留学したい人
海外より英語環境って本当?
英語力がなくても大丈夫?
海外の友達は作れる?
ホントに英語力は伸びるの?
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、実は国内ワーホリの方が海外ワーホリも英語環境・海外の友達が作れる・英語力が上びると言う点で上回っていると言う人も少なくありません!
この記事では国内ワーホリが気になっている人必見の、国内ワーホリの英語環境や仕事内容、どれぐらいの費用や英語レベルで参加できるかなどを紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。
国内ワーキングホリデーってい良いの?
費用はどれくらい?
国内ワーホリで得られる成果は?
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは
ワーキングホリデー(通称:ワーホリ)とは、特定の国・地域間での相互理解を促進するために生まれた自由度の高いビザです。
英語圏だとオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスなどがあり、それぞれの国によって制限は異なるものの、英語の勉強、現地での就労(アルバイト)など自由にやりたいことができるビザです。
例えば、学生ビザであれば語学学校、大学、専門学校への高い出席率が求められるため、長期間の旅行をすることが難しかったり、週20時間以内などの就労制限があるため、語学留学には余裕をもった資金が必要です。
一方でワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは、語学学校へ通う、アルバイトをする、旅行や観光をするなど自分で計画をすることができるので、まとまった資金がなくてもワーホリへ行けることが出来るため、人気のある留学スタイルです。
ワーキングホリデーは26カ国の国と地域へ行ける
ワーキングホリデー(ワーホリ)は特定の国・地域間で結ばれた協定に基づく制度のため、世界中の国すべてが対象ではありません。
また、ワーホリは国によって就学期間(語学学校へ通える期間)や就労期間(アルバイトできる期間)、ワーホリビザ取得の難易度、必要とされる予算が異なります。
・年齢制限
・最長滞在可能期間
・予算
・取得難易度
・就労期間
上記4カ国が英語圏での人気ワーホリ国ですが、それ以外にも、ドイツ、フランス、アイルランド、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンラインド、ラトビア、香港、台湾、韓国がワーホリの協定国です。
アメリカはワーホリ協定国?
アメリカは人気の留学先ですがワーキングホリデーの協定国ではありません。
ワーキングホリデービザの発給状況はハードルが低い
ワーキングホリデー制度は自由度が高いビザではあるものの基本的には年齢が18〜30歳までであれば比較的誰でも取得できるビザになっています。
上記の年齢制限は国によってことなるため18〜30歳よりも範囲が狭い場合がありますが英語圏の4カ国は30歳、かつワーキングホリデービザを申請した時点での年齢が30歳のため、31歳の誕生日前に申請が完了してビザ取得ができれば、入国時の年齢が30歳を超えていても大丈夫です。
国によって条件は多少変わってくるのですが、この記事ではワーホリ人気国のオーストラリアを例にとって発給条件を紹介します。
ワーキングホリデーのメリット
ワーキングホリデーのメリットとして、
・英語だけでなく海外の文化にも触れることができる
・海外で就業体験ができる
これらが挙げられます。
ワーホリの最大のメリットとしては、長期間の滞在資格が得られることです。
最強と言われている日本のパスポートは、ビザなしで入国できる国がたくさんありますが、滞在できるのは数日から3ヶ月ほど。
一方、ワーキングホリデー制度ではほとんどの国が1年間の滞在期間を与えているため、現地での生活を存分に楽しむことができます。
また、英語だけではなく、海外の文化に触れたり日本では考えられないような経験ができることもワーホリの醍醐味ではないでしょうか。
そして、海外での就業体験ができることは一生の宝物になることでしょう。
海外で働きながら生活するということはなかなかできることではありません。
見知らぬ地で生活しながら働くことは不安で大変なこともたくさんありますが、それ以上の価値がある濃い経験ができることでしょう。
ワーキングホリデーのデメリット
ワーキングホリデーのメリットを抑えたので、ここからはデメリットを紹介していきます。
・家賃が高く良い滞在先が見つからない
・希望の仕事が見つからない
・現地の友達があまりできない
これらがデメリットとして挙げられます。
海外で生活すれば自然と英語力が伸びる!なんて思っている方も多いのでは?
せっかく海外へきたのに、ローカルの人と馴染めず低賃金のアルバイトを続けるなんて寂しいですよね。
しかし、現状ではこのような日本人留学生も少なくありません。
家賃が高すぎることもデメリットの1つです。
都会の方が働く先が多いため、アパートやシェアハウスの数も多くなります。
そのかわりに家賃も高くなってしまいがち!
せっかく頑張って稼いだお金だ高い家賃に飛んでいくのは結構悲しいです。
また、せっかくの海外なので英語を使って仕事がしたい!ローカルのスタッフと一緒にカフェやレストランで働いてみたい!
と思い切って渡航したものの、英語力が足りずに希望するような職に就けない。。。
日本食レストランで英語を使う環境もなく日本人と働くことになってしまった。。。。といった話も良く耳にします。
そういった環境にいると、なかなか現地の友達を作ることは難しいものです。
日本人やアジア人と一緒にいる時間が多くなってしまい、ローカルの友達が全然できなかった。
といった日本人留学生も少なくはありません。
でも、そんな方におすすめなのが国内ワーキングホリデーです!
国内ワーキングホリデーってなに?海外じゃないの?
そう思った方は多いはず!
ここから詳しく紹介していきます。
国内ワーキングホリデーとは?
