U-GAKU 夏のEnglish Camp in ツクヨミファーム

現時点で、英語に対して以前よりイメージが良くなってはなさそうですが、キャンプ自体がとても楽しかったと言っているため、繰り返し参加することで英語にも親しめそうなので次回もイングリッシュキャンプに参加させたいです。
また英語面以外にもお手伝いなど、以前よりやろうとしているのでを見て成長、自立を感じました。毎日、仕事と3人の子供の世話や家事に追われて全く余裕がありませんでしたが、少し自分の時間を持てて、新たな気持ちで子供達に接することが出来ました。

初めての環境でなんとかやってこれたことが自信になっていると感じました。英語のプログラムの中で1対1で話をする機会を得て、初めて「通じたー！」という感覚を経験し、とても感動したそうです。英語の勉強を続けたいという気持ちになったようです。
以前から自分の身の回りのことはやる子でしたが、よりしっかりしてきたのと、自分のことを手伝ってもらった時にありがとうと言えるようになりました。ちゃんと言わないと伝わらない、友達にも自分から話しかけようと積極的に行動する大切さを実感したようです。
あまり不安要素ははなかったのですが、こちらからはメールや電話をしないと決めていたので、ぽつぽつ届く短いメールにがんばってるのかな、少し余裕が出てきたかなとやはりいろいろなことを思いめぐらしていました。こどもと離れる機会をつくった結果、娘への信頼度が増し、親子としても、より信頼関係が深まったと思っています。日頃、便利で快適な生活に慣れてしまっているから、少しぐらい思うようにならないことがちりばめられてる生活をサバイブするのも悪くないのかもしれないと思いました。

まず本人の口から「また来年行きたい」と発言がありましたので、充実して楽しめたのだと思います。自宅にいる時よりも、自身の身の回りのことを自主的に進めていた様子が伺えます。携帯電話を今回の機会に合わせて持たせたので、想定していたよりは不安に感じることもなかったです。1日1度届くオープンチャットでの写真配信も安心できました。
１週間くらいであれば自身も子供も問題なく離れて生活できることが分かり、今後より遠く、より長い滞在にチャレンジする足がかりとなったように感じています。

異なる環境、日常生活の英語は聞き取りにくかったが耳が慣れてきてもっと長い期間参加したかったと感想を伝えてくれたためキャンプを通して英語への変化があったんだと感じました。
またキャンプ中は普段よりも進んで自身のことを行ったり、積極的に動いているすがたが見られたのは子どもの成長が感じられてよかったです。
普段、数日間離れる機会というのははあまりなく、心配する気持ちもありましたが帰宅後に成長を感じられよい経験となりました。