大学生の夏休み短期留学を徹底比較【2026年】費用・目的別おすすめプラン

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

2013年より留学領域に携わり、セブ島の語学学校支援を起点に活動。自身の留学経験(フィリピン/オーストラリア)と海外10カ国15都市の訪問経験、留学相談650件以上の知見をもとに、留学を検討する方へ「人生を変える留学」を提案しています。 2013年以降、拠点(セブ島/ニセコ/沖縄/徳島/塩尻 ほか)への現地訪問は少なくとも40回以上。現場で学習環境・生活導線・サポート体制を確認し、公式情報・施設/学校の公表情報とも照合しながら、記事内容の正確性と最新性の担保に取り組んでいます。NPO留学協会 正会員。


 

大学生にとって夏休みは、自己成長のための貴重な時間です。
特に、海外への短期留学は、語学力向上だけでなく、異文化理解を深め、国際感覚を養う絶好の機会となります。
この記事では、2026年の夏休みに短期留学を検討している大学生に向けて、国選びのポイントから目的別のプログラム、具体的な費用、そして出発までの準備について詳しく解説します。

目次

大学生が夏休みに短期留学する3つのメリット

大学生が夏休みを利用して短期留学をすることには、将来のキャリアや人生設計において大きなプラスとなる様々なメリットが存在します。
学業を中断することなく海外での生活を体験できる手軽さに加え、就職活動やその後のキャリア形成においても価値ある経験を得ることが可能です。
ここでは、代表的な3つのメリットを掘り下げていきます。

メリット1:休学せずに海外経験が積める

留学期間まとめ

夏休みを利用した短期留学の最大の利点は、大学を休学する必要がないことです。
1ヶ月から2ヶ月程度の期間でプログラムが組まれているため、卒業が遅れる心配や、別途休学費用が発生することもありません
これにより、学業のスケジュールに影響を与えることなく、気軽に海外での生活や学習を体験できます。

初めての海外で長期滞在に不安がある人にとって、お試しとして海外生活を経験し、自分に合うかどうかを見極める良い機会にもなります。

メリット2:就職活動でアピールできる「ガクチカ」になる

留学経験は、就職活動で「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」として有効なアピール材料になります。
特に大学3年生の夏休みは、本格的な就職活動を目前に控えた重要な時期です。
このタイミングでの留学経験は、主体性や行動力、環境適応能力の高さを示す具体的なエピソードとして活用できます。

異文化の中で困難を乗り越えた経験や、自ら目標を設定して語学力向上に取り組んだ過程を語ることで、他の学生との差別化を図ることが可能です。

メリット3:長期留学や海外移住を考えるきっかけになる

社会人留学・スキルアップイメージ

短期留学は、将来のより本格的な海外挑戦への第一歩となり得ます。
実際に現地で生活してみることで、その国の文化、気候、人々の価値観などが自分に合っているかを肌で感じられます
この経験を通して、漠然としていた海外への憧れが、大学卒業後の長期留学や海外での就職、さらには移住といった具体的な目標に変わることも少なくありません。

将来のキャリアプランやライフプランをよりグローバルな視点で見つめ直す、貴重なきっかけとなるでしょう。

【費用・期間別】大学生の夏休み留学におすすめの国7選

夏休みの短期留学先を選ぶ際は、予算、目的、治安、そして学べる言語の特性などを総合的に比較検討することが重要です。国によって費用やプログラムの特徴は大きく異なります。ここでは、大学生に人気のある国々の中から、特色のある国をいくつかピックアップし、その魅力や注意点について解説します。

格安でマンツーマンレッスンが魅力の「フィリピン」

フィリピン留学の最大の魅力は、欧米圏と比較して費用を大幅に抑えられる点です。
特に授業料が安く、マンツーマンレッスンを主体とする語学学校が多いため、短期間で集中的にスピーキング力を向上させたい学生に適しています。
グループレッスンと比べて発言機会が格段に多く、自分のレベルや弱点に合わせた指導を受けやすいのが特徴です。

日本からのフライト時間も短く、渡航費を節約できる点もメリットの一つです。

大自然と多文化に触れられる「カナダ」

カナダは、訛りの少ないクリアな英語を学べる環境として世界的に評価が高く、治安の良さから初めての海外留学先としても人気があります。
多文化主義を国策として掲げており、世界中から多くの移民を受け入れているため、多様な文化や価値観に触れる機会が豊富です。

