マレーシアでのご飯はこれで決まり!オススメマレーシア料理9選

マレーシアでのご飯はこれ! おすすめマレーシア料理 9選!

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

マレーシアに今度行くけど、マレーシアの食事ってどんなものがあるの?
マレーシアのおすすめのローカルフードが知りたい!

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、マレーシアには、発酵えびで炒めたスパイシーな絶品チャーハン「ナシゴレン」や、もっちりとした米の麺と辛く酸味の効いたスープの相性が抜群の「ラクサ」など絶対に試してほしいローカルフードがたくさんあります。

この記事では、マレーシアで食べないと損なローカルフード9選をご紹介するので、少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。  

この記事の内容

・マレーシアで絶対に食べてほしいローカルフード9選

1、ナシゴレン

引用元:マレーシア留学チャンネル 

ナシ=ご飯、ゴレン=炒めるで、つまりはチャーハンのこと。

発酵海老のブラチャンなどで炒めたご飯に、目玉焼きやえびせんなどが添えられたスパイシーなチャーハンで、マレーシアの鉄板料理です。

目玉焼きと混ぜ、唐辛子醤油で辛さを加えて食べるのがマレー人の食べ方!です。

ナシゴレンに加える具には、エビ、イカ、鶏肉、玉ねぎ、コーンなど店によって様々な組み合わせがあるので、多彩なナシゴレンを楽しむことができます。

2、ナシレマ

引用元:マイ大阪ガス

マレーシアを代表する国民食と言えるのが、ナシレマ。

ココナッツミルクがほんのりと香るご飯に、サンバル(チリソース)を混ぜて食べます。

小魚、ゆで卵、ピーナッツ、きゅうり、ゆで卵が必ず添えられていて、お好みでフライドチキンや羊の煮込みなどのおかずを足すことができ、自分だけのナシレマを楽しむことができます

3、ラクサ

引用元:世界の食べ物用語図鑑

ラクサとは、辛く酸味の効いたスープが特徴のマレーシアを代表する麺料理です。

米の麺を使用しており、スープは地域によって魚介ダシ、ココナッツ風味、カレーなど多彩なバラエティーがあります。

ペナン発祥の酸味の効いた「アッサムラクサ」やココナッツミルクのスープが特徴の「カレーラクサ」など、地域によって様々なご当地ラクサがあるので、飽きることなく楽しめます。

4、チキンライス


引用元:CREAー文春オンライン

日本でもよく知られている、チキンライス

東南アジアの定番料理で、ジューシーなゆで鶏にチリソースや生姜ソースをかけてご飯と食べると、絶品なんです。

鶏肉は、蒸し鶏ロースト鶏の2種類から選べるお店が多いので、マレーシアに行ったら両方試してみることをぜひおすすめします!

5、サテー

引用元:Wikipedia

マレーシアで人気の屋台料理と言えば、「サテー」。

レモングラスやターメリックなどのスパイスに漬けこんだ肉を、炭火で焼いたマレー風の串焼きになっています。

甘辛のピーナッツソースが味のしっかりとついたお肉と最高に合います!

6、バクテー

引用元:CREAー文春オンライン

「バクテー」とは、八角、クコの実、高麗ニンジンなどの数種類の漢方が入った醤油ベースのスープで、豚肉をじっくりと煮込んだ料理のこと。

元々中国伝来の薬膳料理であり、年中暑いマレーシアでは重要なスタミナ源となっています。

漢方や薬草が入っているのに、意外にもクセの少ないあっさりとした味なのが特徴。

箸で崩れるほどほろほろの柔らかい豚肉にご飯が止まらなくなります。

漢方スープはご飯に、肉は唐辛子入りの醤油につけたり、油条(揚げパン)をスープに浸して食べるのが通の食べ方です。

7、ロティチャナイ

引用元:iconicJob

マレーシアの定番の朝食と言えるのが、ロティチャナイ

小麦粉を薄く伸ばして焼いたマレー風クレープのことで、カレーやココナッツミルクを付けて食べるのが一般的。

パイのようなサクサク感を持ちながらもっちりとした食感がやみつきになること間違いなしです。

8、チャークイテオ

引用元:Cheer up! English

チャークイテオとは、チャー=炒める、クイティオ=米麺を意味し、香ばしく米麺を炒めた料理のこと。

使われている幅広の米麺は、日本のきし麺よりももっちりとした食感で、香ばしい辛味調味料であるサンバルソースとよく絡み絶品です。

卵、エビ、ザルガイ、ネギ、モヤシなどの具材がゴロゴロ入っており、豪華な焼きそばみたいな感じです。

9、バナナリーフカレー

引用元:マレーシア情報館

バナナリーフカレーとは、バナナの葉を皿にして、カレーやおかずを盛り付けた料理のこと。

バナナリーフカレーを注文すると、まずバナナの葉が目の前に敷かれます。その後、2~3種の野菜のおかず、パパドとよばれる豆の粉を揚げたせんべい、ごはんの上にカレーソースといった順番で、店の人が盛りつけてくれます。

おかずの種類は店によって異なり、カレーは具なしなので、魚や鶏入りのカレーを食べたい場合は別注文しましょう。

チキンや唐揚げなどを食べたい場合は、カスタマイズして自分好みのカレーにすることができるのがおすすめのポイントです。

まとめ

今回の記事では、マレーシアで食べなきゃ損な絶品ローカルフード9選を紹介しました。

冒頭でもお伝えしましたが、多民族国家であるマレーシアには、大きく分けてマレー系、インド系、中華系の3つの料理があり、多彩な料理を楽しむことができます。

また、マレーシアは治安も非常に良く、国民の多くが英語を話すため、近年ではコスパが良く英語を学べる留学先として注目を集めています。

英語力を上げたい、留学したいけど費用が高すぎるとお悩みの方にはマレーシアは費用が抑えられておすすめの留学先の1つです。

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野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。