最初は「英語が通じるかな」「友だちはできるかな」と不安でした。でも実際に行ってみると、思っていたよりもずっと自然に話せて、英語でつながる楽しさを感じることができました。
名前: S.Fさん
年齢・属性: 高校2年生
参加プログラム: 沖縄留学
期間: 2週間
参加時の英語力: 英検2級
参加前は、「英語がきちんと通じるか」「友だちはできるかな」と不安でした。特に、初めて会う人たちの中で自分が馴染めるかが心配でした。
でも実際に参加してみると、みんな親しみやすく、さまざまな英語も思ったより通じて安心しました。会話もうまくでき、気づけば友だちもできていて、不安はすぐになくなりました。
朝食と昼食は自分たちで作ることが多く、夜は先生とレストランに行ったり、交代で夕食を作ったりしました。普段あまり料理をしない人も多く、みんなで助け合いながら作った時間は思い出に残っています。
特に、クリスマスの日に先生の家族など大勢でピザパーティーをしたことが一番印象に残っています。授業では、ビーチを散歩しながら英会話をしたり、先生が持ってきたお菓子をみんなで分け合ったりと、自由で温かい雰囲気が心に残りました。
行くまではスピーキングで通じなければ諦めてしまうことが多かったですが、留学後は簡単な単語でも組み合わせて伝えようとする姿勢を持てるようになりました。失敗を恐れずに「伝えること」を大切にできるようになりました。
また、勉強している時は英語がテストや成績のためのものという意識が強かったのですが、留学後は英語がコミュニケーションや自己表現の手段だと感じるようになり、「もっといろんな人と話したい」という気持ちが勉強のモチベーションになりました。
U-GAKUに参加する前は英語に苦手意識が強く、自分から話すことに抵抗がありました。でも、実際に英語を使って相手と意見を交わす中で、通じたときの喜びを感じ、英語が楽しいと思えるようになりました。
この経験を通して、もっと多くの人と交流したいという気持ちが強まり、将来は海外留学にも挑戦したいと思うようになりました。英語を「勉強」ではなく「つながりの手段」として楽しんでほしいです。