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フィリピン留学は1ヶ月でも効果ある?

フィリピン留学は1ヶ月でも効果ある?

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

フィリピン留学を1ヶ月するだけで効果はあるの?
1ヶ月で効果を最大にするためにはどうしたら良い?

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、1ヶ月でも確実に英語力は伸びます!

この記事では実際に1ヶ月参加したときのメリットや効果、かかる費用などを詳しく説明していくので、少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。

この記事の内容
フィリピン留学1ヶ月の費用
フィリピン留学1ヶ月の効果
フィリピン留学1ヶ月のメリット

フィリピン留学1ヶ月に必要な費用はいくら?

まず、1ヶ月のフィリピン留学でかかる費用についてご紹介します!

フィリピン留学にかかる費用は留学先として人気な欧米諸国に比べて安いのは間違いないですが、フィリピンでも留学費用はある程度かかります。以下に留学中に必要な費用の目安の表を記載しました。

項目目安の費用
授業料・滞在費・食費約18万円
学校支払い諸経費約4万円
航空券代約5万円
海外旅行保険加入費約2万円
ビザ申請費0円
通信費約3,000円
交通費約5,000円
娯楽費約4万円
その他約1万円
総額約34.8万円

学校支払い諸費用には、入学金、空港送迎費、教材費、光熱費などが含まれています。

これらの金額は留学スタイルや留学先の学校によって変わりますが、一例として参考にしてみてくださいね!

費用をなるべく抑えたい方は、滞在先の部屋を複数人部屋にしたり、航空券が安くなる早めの時期に購入したりするなど工夫できるところがたくさんあるので、実践してみてください。

節約術についてはこちらの記事でもご紹介しているので、併せてご確認下さい。
フィリピン留学、費用の内訳と節約術を大公開!

フィリピン留学1ヶ月で得られる効果

フィリピン留学を1ヶ月しただけで果たして効果が得られるのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。確かに、スピーキングの面で実力が伸びたと実感した方は少ないです。

その理由としては、英語の他のスキルよりも上達が難しく、成長したと実感しづらいことが挙げられます。

しかし、1ヶ月間語学学校や現地の学校に通っていれば、英語に触れている時間は200時間ほどあるはずなので、日々の復習を怠らなければ、確実に英語力は伸びているでしょう。

また、元々あまり積極的に英語で話せなかったけれど、1ヶ月の留学を通して積極性を身につけミスをすることが怖くなくなったという方は多いので、フィリピン留学を1ヶ月することでメンタル面の効果も得られるでしょう。

長期留学に不安のある方は、まず1ヶ月の短期留学に行き、英語や外国の環境に慣れてから長期留学に挑戦することもおすすめです。

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フィリピン留学1ヶ月のメリット

フィリピン留学1ヶ月のメリットを以下の3点ご紹介します。

英語の基礎を学ぶことができる
現地での人のつながりができる
休日にフィリピンを観光できる

英語の基礎を学ぶことができる

1ヶ月間英語を集中して学ぶことができる環境にいることで、英語の基礎が確立できるため、TOEICの点数を上げたい方や、留学後も本格的に英語学習したい方にピッタリです。

また、フィリピン留学のスタイルとして普及しているマンツーマンレッスンを通して、外国の人と英語でコミュニケーションを1対1でとるということに慣れることができます。

そのため、授業を受けるだけで自然と日常会話程度の英語は話すことができるようになります!

現地での人のつながりができる

フィリピンへの留学生は、距離の近さもあり、韓国や台湾、日本などのアジアから来ていることが多いですが、近年は、ブラジルやロシアなど世界各国からの留学生も増えてきています。

なので、留学を通して世界中に人脈を広げたいという方にはフィリピンがおすすめです。

世界中に知り合いがいることで、知見を広げることができますし、もし将来外国で働いたり、外国で生活することになった場合に何か情報を得ることができるかもしれません。

できるだけ多くの人脈を作っておくことに越したことはありません。

休日にフィリピンを観光できる

7,600以上の島々からなるフィリピンには、世界でも屈指の美しいビーチ・リゾートが数多く存在し、世界各国から来た観光客でにぎわっています。

そんな世界中から注目されている観光地に、授業がない休日に行くことができます!

留学中の良い思い出になるだけでなく、勉強の程よい息抜きにもなります。留学中にできた友達と一緒にマリンスポーツ体験をするのもおすすめです。

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フィリピン留学1ヶ月のデメリット

フィリピン留学はメリットが多く魅力的です。しかし、メリットだけでなく、デメリットも押さえておく事で留学中に自分がどう行動すれば良いか明確になるでしょう。

フィリピン留学1ヶ月のデメリットは以下の2点です。

英語がネイティブ並みにできるようになるわけではない
留学期間が短い

英語がネイティブ並みにできるようになるわけではない

1ヶ月の留学で英語がネイティブのようにペラペラに話せるようになるわけではありません。

もちろん、英語が日常的に使われている環境にいますし、フィリピン留学の特徴であるマンツーマンレッスンにより英語力は伸びます.

