留学したい人
イングリッシュキャンプに参加したいけど英語面でついていけるか不安…
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、イングリッシュキャンプは英語ができなくても全く問題ありません。むしろ英語ができない人にこそ参加して欲しいプログラムになっています!
この記事では、この記事では、英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリットについてや、英語ができない人におすすめのイングリッシュキャンプについて、さらには、参加するプログラムの選び方まで一挙にご紹介します!
イングリッシュキャンプへの参加を検討している方やどのプログラムに参加するか悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでください。
英語ができなくても参加できるイングリッシュキャンプ5選
英語ができない人向け!イングリッシュキャンプの選び方
イングリッシュキャンプは英語ができなくても大丈夫?
まず初めに、イングリッシュキャンプは英語ができなくても大丈夫なのかについて端的に説明します。
イングリッシュキャンプは、プログラムによっては帰国子女の方向けなど、英語力が高い人向けのものもありますが、基本的には英語ができなくても全く問題ありません。イングリッシュキャンプは、英語ができない方でも楽しめるようなプログラムになっています。
例えば、沖縄で開催のイングリッシュキャンプの場合は、通常の英語レッスンに加えてマリンスポーツなどの本格的なアクティビティも体験でき、レッスンとアクティビティを交互にすることで、学んだ英語をアクティビティを通して楽しみながらアウトプットができるプログラムになっています。
また、イングリッシュキャンプは、英語初心者でもさまざまな面での効果を期待できます!期待できる効果は以下の通りです。
- 短期間で英語力をレベルアップできる
- 楽しく英語に触れることができ、英語が好きになる
- 普段と異なる環境での衣食住を通して、人間的成長を育める
- イングリッシュキャンプ参加後の英語学習のモチベーションアップが見込める
このように、イングリッシュキャンプに参加することは、英語力アップ以外の部分でもさまざまな効果を感じていただけます!
英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリット
ここまで、イングリッシュキャンプは英語ができなくても全く問題ないことについてご説明しました!
続いて、英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリットについて、具体的に3つご紹介します。
メリット①:楽しく英語を学べる
英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリットその1として、英語に楽しく触れることができる点が挙げられます。
英語は2020年より小学3年生からの義務教育化がスタートし、英語学習がより重要視されています。そんな中、イングリッシュキャンプでは、学校の授業では得ることができない英語学習の楽しさを体験することができます。
例えば、イングリッシュキャンプでは、実際に料理をしながら料理にまつわる英語表現を覚えたり、夜にトランプゲームをしながらゲームにまつわる英語表現に触れたりすることができるので、英語に対する障壁を低くして英語を楽しく学ぶことを可能にしています!
また、イングリッシュキャンプではアクティビティをしながら英語を学ぶことにより、英語初心者でも効率よく英語を学ぶことができます!英語ができない人でも楽しみながら効率よく英語を学べるのはイングリッシュキャンプならではと言えるでしょう。
メリット②:子どもの自立心が育まれる
英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリットその2として、子どもの自立心が育まれることが挙げられます!
英語ができない人の場合、イングリッシュキャンプに参加する数日間だけで英語力を著しく向上させることは正直なところなかなか難しいです。ただ、普段と異なる環境での生活を通して、お子さまの自立心を育むことは多いに期待できます。
たった数日間とはいえど、家族も友達もいない環境で生活をするという経験は、人として大きく成長させてくれること間違いなしです。
実際に、イングリッシュキャンプに参加して帰ってきたお子さまをみて、「今まで自分から何かをやりたいということはなかったが次も絶対に参加したいと子どもから言ってきて驚いた」という親御さんの声や、「イングリッシュキャンプでお手伝いをしてくれたスタッフさんみたいに次はなりたい」というお子さまの声まで、自立心にまつわる感想も多数ありました!
メリット③:日本人スタッフが同行しているため、安心して参加できる
英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリットその3として、子どもを安心して参加させることができる点が挙げられます!
