【2026年最新版】ワーキングホリデー国選び完全ガイド!おすすめの英語圏の国を比較


 

留学したい人

ワーキングホリデーに行きたいけどどの国がいいの?
英語圏で費用が安い国はどこ?

こんな悩みにお答えします!

結論からお伝えすると、ワーキングホリデーの国選びは、費用・英語環境・治安・就労条件を総合的に比較することが重要です。この記事では、おすすめの国を比較しながら最適な選び方を解説します。

この記事の内容
・ワーキングホリデーとは?日本の協定国一覧と国別リスト
・ワーホリの選び方|国を決める際に比較すべき4つのポイント
・【主要英語圏】ワーキングホリデーでおすすめの国5選
・年齢別・目的別のワーキングホリデーおすすめ国
 

ワーキングホリデーは、国によって生活費や最低賃金、仕事の探しやすさ、英語環境、ビザの条件などが大きく異なります。そのため、人気だからという理由だけで渡航先を決めると、「思っていた環境と違った」「もっと別の国の方が自分に合っていた」と後悔してしまう可能性もあります。

特に英語圏のワーキングホリデーでは、オーストラリアやカナダ、ニュージーランド、アイルランド、イギリスなどが人気ですが、それぞれに異なる特徴があります。英語力を伸ばしたい方に向いている国もあれば、海外で働く経験を重視したい方や、できるだけ費用を抑えたい方に適した国もあります。

自分に合った国を選ぶためには、「英語学習」「海外就労経験」「貯金のしやすさ」「海外移住へのステップアップ」など、ワーキングホリデーの目的を明確にすることが重要です。

ワーキングホリデーとは?日本の協定国一覧と国別リスト

ワーキングホリデーとは、日本と協定を結んでいる国や地域に滞在し、語学学校での就学や就労、観光などを自由に楽しめる制度です。
現在、日本はオーストラリアやカナダなどの英語圏、フランスやドイツなどのヨーロッパ各国を含む29の国・地域とワーキングホリデー制度を導入しています

日本とワーキングホリデー協定を締結している国・地域の最新情報は、外務省が公表しています。協定国の一覧や制度の概要は、最新の情報を確認するようにしましょう。

まずは日本がワーキングホリデー協定を結んでいる国の一覧を確認し、その中から自分の目的に合った渡航先を絞り込むことが大切です。
協定国一覧を把握しておくことで、英語圏だけでなくヨーロッパやアジアなど幅広い選択肢から比較検討できます。

参考:外務省「ワーキング・ホリデー制度」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html

ワーホリの選び方|国を決める際に比較すべき4つのポイント

ワーキングホリデーの渡航先を決める際は、自身の目的や条件に合った国を選ぶ必要があります。
ここでは、他国と比較検討する段階で確認しておきたい重要なポイントについて順番に解説します。

1. ビザ取得の難易度と年齢制限

国によってビザの発給数や申請方法が異なります。
オーストラリアやニュージーランドのように年間発給枠が無制限の受け入れ国がある一方で、カナダやイギリスのように定員が設けられている国もあります。
定員がある国は抽選や先着順となるため、早めの準備が求められます。

また、ワーホリの対象年齢は原則18歳から30歳までですが、国によっては25歳までなど独自の年齢制限を設けている場合があります
そのため、ビザの参加条件は初期の段階で必ず確認してください。

2. 滞在期間と就学・就労できる期間

滞在可能期間や、現地で勉強・仕事ができる期間も国によって大きく異なります。
基本的には1年間の滞在となりますが、イギリスは最長2年間、オーストラリアは条件を満たせば最長3年間の滞在が可能です。
また、就学可能期間についても各国のルールを把握しておく必要があります

オーストラリアは最長4ヶ月ですが、カナダやニュージーランドは最長6ヶ月、イギリスやアイルランドは制限なく学校に通えます。
自分が一番やりたいことを叶えられる制度を持つ国を選ぶことが推奨されます。

3. 物価や最低賃金などのお金事情

現地での生活費や稼ぎやすさも重要な比較ポイントです。
ワーホリ中は働きながら収入を得られますが、国によって最低賃金が異なります
例えば、オーストラリアやニュージーランドは世界トップクラスの最低賃金水準となっており、しっかり稼ぎたい人に人気があります。

一方、カナダは最低時給がやや低めですが、飲食店で接客業に就けばチップを受け取れる文化があります。
家賃や物価とあわせて、どの程度貯金が必要か事前にシミュレーションしておくべきです。

4. 治安や時差などの生活環境

初めての海外生活で安心して過ごすためには、現地の治安状況や生活環境の確認が必要です
オーストラリアやニュージーランド、アイルランドなどは世界的に見ても治安が良い国として知られています。
また、日本との時差も重要な要素です。

オセアニア地域の時差は数時間程度のため、日本の家族や友人と連絡が取りやすく、日本の企業とリモートワークを続けたい人にも適しています。
一方でヨーロッパや北米は時差が大きくなるため、生活リズムの変化を考慮して選ぶ必要があります

【主要英語圏】ワーキングホリデーでおすすめの国5選

語学力の向上を目指す人にとって、英語圏でのワーホリは非常に人気があります。

ここでは、ワーキングホリデーで人気の英語圏をリスト形式で紹介します。
各国の特徴やメリット・デメリットを比較しながら、自分に合ったワーホリの選び方の参考にしてください。

