フィリピンのご飯は絶対にこれを食べて!ローカルフード9個を厳選!

フィリピンのご飯は 絶対にこれを食べて! ローカルフード 9選!

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

フィリピンに今度行くけど、フィリピンの食事ってどんなものがあるの?
フィリピンのおすすめのローカルフードが知りたい!

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、フィリピンには、濃い味付けでビールの最高のお供になる豚肉を炒めた「シシグ」や、パリパリな皮とジューシーな豚肉が病みつきになる豚の丸焼き「レチョン」など絶対に試してほしいローカルフードがたくさんあります。

この記事では、フィリピンで食べないと損なローカルフード9選をご紹介するので、少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。  

この記事の内容

・フィリピンで絶対に食べてほしいローカルフード9選

1、パンシットカントン (Pancit Canton)

引用元:フィリピン料理レシピ

いわゆる、日本でいう焼きそばのような物です!

キャペツ、人参などの野菜や豚肉などの具材が入っており、ソースで味付けする日本の焼きそばと違い、醤油とナンプラー、塩、胡椒等で味付けしているので、味があっさりしています。

使用する麺の種類は地域やお店によって異なり、中華麺のほかにビーフンを使用して作ったりすることも!

カラマンシーというすだちに似た柑橘系の果物を絞ってかけて食べると、さっぱりとしてフィリピンの暑い気候でも涼しく食べることができます。

2、シシグ (Sisig)

引用元:フィリピン政府観光省

細切りの豚肉を醤油、酢、にんにく、唐辛子で炒めたフィリピンの定番料理

脂がジューシーで濃いめの味付けなので、ごはんだけでなく、サンミゲルビールなどのお酒のお供にもぴったりとなっています。

癖がなく万人受けする味付けになっているので、フィリピン料理に初めて挑戦する方にも非常におすすめです。

3、レチョン (Lechon)

引用元:トラベル・スタンダード・ジャパン

フィリピンの行事には絶対に欠かせない、レチョン

レチョンの正式名称は「レチョンバボイ」と言い、実は「豚の丸焼き」という意味なんです。現地のお祭りイベント、「フィエスタ(fiesta)」にも、必ず出されるほど地元の人たちにも大変人気があります。

炭火でじっくり焼き上げているので、パリパリの香ばしい皮とジューシーな豚肉の食感がやみつきになるほど美味しいです。

食べる際は丸焼きのままではなく、食べやすいサイズに小さくカットしてくれるので心配は入りません!

4、カレカレ (Kare-Kare)

引用元:KitchHike

カレカレとは、ナスやいんげん等の野菜と牛肉をピーナッツソースで煮込んだ、シチューに似た料理です。

見た目はカレーに似ていますが、味のベースはピーナッツバターなので、とてもまろやかな味になっています。

さらに、大きめの牛肉と野菜をたっぷり使っているので食べ応えが満載です。

アンチョビのみじん切り、またはフィリピンの発酵調味料「バゴーンアラマン」(アミエビの塩辛)を加えると、味のアクセントになってさらに美味しく頂けます!

5、シニガン (Sinigang)

引用元:フィリピン料理レシピ

フィリピンの国民的料理とも言える、シニガン

フィリピンのどの家庭でも作られている、お肉や野菜が沢山入った酸味の効いたスープのことで、お皿に白いご飯を入れてスープをご飯に混ぜながら食べるのが一般的です。 

シニガンは何と言っても、その酸っぱさが最大の特徴!

酸味のあるタマリンドという果実が入っており、酸味が強いので、フィリピンの濃い目の味付けの料理との相性が抜群なんです。

また、ナスやトマト、空芯菜などの野菜を中心に、海老、バングース、鮭などの魚介や豚肉がたくさん入っていて、豊富な種類のシニガンを楽しむことができます。 

6、ルンピア (Lumpia)

引用元:クックパッド

ルンピアは、日本の春巻きに近いです。

豚肉や野菜を米粉の皮で包んで揚げてあり、お酢やスイートチリソースなどをつけて食べます。

屋台でも小さめのスティック状で食べやすい形でよく売られています。

サクサク食感が病みつきになり、気軽にスナック感覚で食べられるので、小腹が空いた時におすすめです。

7、アドボ (Adobo)

引用元:生活協同組合ユーコープ

フィリピンの代表的な家庭料理と言えるのが、「アドボ」。

植民地時代にスペイン人が「酢に漬ける」という意味をもつ「アドバール」と呼んだのが、由来とされているフィリピンの煮込み料理です。

豚肉や鶏肉などをニンニクや酢、醤油、コショウなどと一緒に煮込むことで、甘酸っぱい味わいになっており、この適度な酸味がやみつきになる美味しさなんです。

また、各家庭やお店によってレシピが異なるので、様々なお店で一味違ったアドボを楽しむことができます。

8、バッチョイ (Batchoy)

引用元:フィリピン政府観光局

バッチョイ」とは、フィリピン風のラーメンのこと

フィリピンで最もポピュラーな麺料理の一つで、鶏肉や豚肉、レバー、ホルモンなどが入っているのが特徴です。

スープは牛や豚ベースのあっさりしたものが多いですが、内臓から出る出汁が最高に美味しくてたまりません。

ローカルのお店なら50ペソ前後から、レストランでも100ペソ前後で食べることができます。安く、気軽に食べられるので、現地では軽食としてもよく食べられています。

9、サンミゲルビール

引用元:Cebu Trip

最後に、飲み物ですが、ぜひ飲んでほしいのが、「サンミゲルビール」。

フィリピンの暑い気候に合うさっぱりとしたキレのある喉越しが魅力の、まさにフィリピンを代表するビールです。

先ほど紹介した「シシグ」や「アドボ」などの味の濃い料理のお供にはぴったりのビールになっています。

また、種類も豊富なので、色々な種類を試してみて、自分好みの味見つけてみることをおすすめします!

まとめ

今回の記事では、フィリピンで食べなきゃ損な絶品ローカルフード9選を紹介しました。

冒頭でもお伝えしましたが、フィリピンには、濃い目の味付けがやみつきになる豚肉を炒めた「シシグ」や、パリパリとジューシーの組み合わさった食感が特徴の豚の丸焼き「レチョン」など試さないと損なローカルフードが沢山あります。

また、フィリピンは治安も非常に良く、国民の多くが英語を話すため、近年ではコスパが良く英語を学べる留学先として注目を集めています。

英語力を上げたい、留学したいけど費用が高すぎるとお悩みの方にはフィリピンは費用が抑えられておすすめの留学先の1つです。

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この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。