イングリッシュキャンプでは、ほとんどのプログラムで日本人スタッフが複数名同行しています。英語ができないお子さまが参加する場合も、緊急時や体調不良の際に日本語でサポートしてくれる日本人スタッフが常駐しているのは安心ですよね。
また、留学と異なり、食事も3食を自分で用意する必要がなく、しっかり提供されるようにプログラムが組まれています。アレルギー等も事前に報告することで対応してもらえます。そのため、小学生や中学生でも安心して参加することができます。
英語ができない人におすすめのイングリッシュキャンプ5選
続いて、英語ができない方・苦手な方必見!!英語ができない方・苦手な方におすすめのイングリッシュキャンプについて、5つピックアップしてご紹介します。
①U-GAKU English Camp / ツクヨミファーム
- 場所:徳島県 阿波ツクヨミファーム
- 期間:5泊6日 / 9泊10日 / 11泊12日 など(個別でプランの作成も可)
- 費用:179,800円〜329,800円
U-GAKU English Camp in 徳島では、英語ができない人でも安心!徳島県の大自然の中で日本人スタッフ常駐のもと、朝から晩まで英語漬けの環境で過ごしてもらいます!キャンプでは、ホームステイ型の滞在スタイルで、国際色豊かな外国人の先生たちと共同生活をします。
1週間の間、バイリンガルの外国人の先生と一緒に自然栽培の畑を耕す、野菜を収穫する、収穫した採れたての野菜を使いみんなで料理を作るなど、都会の子だとなかなか体験できないアクティビティもセットで楽しむことが可能です。
さらに、滞在期間中の英語学習期間は30時間、また外国人の先生との生活を含めると朝起きてから寝るまで常に英語に触れ続けることができるため、英語ができない人でも英語に対する自信がつき、英語学習に対するモチベーションUPまで期待できます。
②U-GAKU English Camp / 沖縄
- 場所:沖縄県 ペンション
- 期間:5泊6日 / 9泊10日 / 11泊12日 など(個別でプランの作成も可)
- 費用:179,800円〜329,800円
- 東京からのアクセス:飛行機で3時間
U-GAKU English Camp in 沖縄では、英語レッスンはもちろん、滞在中にはなんと英語でビジネスやお金について学ぶワークショップがあるのが魅力です。そのため、英語が苦手な小学生や中学生でも英語を使いながらさまざまなことを学べて、子どもの好奇心を育んむことを可能にしています!
沖縄ならではのマリンアクティビティやシーサー色付けなどの体験も含まれているので、思い出に残ること間違いなし。楽しく英語やビジネスを学ぶことで、英語が苦手な人でも今後のモチベーションアップや英語に対する自信がつくでしょう。
③U-GAKU English Camp / フィリピン・セブ
- 場所:フィリピン・セブ島
- 期間:5泊6日 / 9泊10日 / 11泊12日 など(個別でプランの作成も可)
- 費用:179,800円〜329,800円
- 東京からのアクセス:飛行機で4時間
U-GAKU English Camp in セブでは、海外でEnglish Campに参加できる唯一のプログラム!?国内留学で人気のU-GAKUが、フィリピンでもEnglish Campを開催します。
施設も自社施設で、日本人スタッフが常駐しているため英語ができない人でも安心です!現地の講師も厳しい審査をクリアした講師のみが揃っていて、明るくフレンドリーなフィリピン人講師との生活を通して人間的にも大きく成長できること間違いなしです。
ビザ取得等のサポートも充実しているため安心安全に渡航でき、フィリピンの美しい自然でのアクティビティも堪能できます!
④宮城復興支援センター
- 場所:全国各地
- 期間:1泊2日、3泊4日
- 費用:27,300円(1泊2日)、57,300円(3泊4日)
宮城復興支援センターは、災害の風化防止として全国各地でイングリッシュキャンプを行っています。全国の自治体と協力して開催しているため、非常に安心です。
キャンプの種類はキャンプの開催時期によって異なり、夏にはウォーターキャンプという水遊び、ハロウィン、クリスマスなどのイベントシーズンでは、世界のクリスマスを経験するなどのアクティビティを楽しむことができます。
キャンプは世界中の様々な衣食住、遊びなどの文化に触れて国際交流、多文化共生を促進することを目的としており、多国籍の留学生と国際交流をしながら英語を学ぶことができます。
宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプについてはこちらの記事でもご紹介しているので、併せてご確認ください。
宮城復興支援センターの評判や口コミを徹底解説!宮城復興支援センターのメリット・デメリットまでご紹介
⑤Summer Discovery Camps
- 場所:沖縄県、北アルプス
- 期間:4泊5日、5泊6日
- 費用:134,800円〜
Summer Discovery Campsのイングリッシュキャンプは、安全に催行することを第一に実施しています。そのため、徹底した安全管理体制があり、初めてイングリッシュキャンプに参加する人も安心です。
アクティビティは非常に充実しているほか、英語レベルを問わず、小学3年生から高校3年生までの幅広い年齢のお子さまがどなたでも参加することができます!
