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関東の人が参加するのにおすすめのイングリッシュキャンプをご紹介！

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この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU（ユーガク）代表

国内留学を創業したU-GAKU（ユーガク）の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です！ 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

イングリッシュキャンプはどんなメリットがあるの…？
関東の人が参加するのにおすすめのイングリッシュっキャンプについて知りたい！

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、イングリッシュキャンプでは英語力のみならず子供の人間的成長も期待でき、プログラムは国内開催のものから海外で開催されるものまで多数あります！

この記事では、そんなイングリッシュキャンプについて、メリットや実際のプログラムについて、さらにプログラムを選ぶ際の注意点まで詳細に解説します。

イングリッシュキャンプへの参加を検討している方やおすすめのプログラムを知りたい方は、ぜひ最後まで読んでください。

この記事の内容
イングリッシュキャンプとは？イングリッシュキャンプのメリット5選
関東の人がイングリッシュキャンプに行くなら？おすすめ10選をご紹介
イングリッシュキャンプの選び方

目次

イングリッシュキャンプとは

まず、イングリッシュキャンプについてご紹介します。

イングリッシュキャンプとは、冬休みや春・夏休みなどの学校の休みを利用して、主に小中学生を対象として行われる英語漬けの体験型合宿のことを指します。

少年自然の家のような施設で行われることが多く、施設内ではネイティブ講師とともに英語レッスンや英語を用いたアクティビティを集中的に行うことで、英語力の向上や主体性を育みます。イングリッシュキャンプを通してその後の英語学習のモチベーションアップも期待できます！

期間も日帰りのものから1ヶ月にわたる長期間のものまであり、お子さんのご希望に合わせて多彩なプログラムから選ぶことが可能です！！

イングリッシュキャンプのメリット5選

続いて、イングリッシュキャンプのメリットについて5つピックアップしてご紹介いたします！

イングリッシュキャンプのメリット①：短期間で親御さんも安心

イングリッシュキャンプは最短日帰りのものから参加可能です。長期間の海外留学となると治安の面や環境に馴染めるかなどハードルが一気に上がりますが、イングリッシュキャンプは多くのプログラムが国内で実施されていることも安心材料の一つとなっています。

イングリッシュキャンプのメリット②：英語漬けの環境で効率よく英語力アップ

イングリッシュキャンプはその名の通り、滞在期間中は英語漬けの日々を過ごすことができます。英語のレッスンに加えて、英語を用いたアクティビティや、プログラムによっては衣食住のすべてで外国人の講師と一緒で、寝てる時間以外英語を浴び続けられる環境も！

英語に日常的に触れる環境により、効率よく英語力をアップさせることが可能です！！

イングリッシュキャンプのメリット③：楽しく英語を学べる

イングリッシュキャンプでは、通常の英語のレッスンに加えてアクティビティの中でも英語を学ぶことができます。例えば、農業体験をしながら英語を学んだり、夜みんなでトランプをしながら英語を使ったり。

英語漬けでありながらも、子供達の好きなアクティビティを通して英語に触れることができるため、より楽しく英語を学ぶことができます。

イングリッシュキャンプのメリット④：より日常に即した英語を学べる

イングリッシュキャンプでは、滞在期間はネイティブ講師や英語の話せるスタッフが常駐して子どもたちと一緒に生活をします。朝起きてから夜寝るまで、ご飯を食べる時間も英語に触れるため、学校の授業では学ぶことができないより日常に即した英語を学べます！

海外留学に行く前のステップとしても適切です！

イングリッシュキャンプのメリット⑤：子供の自立心が育つ

イングリッシュキャンプでは、一定期間親のいない環境で生活することになります。初めましてのスタッフやお友達と普段と異なる環境で生活することにより、英語力の向上のみならず人間的成長も大いに期待できます。