オーストラリア:時給が高く長く滞在できる

オーストラリアは、ワーキングホリデービザの発給数に制限がなく、オンラインで比較的容易にビザが取得できるため非常に人気の国です。
最低時給が世界最高水準に高く、しっかり働いて稼ぎたい人に向いています。
また、指定された地域で農業などの特定の労働に一定期間従事することで、セカンドビザ、サードビザを取得し、最長3年間滞在できるのも大きな魅力です

治安が良く、時差も少ないため、初めての海外生活でも暮らしやすい環境が整っています。
様々な国籍の人が集まる多文化な環境で、異文化理解力を身につけたい人にも最適です。

ニュージーランド:治安が良く大自然を満喫できる

ニュージーランドは、手付かずの雄大な自然に囲まれ、のんびりとした環境で生活したい人におすすめです
日本国籍であればビザ申請料が無料であり、支払うのは国際観光税のみとなるため、初期費用を抑えられます。
世界的に見ても非常に治安が良い国であり、留学生を保護するための教育制度も整っているため安心して語学学校に通えます。

ワーホリビザで最長6ヶ月まで就学できるのも特徴の一つです。
さらに、農園での就労条件を満たせば3ヶ月の滞在延長も可能なため、農業体験に興味がある人にも適しています

カナダ:綺麗な英語を学べて初心者にも優しい

カナダは、多民族国家で移民に寛容な文化があり、外国人を受け入れる環境が整っているため、英語初心者でも安心して渡航できます。
カナダの英語はクセが少なく綺麗な発音と言われており、語学学習に最適です。
ビザの発給数は年間6500人の定員制かつ抽選式となっているため、渡航時期に合わせた早めの準備が求められます

大都市の便利さと雄大な自然が共存しており、ウィンタースポーツを楽しんだり、アメリカへ旅行したりと、多様な経験ができます。
フランス語圏もあるため、英語以外の言語に触れる機会も得られます。

イギリス:最長2年滞在でき就労・就学の制限なし

イギリスのワーホリは、他国とは異なり最初から最長2年間の滞在が認められています。
就学期間や就労期間の制限がないため、語学学校に長く通って本場のイギリス英語を学んだり、現地の企業でフルタイムで働いてキャリアアップを目指したりと、自由な過ごし方が可能です。
年間6000人の日本人枠が設けられており、以前と比べてビザが取得しやすくなっています

物価や家賃は高めですが、洗練された文化や芸術に触れられる刺激的な環境です。
ヨーロッパ諸国へのアクセスが良く、周辺国を気軽に旅行できるのも魅力です。

アイルランド:日本人が少なくヨーロッパ旅行に便利

アイルランドは、他の主要英語圏と比べて日本人留学生が少ないため、英語環境にどっぷり浸かりたい人におすすめの穴場です。
就学期間に制限がないため、語学をしっかり学びたい人にも適しています。
ビザの定員は年間800人で、1月と7月の指定期間内に申請する必要があります

人々が親切で治安も良く、近年は多くのIT企業が拠点を置くなど経済発展が目覚ましい国です。
EU加盟国であるため、滞在中は格安航空会社などを利用して他のヨーロッパ諸国へ手軽に旅行できます。

年齢別・目的別のワーキングホリデーおすすめ国

自分にとって最適な渡航先は、年齢や留学の目的、現在の英語力によっても変わってきます。
ここでは、それぞれの状況に合わせたおすすめの国選びの視点をいくつか紹介します。
英語力ゼロからの留学については「英語力ゼロでも可能な留学」で詳しく紹介しています。

大学生の休学や社会人のキャリアアップなど

大学生が休学して渡航する場合、帰国時期が決まっていることから、渡航先の選択肢としてオーストラリアやニュージーランドが挙げられます。例えば、オーストラリアのワーキングホリデービザには定員制限がありません。

一方、社会人が退職して渡航する場合は、帰国後の転職活動を見据えて時差の少ないオセアニア地域を選ぶのも一つの選択肢です。あるいは就学・就労制限がなく最長2年滞在できるイギリスで専門的な経験を積むという道もあります。

また、リフレッシュを目的とする場合は、自然豊かなカナダやニュージーランドが人気です。英語学習の初心者には、移民が多く生活しやすいカナダやオーストラリアも良いでしょう。

まとめ

ワーキングホリデーで成功するためには、人気やイメージだけで渡航先を決めるのではなく、自分の目的に合った国を選ぶことが重要です。

英語力を伸ばしたい方にはカナダやアイルランド、しっかり働いて資金を貯めたい方にはオーストラリアやニュージーランド、長期間滞在しながらキャリア形成も視野に入れたい方にはイギリスがおすすめです。それぞれの国でビザ条件や就学期間、最低賃金、生活費、治安などが異なるため、事前に比較しながら検討しましょう。

また、ワーキングホリデーは単なる海外旅行ではなく、語学学習や海外就労、異文化交流など多くの経験を得られる貴重な機会です。自分が「英語を学びたいのか」「海外で働きたいのか」「将来的な海外移住を目指したいのか」といった目的を明確にすることで、最適な渡航先が見えてきます。

国選びはワーキングホリデーの満足度を大きく左右する重要なポイントです。本記事で紹介した各国の特徴や比較ポイントを参考に、自分に合った国を選び、充実したワーキングホリデー生活を実現してください。