バンクーバーやトロントといった都市の利便性と、ロッキー山脈に代表される雄大な自然の両方を満喫できるのも、カナダ留学ならではの魅力です。

温暖な気候でアクティビティも充実の「オーストラリア」

オーストラリアは、フレンドリーな国民性と温暖な気候が特徴で、リラックスした雰囲気の中で学習できます。美しいビーチが多く、サーフィンやダイビングといったマリンスポーツが盛んなため、勉強と遊びを両立させたい学生に最適です。

多文化社会が成熟しており、異文化を体験できる機会が豊富です。ただし、外務省のデータによると、オーストラリアでは日本と比較して一般犯罪が多く発生しており、テロ警戒レベルも「蓋然性がある(PROBABLE)」に引き上げられているため、滞在中は安全に十分注意し、慎重に行動することが推奨されます。近隣国のニュージーランドと同様に、大自然を満喫できるアクティビティが豊富に揃っています。

ヨーロッパ周遊も楽しめるリゾート地「マルタ」

地中海に位置するマルタは、一年を通して温暖な気候に恵まれたリゾート地でありながら、公用語が英語という特徴を持っています。
ヨーロッパ各国からの留学生が多く集まるため、国際色豊かな環境で学ぶことが可能です。

他のヨーロッパ諸国に比べて物価が比較的安く、留学費用を抑えられます。
また、LCC(格安航空会社)を利用すれば、週末や休暇中に気軽にヨーロッパの他の国へ旅行できるのも大きな魅力です。

本場のブリティッシュ英語を学べる「イギリス」

英語発祥の地であるイギリスは、伝統的なブリティッシュ英語を学びたい学生にとって最適な留学先です。
歴史と文化が色濃く残る街並みは、学習環境として非常に刺激的です。
世界トップクラスの大学が集まるロンドンや、歴史ある学園都市のケンブリッジ、オックスフォードなど、目的に合わせて滞在先を選べます。

また、多くの博物館や美術館が無料で入場できるため、費用を抑えながら本物の文化芸術に触れる機会が豊富にあります。

最先端の文化と学術に触れる「アメリカ」

アメリカは、エンターテインメント、ビジネス、テクノロジーなど、様々な分野で世界の最先端を走る国です。
世界中から多様なバックグラウンドを持つ人々が集まる「人種のるつぼ」であり、語学の習得と同時に最先端の文化や価値観に触れられます。

広大な国土を持つため、滞在する都市によって全く異なる経験ができるのもアメリカ留学の魅力です。
ニューヨークのような大都市から、自然豊かなカリフォルニアまで、選択肢は多岐にわたります。

治安が良く異文化交流が盛んな「マレーシア」

マレーシアは、多民族国家ならではの多様な文化が混ざり合う、非常に刺激的な留学先です。マレー系、中国系、インド系の人々が共生しており、日常生活の中で自然と異文化理解を深められる環境が整っています。 公用語はマレー語ですが、準公用語として英語が広く普及しており、アジア圏の中でも英語教育の質が高いことで知られています。欧米諸国と比較して物価が安いため、滞在費や授業料を抑えつつ、質の高い授業を受けられるのが大学生にとって大きな魅力です。 また、治安が良好でインフラ整備も進んでおり、初めての海外生活でも安心して過ごすことができます。さらに、近隣の東南アジア諸国へのアクセスも抜群に良いため、週末を利用して周辺国を訪れるなど、アクティブに活動したい学生に最適です。

目的から探す!大学生におすすめの夏休み留学プログラム

短期留学の異文化体験イメージ

夏休み留学の目的は、単に語学力を向上させるだけではありません。
海外での就業体験や社会貢献活動など、将来のキャリアに直結する経験を求める学生が増えています。
自分の興味や目標に合わせてプログラムを選ぶことで、留学の価値を最大限に高めることが可能です。

ここでは、代表的な4つの目的別プログラムを紹介します。

とにかく英語力を伸ばしたいなら「語学集中コース」

最もスタンダードなプログラムで、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を総合的に、あるいは特定の技能に特化して集中的に学びます。
夏休み期間は世界中から学生が集まるため、多様な国籍のクラスメイトと切磋琢磨しながら語学力を高められます。
多くの学校でレベル別のクラス編成がされており、初心者から上級者まで、自分の英語力に適した環境で学習をスタートできるのが特徴です。