親のいない環境で自ら考え行動することにより、自立心や探究心が芽生え、イングリッシュキャンプを通して大きく成長すること間違いなしです！

関東からイングリッシュキャンプに行くなら？おすすめ10選！

ここまで、イングリッシュキャンプのメリットについてご紹介しました。ここでは、関東からイングリッシュキャンプに参加するのにおすすめのプログラムを具体的に10個ピックアップしてご紹介します！もちろん、関東以外の方も必見です！！

U-GAKU English Camp / ツクヨミファーム

場所：徳島県　阿波ツクヨミファーム
期間：5泊6日 / 9泊10日 / 11泊12日 など（個別でプランの作成も可）
費用：179,800円〜329,800円
東京からのアクセス：飛行機で1時間30分

U-GAKU English Camp in 徳島では、3食の食事付き！徳島県の大自然の中で朝から晩まで英語漬けの環境で過ごしてもらいます！キャンプでは、ホームステイ型の滞在スタイルで、国際色豊かな外国人ガイドたちと一緒に生活を共にします。

1週間の間、バイリンガルの外国人先生と一緒に自然栽培の畑を耕す、野菜を収穫する、収穫した採れたての野菜を使いみんなで料理を作るなど、都心で滞在していると難しい自然体験ができ、お子さんの自律精神も養うことができます。

さらに、滞在期間中の英語学習期間は30時間、またガイドとの生活を含めると朝起きてから寝るまで常に英語に触れ続けることで、英語に対する自信はもちろん、英語学習に対するモチベーションUPも期待できます。

＜こんな人におすすめ！＞
  • 地方で自然体験を楽しみたい子
  • ホームステイで英語漬けの環境に浸りたい子

U-GAKU English Camp / 沖縄

場所：沖縄県　ペンション
期間：5泊6日 / 9泊10日 / 11泊12日 など（個別でプランの作成も可）
費用：179,800円〜329,800円
東京からのアクセス：飛行機で3時間

U-GAKU English Camp in 沖縄では、英語レッスンはもちろん、滞在中にはなんと英語でビジネスやお金について学ぶワークショップがあるのも魅力です。小学生や中学生にもわかりやすい内容になっているので、英語でビジネスを学ばせたいお子様にはとてもおすすめです。

沖縄ならではのアクティビティやシーサー色付けなどのアクティビティ体験も含まれているので楽しい思い出に残ること間違いなし。楽しく英語やビジネスを学ぶことで、今後のモチベーションアップや英語に対する自信がつくことも期待できます。

  • 英語を使ってお金やビジネスの勉強に触れてみたい子
  • 沖縄でのアクティビティも楽しみたい子

U-GAKU English Camp / フィリピン・セブ

場所：フィリピン・セブ島
期間：5泊6日 / 9泊10日 / 11泊12日 など（個別でプランの作成も可）
費用：179,800円〜329,800円
東京からのアクセス：飛行機で4時間

U-GAKU English Camp in セブでは、海外でEnglish Campに参加できる唯一のプログラム！？国内でも人気のU-GAKUが、フィリピンでもEnglish Campを開催します。

施設も自社施設で、日本人スタッフが常駐しているため安心！現地の講師も厳しい審査をクリアした講師のみが揃っていて、明るくフレンドリーなフィリピン人講師との生活を通して人間的にも大きく成長できること間違いなしです。

ビザ取得等のサポートも充実しているため安心安全に渡航でき、フィリピンの美しい自然でのアクティビティも堪能できます！

＜こんな人におすすめ！＞
  • せっかく参加するなら、海外で成長したい子
  • 異文化体験を通して、留学に近い経験をしたい子

ISA

場所：東京、徳島、石川、北海道、高知、大阪、宮城、名古屋など
期間：2〜3日
費用：39,000円（新木場の場合）

豊富な留学のプログラムで有名なISA。ISAは中高生だけでなく、小学生向けのプログラムも充実しています。

ISAのイングリッシュキャンプは東京だけでなく、高知、宮城、徳島などの様々な県を選べる点が魅力。また、申し込み後に英語レベル分けがなされ、レベル別の1クラス15人ほどの少人数クラスで学ぶことができます。