英語力や初めての海外留学に不安がある方向けに、最大12住管で英語力を伸ばした後に、外国人が多い日本の観光地である沖縄、ニセコを中心とした英語環境下のホテル、カフェ、レストランなどに12~16週間ほど泊まり込みで働き実践的な英語力を磨く全く新しい留学スタイルです。
国内留学U-GAKUは、ニセコエリアで唯一、倶知安観光協会の賛助会員として運営している会社です。
国内ワーキングホリデーの特徴4つ
・滞在先/食事が無料!低予算で留学できる!
・海外に興味のある仲間と出会える!
・海外ワーホリでの仕事の活躍が活かせる
外国人を相手に英語を使い働ける!
国内ワーキングホリデーには海外留学、海外ワーキングホリデーに興味のある仲間が日本中から集まってきます!
日常では出会えない仲間と刺激しあえる環境があります。
また、現地に旅行やワーキングホリデーで訪れる外国人との交流できます。
滞在先/食事が無料!低予算で留学できる!
就労期間中は英語環境のホテルで住み込み、食事付きで働けるため実質3ヶ月の留学費用で最大8ヶ月の留学が出来ます。
さらに実際に働くことにより実践的な英語力向上が見込めます。
海外に興味のある仲間と出会える!
国内ワーキングホリデーには海外留学、海外ワーキングホリデーに興味のある仲間が日本中から集まってきます!
日常では出会えない仲間と刺激しあえる環境があります。
また、現地に旅行やワーキングホリデーで訪れる外国人との交流できます。
海外のワーホリで仕事の経験が活かせる!
海外で働くためには英語でコミュニケーションが取れるのは当たり前です。
国内ワーキングホリデーでは実際にリファレンスを発行するため海外就労に有利に働きます。
国内ワーキングホリデーの体験談
氏名:勅使川原萌子(25歳)
職業:ホテル勤務(マリオットホテル)
英語力:初級(英検2級)
Q.就労先はどのような環境でしたか?
お客さんも一緒に働く人もみんな外国人です。
起きてから寝るまで常に英語環境って感じです!シーズン中はかなり忙しかったですが、楽しくにぎやかに仕事ができました。
①オーナーや他のスタッフの人柄は?
プライベートの話もそうだし英語の勉強法も何から何まで相談に乗ってくれるので凄い良かったです。
他のスタッフも国柄には寄りますが、みんな真面目は真面目。
自己主張はしっかりとするといった印象ですね。
そこでお互いぶつかって何度も喧嘩もしました(笑)
喧嘩すらも英語で行ったので脳みそ凄い使いました(笑)
②住み込みの部屋
掃除機とかも自分で自由に使って掃除もできるし、収納とかもしっかりできました!
1人部屋のプライベートスペースがあったのはうれしかったです。
③食事について
食事は、朝晩無料の食事が出ます。
朝はベーグルやサンドウィッチ、マフィン。
夜はオーナーのお母様特製の愛情がこもったお弁当。どれもめちゃくちゃ美味しかったです!
ごはんがおいしすぎて3ヶ月で5キロ太りました(笑)
④観光客の外国人率
オーストラリア人が一番多かった印象です。
次に台湾人が割といました。
Q.英語力はどれくらい伸びましたか?
特に、リスニングはかなり伸びました。TOEICでいうと3ヶ月で200点ほど上がっています!
今でも、英語を話すことは難しいと思っていますが、話すことへの抵抗感とかはなくなったような気がします。
道端で「Hey!」など言われても「Hey!」で余裕で返せるようになりました。
他の人からは、英語を話すときに前より止まらずに頑張って伝えようとしているね!
と褒められました。堂々としていて、勢いがついてきたね~とも!
Q.英語以外でどのような経験ができましたか?
自分が海外旅行をする目的ができるくらい人とのつながりができたことが凄くうれしいです!
私の実家が名古屋なのですが、先日ニセコで出会った友達がわざわざ名古屋に会いに来てくれました!!!
気持ち的な面では、メンタルが強くなりました。
外国人とよくケンカもしたのですが、伝わらない時とかはそれもまた悔しくて、メンタルがさらに強くなれた気がします。
英語に自信がついたから、ここからまた頑張って夢である客室乗務員になることを最後まであきらめないでやろうと決めました!
Q.どのような人におすすめですか?
・海外にいくのがまだ怖い人
・働きながら勉強したい人
におすすめだと思います!逆に、
向いていないというよりか、経験をかなり重視しているような感じなので!
金銭面でもお金に困ることはありませんでした。
住む場所もあってご飯も出るので、お金の使い道としてはバーやカフェにいったりたまにご飯を食べに行ったりすることぐらいでした。
国内ワーホリは、総じて最高!
行って後悔なしです!最高の思い出ができました!
ありがとうございました!
国内ワーキングホリデーの就労先
ペンショングランパパ
(メイン通りのひらふ坂から徒歩10分程の場所に位置しています。)
ペンションまろうど/焼き鳥 山人
(メイン通りのひらふ坂から徒歩10分程の場所に位置しています。ペンショングランパパのすぐ裏)
国内ワーキングホリデー2024年度の募集
2024年の国内ワーキングホリデーの募集スタートしています!
紹介できる就労先の関係で今年度は合計7名のみの募集となっております。
2024年度に国内ワーホリで英語力を実践的に伸ばしたい方はお早めにお申込みください。
国内ワーキングホリデーのお申込みはお早めに
国内ワーホリについてさらに詳しく知りたい方、まずは公式ラインで友達追加!
友達追加後、国内ワーホリとメッセージをお送りください。
国内ワーキングホリデーについてさらに詳しく知ることができます!
U-GAKU(ユーガク)のHPはこちら
国内ワーキングホリデーのページ