Summer Discovery Camps のイングリッシュキャンプについてはこちらの記事でもご紹介しているので、併せてご確認ください。
Summer Discovery Campsの評判や口コミを徹底解説!Summer Discovery Campsのメリット・デメリットまでご紹介
英語ができない人向け!イングリッシュキャンプの選び方
ここまで、英語ができない人でもイングリッシュキャンプに参加できることや、英語ができない人がイングリッシュキャンプに参加するメリット、具体的なプログラムについてご紹介しました!
最後に、豊富なプログラムの中から自分が参加するプログラムを選ぶ選び方をご紹介します!
①プログラムの内容をチェック
まずは、プログラムの詳細をチェックしましょう。ほとんどのプログラムが英語ができない人でも参加できるようになっていますが、帰国子女の人向けのプログラムや、英検受験を目指す人向けのプログラムもあります。
せっかく参加したのに自分のレベルに合わず楽しめなかった…ということにならないためにも、まずは参加を検討しているプログラムがどの英語レベルの人を対象にしているかをしっかり確認するようにしましょう。
②対象の学年をチェック
次に、対象の学年をチェックしましょう。イングリッシュキャンプは基本的には小中学生を対象にしていますが、蓋を開けてみたら参加している子どもに同世代の子がおらず、自分だけ中学生だった…というケースも。
参加する前に、主催者に申し込み状況や同じくらいの年齢の子がいるかや、自分と同じくらいの英語力の子がいるかについて、事前に確認しておくことをおすすめします。
③開催期間をチェック
続いて、開催期間をチェックしましょう。イングリッシュキャンプでは、通常の留学と異なり、あらかじめ参加可能な日時が決められているものがほとんどです。そのため、自分の希望するプログラムが学校の長期休暇の期間とあっているかは事前に確認する必要があります。
また、自分が参加する日時に自分と同じくらいの年齢の子や英語力の子がいるかも重要です。自分の参加する日程を決めたら、こちらも併せて確認しておくことをおすすめします。
④プログラムの費用をチェック
イングリッシュキャンプのプログラムの費用にどこまで含まれているかも事前に確認しておくことをおすすめします。
プログラムによっては、食費が別であったり、送迎費用は別であったりと、ご自身で考えられていた予算を大幅に超えてしまうケースも。
特に、衣食住に関わる部分は念入りに確認しておきましょう。
⑤主催元をチェック
イングリッシュキャンプでは、自分の子供の命をその期間預けることになります。特に小学生で初めてイングリッシュキャンプに参加する子はお子さん自身も不安なはずです。
これまでの参加実績や評判をしっかりリサーチし、不安な場合は緊急時にどのような対応になるのかを事前に確認してから申し込むようにしましょう。
英語ができない人こそイングリッシュキャンプで一歩を踏み出そう!
今回の記事では、イングリッシュキャンプは英語ができない人でも参加できるのかについてご紹介しました!いかがでしたでしょうか?
イングリッシュキャンプは英語ができない人でも楽しめるように構成されているプログラムがほとんどなので、今回ご紹介したメリットをもとにぜひイングリッシュキャンプへの参加を前向きに検討してみてください!
また、子どもをイングリッシュキャンプに参加させたいけど、せっかくなら海外のプログラムに参加させたい…という方には、U-GAKUのイングリッシュキャンブがおすすめです。
U-GAKUでは、フィリピン・セブ島の自社施設で長期休暇にイングリッシュキャンプを開催しています。運営母体も日本人資本の会社で安心!ビザ申請のサポートから現地での英語学習のサポートまで充実したサポートを受けることができます。
U-GAKUのイングリッシュキャンプへの参加は無料のオンライン相談会から!