プログラムでは、先生の国について勉強したり、ロールプレイ、プロジェクトなどをしたりと、楽しく英語に触れられます。

＜こんな人におすすめ！＞
  • 東京以外の県に行ってみたい子
  • レベル別のクラスで英語を学びたい子

Cook English Camp

場所：沖縄県
期間：5日間
費用：129,800円
東京からのアクセス：飛行機で3時間

沖縄ならではの海や自然を生かした冒険やアクティビティーが満載なのが、Cook English Campのイングリッシュキャンプ。両親と離れ沖縄で1人で生活することで、英語力だけでなくお子さんの自立心、自信、助け合いの精神を育むことができます。

さらに、夕方から夜にかけては、県立高等学校も導入している料理を通した楽しい英語学習を行うことで、「英語脳」を育てることができます。

＜こんな人におすすめ！＞
  • 自然のアクティビティーを楽しみたい子
  • より日常的な英語を学びたい子

Lily English Center

場所：沖縄県
期間：6泊7日
費用：185,000円
東京からのアクセス：飛行機で3時間

沖縄県金武町にある、自然に囲まれたコテージでの20年の実績を誇るサマーキャンプ。このプログラムの特徴は、宿泊形式を寮ステイ、ホームステイのいずれかから選ぶことができる点。ホームステイを選ぶことでさらに英語漬けの環境に身を置くことができます。

コースは英会話力を鍛えることが目的としており、最終日には1人ずつプレゼンテーションを行い、自信を持って英語を話すことができるようになります。

＜こんな人におすすめ！＞
  • ホームステイを体験したい子
  • しっかりと英語力を伸ばしたい子

Summer Discovery Camps 

場所：沖縄県、北アルプス（木崎湖）
期間：4泊5日、5泊6日
費用：125,800円（木崎湖プログラム）

自然豊かな避暑地、北アルプスの木崎湖で、英語やトレッキング、黒部観光を楽しみながら過ごす4泊5日のプログラム。期間中は、世界中を旅した経験を持つネイティブスピーカーがキャンプリーダーとなり、小グループでのゲームやアクティビティーを英語で体験できます。

また、英語レベルは不問なので英語初心者の子にも安心です。

＜こんな人におすすめ！＞
  • 自然のアクティビティーを楽しみたい子
  • 自然や歴史について学びたい英語初心者の子

English Adventure

場所：新潟県津南
期間：4泊5日
費用：129,930円
東京からのアクセス：電車で3時間30分

アウトドアと英語を組み合わせた、イングリッシュアドベンチャーならではのユニークなスキーに特化したプログラム。体を動かしながら英語を実践する機会になっているので、より生きた英語を身につけることができます。

キャンプサイトにゲレンデが併設されているので、毎日スキーを楽しむことができ、英語力だけでなくスキーのスキルアップも期待できます。

＜こんな人におすすめ！＞
  • スキーが好きな子
  • アウトドアが好きな子

宮城復興支援センター

場所：東京を含む、全国各地
期間：1泊2日、3泊4日
費用：27,300円（1泊2日）、57,300円（3泊4日）

宮城復興支援センターが、災害の風化防止として全国各地で行っているイングリッシュキャンプ。全国の自治体と協力して開催しているため、非常に安心です。

キャンプの種類はキャンプの開催時期によって異なり、夏にはウォーターキャンプという水遊び、ハロウィン、クリスマスなどのイベントシーズンでは、世界のクリスマスを経験するなどのアクティビティを楽しむことができます。

キャンプは世界中の様々な衣食住、遊びなどの文化に触れて国際交流、多文化共生を促進することを目的としており、多国籍の留学生と国際交流をしながら英語を学ぶことができます。