放課後や週末のアクティビティも充実している場合が多く、学習と交流の両方を楽しめます。

海外での就業体験を積みたいなら「短期インターンシップ」

オーストラリア留学のイメージ

語学研修と並行して、または研修後に海外の企業で就業体験を積むプログラムです。
将来グローバルな環境で働くことを目指す学生にとって、実際のビジネスシーンで使われる英語や、現地の働き方を学べる貴重な機会となります。
ホテルや観光業、IT、マーケティング、NPOなど、様々な分野でプログラムが提供されています。

参加には一定レベル以上の語学力が求められることが多いですが、キャリアを考える上で大きな自信と経験を得られます。

現地の課題解決に貢献する「海外ボランティア」

開発途上国での教育支援、環境保護活動、施設でのチャイルドケアなど、国際協力や社会貢献に関心がある学生向けのプログラムです。
語学の勉強だけでなく、現地のコミュニティに入り込み、社会が抱える課題に直接向き合う経験は、視野を大きく広げてくれます。

決して楽な活動ではありませんが、困難を乗り越えた経験は大きな自信となり、ボランティア活動を通して得た学びは就職活動でも高く評価されます。

TOEICやIELTSのスコアアップを目指す「資格対策コース」

就職活動でのアピールや、将来の大学院進学、長期留学を見据えて、TOEIC、TOEFL、IELTSといった英語資格試験のスコアアップを目標とするコースです。
試験対策を専門とする講師から、スコアに直結する解法テクニックや弱点克服のための指導を集中的に受けられます。
同じ目標を持つ多国籍の学生たちと学ぶ環境は、モチベーションの維持にも繋がります。

多くの学校では、コースの最後に公式試験を受験できる機会も設けられています。

大学生の夏休み短期留学にかかる費用の内訳と相場

短期留学にかかる費用は、渡航する国や滞在期間、参加するプログラム、そして現地での過ごし方によって大きく変動します。
予算を計画する際は、日本で出発前に支払う費用と、現地で必要になる費用を分けて考えると分かりやすいです。
全体の相場としては、1ヶ月あたり30万円から70万円程度が一般的ですが、あくまで目安として捉え、詳細な内訳を確認することが重要です。

渡航前に必要な費用の目安(航空券・保険料など)

日本にいるうちに必要な費用として、まず往復の航空券代が挙げられます。
これは渡航先や予約のタイミングで10万円以上変動することもある大きな要素です。
次に、万が一の病気や怪我、盗難などに備える海外留学保険料がかかります。

その他、パスポートの申請費用や、渡航先によってはビザの申請費用、留学エージェントを利用する場合はその手数料なども発生します。
これらの費用は、留学を決めた早い段階で準備を進める必要があります。

現地でかかる費用の目安(学費・滞在費・食費など)

現地で発生する費用の中心は、プログラムの授業料と滞在費です。
滞在費はホームステイ、学生寮、シェアハウスなどの形式によって異なります。
これに加えて、日々の食費、通学や観光のための交通費、携帯電話やインターネットの通信費が必要です。

また、友人との交際費やアクティビティ参加費、お土産代などのお小遣いも見込んでおく必要があります。
特に食費や交際費は、自炊中心にするか外食が多いかなど、個人の生活スタイルで大きく変わる部分です。

留学費用を少しでも安く抑える4つの方法

大学生にとって留学費用は大きな課題ですが、いくつかの工夫をすることで負担を軽減することが可能です。
国選びから航空券の手配、奨学金の活用まで、様々な角度からコスト削減のアプローチがあります。
ここでは、賢く留学を実現するために知っておきたい、費用を抑えるための具体的な4つの方法を紹介します。

方法1:物価の安い国や都市を滞在先に選ぶ

留学費用を大きく左右するのは、滞在先の物価です。
一般的に、アメリカやイギリスといった欧米圏に比べて、フィリピンやマレーシアなどのアジア圏の国々は学費も生活費も安く抑えることができます。

例えば、フィリピンでは欧米留学の半額から3分の1程度の費用で同期間の留学が可能な場合もあります。
また、同じ国内でも、首都などの大都市より地方都市の方が家賃や物価が安い傾向にあるため、滞在先の都市選びも重要なポイントです。

方法2:3ヶ月以上前から航空券を予約する

往復の航空券代は、留学費用の中でも大きな割合を占めます。
航空券は一般的に、出発日が近づくにつれて価格が上昇する傾向があります。
特に、多くの学生が渡航する夏休みシーズンは需要が高まるため、価格が高騰しがちです。

