。

フライトも4時間程度でとても短いため、短期留学には大変おすすめです。

ご自身に合った学校の選び方や過ごし方をすることによって、短い期間でも十分に英語力を伸ばすことは可能です。

お仕事をしていても、有給や長期休暇を上手く使えば短期で留学ができちゃいますよ!

留学費用が安く済む

フィリピンは日本から近く航空券が安いことに加え、授業料も欧米圏に比べてかなり安いですその分マンツーマン授業がお得に受けられるのがフィリピン留学ならではの魅力です。

物価は日本の3分の1から5分の1程度。生活費も食費も安く済ませることができます。

ちなみに航空券は、格安航空のキャンペーンをうまく利用すると、10,000〜20,000円で往復チケットが購入できる場合もあります…!

日本人が多く安心

フィリピンは日本人に人気の留学先なので、語学学校には沢山の日本人がいます。

初めての海外生活では、文化も言語も異なるため不安はつきものです。

留学で日本人が多い環境は避けられがちですが、何か困ったときは日本語で相談できるのはあんしんですよね。

初めての留学、慣れない海外での滞在に不安がある方はまずはじめにフィリピン留学をすることをおすすめします。

現地で仲良くなった日本人とは、帰国後も連絡を取り合うなど、仲良くなるケースが多いですよ。

日本からの距離が近い

日本からフィリピンまでは、飛行機で4時間ほどで行くことができます。

欧米圏だと距離が遠いため10~15時間はかかりますよね!なので、欧米圏に比べればかなり近いです。

時差もたったの1時間で、時差ぼけをする心配もありません。

家族や友人との連絡も取りやすいため、安心です。

お仕事をしている方でも、仕事の連絡もできます

リゾート気分が味わえる

フィリピンは世界屈指のリゾート地です。

英語を勉強しながら、授業がお休みの日は自由にお出かけをし、リゾート気分が味わえちゃいます。

美しいビーチやマリンアクティビティでリフレッシュできること間違いなしです。

また、海が近くにあるリゾート型の学校も多数あります。

授業の合間にも綺麗なビーチで癒されるのは最高ですよね!

 

フィリピン留学のデメリット

フィリピン留学のデメリットもあります。

・上級ビジネス英語の学習は望めない
・英語学校が多く、選択が難しい
・場所によっては治安が悪い
・インフラが日本より整っていない
・講師はネイティブでないことが多い

上級ビジネス英語の学習は望めない

フィリピン留学はマンツーマン授業が多いため、スピーキングや発音が上達しやすいといわれています。

その分、マンツーマン授業ではリーディングやライティングの授業は少ないため、英語の実力をバランスよく伸ばすことは難しいです。

しかし、リーディングやライティングは日本でも十分に勉強できるものです。

留学前までにできる限り勉強をし、より高いレベルから授業を受けられるようにすべきです。

英語学校が多く、選択が難しい

フィリピンでは語学学校が増え過ぎており、選択が難しくなっています。

現在では約200校もあり、エージェントは平等に紹介してくれない可能性もあります。

学校選びが留学を左右すると言っても過言ではありませんので、

ご自身で譲れない条件や、立地、費用、規模、雰囲気などを十分比べながら、慎重に選びましょう。

場所によっては治安が悪い

治安は都市により異なりますが、最も治安が悪いのは首都マニラです。

日本人の留学先として人気のあるセブは、マニラよりはだいぶ治安が良く、タクシードライバーなども親切な人が多い印象を受けます。

公共の場ではスマートフォンや財布などの貴重品を身につけたり見せたりしない、夜は1人で出歩かない、危険な場所には近づかないなど、海外滞在時に最低限気をつけるべきことを守れば、トラブルにあう可能性は低くなるでしょう。

インフラが日本より整っていない

フィリピンは東南アジアの中で最も早く経済成長を遂げている国です。

しかし、その成長速度に国全体のインフラが追いついていないのが現状です。

そのため、停電や洪水なども頻繁に起こり、人々の生活に影響が出ています。

また、インターネット環境も日本ほど快適ではありません

場所にもよりますが、よくある不便なこととして、シャワーが水しか出なかったり、虫が出たりする等が多く発生しています。

講師はネイティブでないことが多い

フィリピン人の講師の英語力は高いのですが、それでもやはりネイティブとは大きな差があるのが現状です。

発音が異なるだけでなく、英語を話すスピードもネイティブに比べてかなりゆっくりです。

また、フィリピン人講師の多くはネイティブがよく使う言い回しやスラングを知らないため、留学をしたからと言ってネイティブが話す英語を聞き取れない場合が多くなってしまいます。

しかし、フィリピンでの留学により自分の考えや意見を英語で伝える力や、基礎的な英語コミュニケーションスキルは飛躍的に伸ばすことが可能です。

 

フィリピンの社会人留学にかかる費用

フィリピンの社会人留学にかかる費用の目安です。

※学費・往復の航空券・滞在費・食費を含む

1か月 15~30万円
3か月 35~70万円
6か月 65~130万円
12か月 125~250万円

季節によって変動はありますが、欧米圏の留学に比べればかなり安いですよね。

1人部屋よりも複数人の部屋にする、格安航空券を購入する、など工夫をすると費用が抑えられます。

40代の社会人におすすめの学校6選

40代の社会人におすすめの学校6選

・Brilliant Cebu
・MeRISE Academy
・ブルーオーシャンアカデミー
・CIA校
・SMEGスパルタ
・U-GAKU

Brilliant Cebu

高品質なコンドミニアムに滞在できるのが特徴です。フィリピンの滞在寮ではトップクラスのクオリティを誇ります。

学生よりも金銭的に余裕のある社会人には快適でとっておきの環境ですよね!