＜こんな人におすすめ！＞
  • 留学生と国際交流してみたい子
  • 英語だけでなく海外の文化や習慣も学びたい子

ブリティッシュヒルズ

場所：福島県
期間：1泊2日
費用：58,000円〜
東京からのアクセス：電車で1時間30分

ブリティッシュヒルズが開催するのは、Fantasy Academyプラン。このプログラムは、イギリスに伝わる魔法学校伝説「スコロマンス」の世界という設定で、イギリスの学生として”Magick”な学校生活を経験することができます。

実際に入学試験を受け、オリジナルの授業や英語版謎解きに参加しながら、英国式の教育制度や生活文化を体験することができます。

＜こんな人におすすめ！＞
  • 英語だけでなく異文化も体験してみたい子
  • 両親と長く離れたくない子

イングリッシュキャンプの選び方

ここまで、おすすめのイングリッシュキャンプのプログラムをご紹介しました！ひとえにイングリッシュキャンプといっても、豊富にプログラムがあることがわかったかと思います。

最後に、そんな豊富なプログラムの中から自分が参加するプログラムを選ぶ選び方を紹介します！

①行き先をチェック

まずはどこで開催されているイングリッシュキャンプのプログラムに参加したいかについて吟味しましょう。ひとえにイングリッシュキャンプといっても、国内のものから海外で開催されているものまで多数あります。

国内の場合の場所、南から北まで全国各地で開催されています。お子さんとしっかり話して、お子さんにとって無理のない場所を選択しましょう。

②開催期間をチェック

イングリッシュキャンプでは、通常の留学と異なりあらかじめ参加可能な日時が決められているものがほとんどです。そのため、自分の希望するプログラムが学校の長期休暇の期間とあっているかは事前に確認する必要があります。

万が一希望する期間で学校の都合等で参加できなくなった場合も、期間の変更等が柔軟に対応できるプログラムを選んでおくことがおすすめです。

③対象の学年をチェック

イングリッシュキャンプは基本的には小中学生を対象にしていますが、蓋を開けてみたら参加している子どもに同世代の子がおらず、自分だけ中学生だった…というケースも。

参加する前に、主催者に申し込み状況や同じくらいの年齢の子がいるかを事前に確認しておくことをおすすめします。

④プログラムの費用をチェック

イングリッシュキャンプのプログラムの費用にどこまで含まれているかは事前に確認しておくことをおすすめします。

プログラムによっては、食費が別であったり、送迎費用は別であったりと、ご自身で考えられていた予算を大幅に超えてしまうケースも。

特に、衣食住に関わる部分は念入りに確認しておきましょう。

⑤主催元をチェック

イングリッシュキャンプでは、自分の子供の命をその期間預けることになります。

これまでの参加実績や評判をしっかりリサーチし、不安な場合は緊急時にどのような対応になるのかを事前に確認してから申し込むようにしましょう。

イングリッシュキャンプで大満喫の長期休暇を過ごそう！

今回の記事では、関東の人が参加するのにおすすめのイングリッシュキャンプについてご紹介しました！いかがでしたでしょうか？

ひとえにイングリッシュキャンプといっても、国内のものから海外のものまで、豊富にプログラムがあります。

今回ご紹介したイングリッシュキャンプの選び方を参考に、ぜひお子さんとしっかり話し合い、お子さんにぴったりのプログラムを見つけてくださいね！

また、イングリッシュキャンプに参加したいけど子供を一人で行かせるのは不安…という方には、Cebu Way Englishがおすすめです。

Cebu Way Englishはフィリピン・セブ島での親子留学が可能で、格安と言われているフィリピン留学の中でもさらに費用を抑えられます！小学生から社会人まで幅広い生徒がいるのもポイント。また、授業に加えて、休日のアクティビティも充実しているため、ここでしか得られない経験ができる点もポイントです。

Cebu Way Englishついてもう少し知りたい方は、ぜひオンライン面談をお申し込みください！

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU（ユーガク）代表

国内留学を創業したU-GAKU（ユーガク）の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です！ 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。

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