留学先が決まったら、できるだけ早く、理想的には出発の3ヶ月以上前には予約を完了させるのが賢明です。
LCC(格安航空会社)を利用したり、直行便ではなく乗り継ぎ便を選択したりすることも費用削減に繋がります。

方法3:大学や留学エージェントの奨学金制度を活用する

留学費用を支援してくれる奨学金制度の活用も検討すべきです。
まずは在籍している大学の国際交流センターなどに、短期留学で利用できる奨学金がないか確認してみましょう。
給付型の奨学金であれば返済の必要がありません。

また、地方自治体や民間の留学エージェントが独自の奨学金プログラムを提供していることもあります。
全額無料になるケースは稀ですが、費用の一部でも支援を受けられると経済的な負担を大きく減らすことができます。

参照元:トビタテ!留学JAPAN|留学奨学金検索
https://tobitate-mext.jasso.go.jp/scholarshipsearch/

方法4:滞在形式をホームステイから寮やシェアハウスにする

留学費用を抑えるためには、滞在形式の選択も重要なポイントです。一般的に、食事や個室が提供されるホームステイは安心感がある一方で、費用が高めに設定される傾向があります。 これに対して、大学の寮や民間が運営する学生寮、あるいは他の留学生と住居を共にするシェアハウスを選ぶことで、滞在費を大幅に節約できる場合があります。 特にシェアハウスでは、自炊を基本とすることで食費のコントロールが容易になり、現地のスーパーでの買い物を通じて生活力を養うことも可能です。また、同年代の仲間と共同生活を送ることで、ホームステイとは異なる密接な異文化交流の機会が生まれ、語学力だけでなく協調性や自律心も同時に磨かれます。

夏休み留学を実現するための準備スケジュール【出発半年前から解説】

留学相談・カウンセリングイメージ

夏休みの短期留学を成功させるためには、計画的な準備が不可欠です。
出発日から逆算して、いつまでに何をすべきかを把握しておくことで、直前に慌てることなくスムーズに手続きを進められます。
人気のプログラムは早く定員に達することもあるため、余裕を持ったスケジュールで行動を開始することが重要です。

ここでは、出発の半年前から直前までの準備の流れを解説します。

【6ヶ月〜4ヶ月前】情報収集と留学先の決定

夏休み(7月〜8月)からの留学を目指す場合、その年の1月から3月頃には準備を始めましょう。
まずは「なぜ留学したいのか」「留学で何を得たいのか」という目的を明確にすることからスタートします。

その目的を軸に、インターネットや留学エージェントのパンフレット、大学の留学説明会などを活用して、国や都市、学校、プログラムに関する情報収集を行います。
予算や期間も考慮しながら、この時期に留学先の候補を絞り込み、最終的に決定します。

【4ヶ月〜3ヶ月前】パスポートの申請と学校への申し込み

3月から5月頃には、具体的な手続きを開始します。
パスポートをまだ持っていない場合は、申請から取得までに数週間かかるため、最優先で手続きを行いましょう。
既にお持ちの場合でも、有効期限が滞在期間をカバーしているか確認が必要です。

留学先とプログラムが決定したら、語学学校などへ入学の申し込みを行います。
申込書や必要書類を提出し、費用の支払いなどを済ませます。
人気の学校は早めに締め切られる可能性もあるため、迅速に行動することが求められます。

【3ヶ月〜1ヶ月前】航空券と海外留学保険の手配

4月から6月頃、学校から入学許可証が届いたら、航空券の手配を進めます。
前述の通り、航空券は早期予約が費用を抑える鍵です。
同時に、海外留学保険への加入も済ませておきましょう。

留学中の思わぬ病気や怪我、盗難などのトラブルに備え、補償内容をよく確認して自分に合ったプランを選びます。
クレジットカードに付帯する保険もありますが、補償範囲が限定的な場合が多いため、専用の保険に加入するのが一般的です。

【1ヶ月前〜出発直前】ビザの確認と荷物の準備

出発1ヶ月前になったら、最終準備に入ります。
日本のパスポート保持者は、短期の語学留学であれば多くの国でビザが不要ですが、国や滞在期間によっては学生ビザなどの取得が必要な場合があります。
必ず渡航先の大使館や総領事館の公式サイトで最新のビザ情報を確認してください。

並行して、衣類や常備薬、日本食など、現地で必要になるものの荷造りを始めます。
現地通貨への両替や、国際キャッシュカードの準備、携帯電話の海外利用設定なども忘れずに行いましょう。