しかし、相手の言っていることを完璧に聞き取り流暢な英語で返すという会話ができるようになるまではもっと長い期間の積み重ねが必要になります。

留学期間が短い

海外生活を長期間したことがない方にとっては、1ヶ月間も親も友達も周りにいない状態で1人で生活していくことに不安に感じるでしょう。

しかし、最初の1週間はその不安でいっぱいかもしれませんが、2週間目以降から、留学が終わるまでは本当にあっという間です。

そのため、後悔しないためにも1日1日を大切に無駄なく過ごすことが必要になります。

留学に行く前からしっかりと計画を立てて万全に準備しましょう。

留学期間1ヶ月で効果を最大にするには?

留学期間が短くても、留学を無駄にしないために効果を最大限にしたいですよね。どのようにすれば、効果が得られる後悔のない留学生活が送れるのでしょうか?

ポイントは、以下の5点です。

目標を明確にする
留学前にある程度学習する
授業を多く取りすぎない
自分の希望に沿って授業を調整する
積極的に発言する

詳しくみていきましょう。

目標を明確にする

明確な目標がないまま留学したところで、留学中にどう勉強したらいいか、どう生活したらいいかがわからなくなり、英語力がなかなか伸びず、せっかくの留学の機会が無駄になってしまします。

「TOEICを800点以上取りたい!」など具体的な目標であれば、留学中に自分がどういう進度で勉強を進めていけば良いか、どの分野を伸ばすべきかなどが掴め、スケジュールが立てやすいです。

しかし「スピーキング力を上げる」という抽象的な目標だと、実際に自分がどの程度上達したのかが分かりませんし、留学中のモチベーションがなくなるでしょう。

留学前に英語をある程度学習する

英語の授業への理解度が高ければ高いほど、習った英語を有効活用できる可能性は上がります。その理解度を高めるためには、留学に行く前に英語をある程度勉強していくことが重要です。

フィリピン留学の授業は全て英語で行われます。全く英語を理解できない状態で留学すると、1ヶ月間の授業の進行ペースがとても遅くなってしまいます。

留学に失敗したくないと思う方は、ぜひ留学前に英語学習を習慣化しておくと良いでしょう。

授業を多く取りすぎない

授業スケジュールをタイトにしすぎて失敗してしまうことがあります。

英語学習は覚えることが多いため、いきなり1日に10コマも授業を受けるとなると復習が間に合いません。

また、ハードなスケジュールが1ヶ月続くとなると、英語学習へのモチベーションが下がってしまうので、予習、復習が十分にできる余裕をもてる授業のコマ数にした方が、最終的に英語力アップにつながります。

自分の希望に沿って授業を調整する

フィリピン留学では、グループ授業が中心の欧米の語学留学とは違って、マンツーマンレッスンが主体です。そのため、自分の希望で授業を調整できます。

一般的な語学学校では、英語の4技能(スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング)などを全てバランスよく学習します。

しかし、1ヶ月という短期間では、全ての能力を完璧にしようとするよりも、自分の伸ばしたい能力の授業を多くとってみたり、苦手な分野を克服するために重点的に勉強したりする方が効率が良いため、おすすめです。

積極的に発言する

1対1のマンツーマンレッスン授業はもちろん、寮や街中でも積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。

間違った英語を話しても自信を持って相手に伝えることや、失敗を怖がらずに発言していくことが大事です。

講師が自分の英語を聞き取れたからといって現地の人にも通じるとは限りません。

なぜなら、講師のは、発音がよくない英語を聴き慣れているので、正しくない英語でも通じてしまう可能性があるからです。

どこでも通用する英語力を身に付けたければ、街にでて現地の人とコミュニケーションをとって自分の英語力を試して、改善していきましょう!

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まとめ

フィリピン留学は1ヶ月でも効果はあるのかについて記載しましたが、いかがでしたでしょうか?

1ヶ月という期間はあっという間にすぎてしまうので、日々の予習、復習はもちろんのこと、積極的に街中にでて英語で現地の人とコミュニケーションをすることで英語学習の効果、留学の意味が生まれてきます。

最初は度胸がいるかもしれませんが、成長できる貴重な機会だと思ってたくさん話しかけてみてください!

U-GAKUでは、国内で英語力向上を目指した方向けに、沖縄北谷町、北海道ニセコで国内留学、海外留学を考えている方向けにフィリピンでも語学学校を運営しています。

→短期国内留学という選択 – 国内留学ならU-GAKU(ユーガク)

また、留学だけではなく、留学前、留学後のサポートを通して、皆様が人生に向き合う機会を設けております。自分を変えたいという人はぜひご検討ください!

詳しい情報はこちらをクリックしてご覧ください!

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。