小規模で運営されていることもあり、落ち着いた環境を希望する方に人気があります。

フィリピンには日本と異なる祝日があり、その日は多くの語学学校が休校になります。

年間20〜25日の祝日がありますが、Brilliant Cebuでは休講になるのはたった3日間だけなので、社会人の短い留学期間であっても、祝日を気にすることなく留学時期を選ぶことができます。

MeRISE Academy

セブ島にある社会人中心の語学学校です。国内の英会話スクールも運営しており、日本人向けの英会話を得意としています。

MeRISE では、個人ニーズに合わせたオーダーメイド授業を取り入れているため、より実践的な英語を習得できるうえ、業界や専門分野に絞った学習を進めています。

ですので、社会人がそれぞれ習得したいスキルや専門分野に寄り添ってレッスンをしてもらえます。

また、生徒1人に対して担任講師が1人つくコアティーチャー制度を採用しています。

授業はそれぞれの講師によって進められますが、コアティーチャーが全体的なフィードバックや学習進捗を管理します。

ブルーオーシャンアカデミー

2015年にマクタン島のリゾートエリアのホテル内に開校した新設語学学校です。

経営母体がフィリピン留学のパイオニア的存在の語学学校であるため、新しい学校ながら質の高い講師陣からのレッスンを受講することができます。

ブルーオーシャンアカデミーでは、選択式の母国語禁止ルールがあります。

レッスン外でも英語環境に身を置きたい方には最適な環境ですね。

もし違反してしまった場合、罰則があり、自習をすることになっています。

CIA校

セブ島で19年以上運営実績を誇る老舗校です。

2022年に新しいキャンパスに移転し、リニューアルオープンしました。

長年の実績から安定した運営、優秀なベテラン講師が在籍している点がポイントです。

セミスパルタ式で運営されており、1日最大8時間のレッスンがあります。毎朝の単語テストや放課後の自習時間の確保など、厳しい環境に身を置くことができます

真面目な勉強とプライベートをうまく両立させたい方におすすめです。

SMEGスパルタ

セブ島の高級住宅街にある学校です。

コースは一般的なマンツーマンの英語コースをはじめ、ビジネス英語コースやTOEIC、TOEFLのコースも提供しています。試験対策には点数保証コースもあるので、具体的な目標がある方にはとてもおすすめです。

学校内の設備は非常に充実しており、マッサージショップやカフェ、美容院、ジム、シアタールーム、幼稚園まであります。小さなお子様がいる方の留学でも安心ですね。

また、しっかりとしたサポート体制があるため、慣れない海外生活でも安心です。

24時間警備員が学校の出入り口にいるほか、ナースの在中、週一回のドクター往診など健康面でもサポートをしてもらえます。食事も美味しいと人気です!

U-GAKU

北海道ニセコ町、沖縄県北谷町で国内留学事業を行っている U-GAKUが、なんと新たにフィリピンで事業を始めました!

フィリピン留学の学校のほとんどがマンツーマンレッスンを行っていますが、U-GAKUではマンツーマンとグループレッスンの両方を行っているため、バランス良く英語を上達させることができます。

気になる滞在先は、ほとんどの部屋が1人部屋(2人部屋もある)なので、快適にのびのびと過ごすことができます。さらに、外国人旅行者も滞在しているため、施設内でフィリピン人だけでなく世界各国の旅行者と交流できるのが最大の特徴です。

フィリピン留学はアジア圏の人が多いですが、ヨーロッパや北米、南米からもたくさんの観光客が集まり、交流することができます。

学校以外でも英語を使う機会が多いのはとってもいいですよね!もし興味があればぜひこちらからチェックしてみてください。
https://u-gaku.jp/

 

まとめ

今回は、40代のフィリピン留学についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

40代でもフィリピン留学なら自分に合ったスタイルでに留学を楽しめそうですよね。

40代でも留学は全く遅くありません!

ぜひ留学をご検討されている方は参考にしてみてください

それでも海外留学が少し不安…という方は必見!

実は、国内でも留学ができちゃうんです。

国内留学をするなら、U-GAKUがおすすめです。

U-GAKUは、北海道のニセコ町と沖縄県の北谷町で国内留学を開催しています。

どちらの地域も、ネイティブが多く住んでおり、まるで日本ではないような雰囲気を味わうことができます…!

また、レベル別で少人数でのグループに分かれて学習ができるため、個人の英語力に合わせて効率よく上達できます。

国内留学なら治安の心配もなく、安心、集中して英語学習に取り組めます。

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。