参照元:外務省 海外安全ホームページ|海外留学/海外修学旅行
https://www.anzen.mofa.go.jp/study/

留学経験は就活に有利?企業に評価されるアピール方法

「留学経験は就職活動で有利になりますか?」という質問は多く寄せられますが、その答えは「アピールの仕方次第」です。
ただ海外へ行っただけ、という事実だけでは評価に繋がりません。
企業が知りたいのは、留学という経験を通して何を学び、どのように成長したかです。

そのプロセスを自分の言葉で語ることで、留学経験は初めて強力な武器となります。

主体性や行動力を具体的なエピソードで伝える

留学経験をアピールする際は、「留学先で何を考え、どう行動したか」を具体的なエピソードを交えて語ることが重要です。
例えば、「授業で発言の機会が少なかったため、毎日テーマを決めてホストファミリーに話しかけ、会話力を鍛えた」「文化の違いから生じた友人との誤解を、対話を重ねることで乗り越えた」といった話は、主体性やコミュニケーション能力、課題解決能力の証明になります。

留学という目標達成のために、自らどのような工夫や努力をしたのかを伝えましょう。

留学で得た語学力以外のスキルを明確にする

企業は語学力そのものよりも、その背景にあるポータブルスキル(持ち運び可能な能力)を重視する傾向があります。
留学生活では、慣れない環境への適応力、多様な価値観を受け入れる異文化理解力、誰も助けてくれない状況で物事を進める自主性や自己管理能力が自然と養われます。

自分が留学を通して、語学力以外にどのようなスキルを身につけたのかを自己分析し、それを企業の求める人物像と結びつけて説明することが、効果的なアピールに繋がります。

留学 夏休み 大学生に関するよくある質問

オーストラリアの看護師ワーホリ

ここでは、夏休みの短期留学を検討している大学生や、場合によっては高校生からも寄せられることが多い質問とその回答をまとめました。
留学エージェントの利用や、語学力への不安など、多くの人が疑問に思う点について解説します。

1週間の超短期留学でも効果はありますか?

語学力の大幅な向上は難しいですが、海外の雰囲気を肌で感じ、英語学習への意欲を高める効果は十分に期待できます。
1週間でも英語漬けの環境に身を置くことで、スピーキングへの心理的な壁を取り払うきっかけになります。
長期留学を検討するための下見や、異文化に触れる第一歩として非常に有意義な経験です。

英語力に全く自信がなくても参加できますか?

はい、参加できます。
多くの語学学校では、入学初日にレベル分けテストを実施し、英語力に合わせた初心者向けのクラスが用意されています。

日本人スタッフが常駐している学校や、日本語でのサポートが手厚い留学エージェントを選べば、より安心して留学生活をスタートさせることが可能です。
大切なのは、積極的に話そうとする姿勢です。

留学エージェントは利用したほうが良いですか?

必須ではありませんが、初めての留学で手続きや現地生活に不安がある場合は、利用するメリットが大きいです。
学校選びのカウンセリングから複雑な申込手続きの代行、さらには現地でのトラブル対応まで、一貫したサポートを受けられます。
手数料は発生しますが、情報収集の手間が省け、手続き上のミスを防げる安心感は大きな利点です。

まとめ

ワーホリエージェントの料金体系の違い

大学生の夏休みを利用した短期留学は、休学することなく海外経験を積める貴重な機会です。
語学力の向上はもちろん、異文化に触れることで得られる視野の広がりや自己の成長は、その後の就職活動や人生において大きな財産となります。
留学の目的を明確にし、フィリピンやカナダ、マルタといった国ごとの特徴と費用を比較検討することで、自分に最適なプランを見つけることが可能です。

成功の鍵は、半年ほど前から計画的に情報収集や手続きを進めることです。

 

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

2013年より留学領域に携わり、セブ島の語学学校支援を起点に活動。自身の留学経験(フィリピン/オーストラリア)と海外10カ国15都市の訪問経験、留学相談650件以上の知見をもとに、留学を検討する方へ「人生を変える留学」を提案しています。 2013年以降、拠点(セブ島/ニセコ/沖縄/徳島/塩尻 ほか)への現地訪問は少なくとも40回以上。現場で学習環境・生活導線・サポート体制を確認し、公式情報・施設/学校の公表情報とも照合しながら、記事内容の正確性と最新性の担保に取り組んでいます。NPO留学協会 正会員。