宮城復興支援センターの評判や口コミを徹底解説!宮城復興支援センターのメリット・デメリットまでご紹介

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

イングリッシュキャンプへの参加を考えているけど、宮城復興支援センターって実際のところどうなの?
宮城復興支援センターのリアルな評判が気になる!

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、全国46都道府県で開催があり、1泊2日から気軽に参加でき、英語初心者にはぴったりの環境と言えます!

この記事では、そんな宮城復興支援センターの評判を、リアルな口コミをもとにご紹介いたします!

イングリッシュキャンプへの参加を検討している方は、ぜひ最後まで読んでください。

また、宮城復興支援センター以外のおすすめのEnglish Campについては以下にまとめているので、こちらも併せてご確認ください!
関東の人が参加するのにおすすめのイングリッシュキャンプをご紹介!

この記事の内容
1分でわかる!宮城復興支援センターの評判とは?
口コミから見る宮城復興支援センターのメリット・デメリット
宮城復興支援センターのサービス概要

1分でわかる!宮城復興支援センターの評判とは?

宮城復興支援センターの評価

  • 総合満足度:★★★☆☆(3.5/5)
  • 費用:★★★★☆(4/5)
  • コース:★★★☆☆(3/5)
  • サポート:★★★☆☆(3/5)
  • トラブル対応:★★★☆☆(3/5)

宮城復興支援センターは、東日本大震災を機に設立されました。元々は復興支援活動を実施する団体でしたが、仮設住宅の子どもたちに元気を取り戻すきっかけとなればとの思いからイングリッシュキャンプを無償で提供し、現在では全国各地で国際交流事業をする団体にまでなっています。

そんな宮城復興支援センターの口コミにおける総合満足度は3.5!!2024年11月時点では、沖縄県を除く46都道府県にまで開催地域が広がり、長期休暇問わず土日等に定期的に開催しています。近くの開催場所で気軽に参加できるのがポイントです!

また、元々復興支援活動をすることが目的として立ち上がった団体であることから、仮設住宅入居者・避難所入所者は申請をしたら無償で参加することができます。

イングリッシュキャンプの期間中はみっちり英語学習をするという感じではなく、英語が話せるスタッフとの国際交流がメインになるので、がっつり英語を使いたいという子どもには物足りないかもしれません。

English Campについては以下の記事でも詳しくまとめているので、併せてご確認ください!
関東の人が参加するのにおすすめのイングリッシュキャンプをご紹介!

宮城復興支援センターのメリット・デメリット

ここでは、実際の口コミに基づいて、宮城復興支援センターでイングリッシュキャンプに参加するメリットとデメリットについてご紹介します!

宮城復興支援センターのメリット

①最短1泊2日から気軽に参加できる!

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは1泊2日から開催されています!そのため、イングリッシュキャンプに参加するのが初めてのお子様も気軽に参加できるのが特徴です。

長期休暇のみならず土日の開催もあるので、都合の合うタイミングで参加が可能なのも魅力の一つ!46都道府県で開催があるので、気になる方はお近くでの開催状況をチェックしてみてください。

②国際交流がメインのため、英語が苦手な子も安心

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、通常のイングリッシュキャンプと比較すると、がっつり英語の授業とアクティビティがあるというより、ネイティブスピーカーとの国際交流がメイン。

そのため、英語初心者のお子さまも安心!いろんな国の人との交流を通して、自立心を育むことができます。

③費用が比較的リーズナブル

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、1泊2日から開催しています。費用は以下の通りです。

期間 費用
1泊2日 27,300円〜28,300円(税抜)
2泊3日 43,700円(税抜)
3泊4日 57,300円(税抜)

税込でおおよそ3万円くらいから参加することができるので、まずは子どもに学校外での交流機会を設けたいという方や1週間のキャンプは不安…という方には、リーズナブルで短期間から参加可能な宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプがぴったりです。

宮城復興支援センターのデメリット

①開催期間が短い

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、2024年11月時点においては、最も長いもので3泊4日となっています。

親元を離れる経験としてはさくっと参加してもらうことができる一方で、開催期間が短ければ短い分、英語力向上という点での効果は長期間のものに比べると出にくいです。英語力を向上させることが目的の場合は不向きかもしれません。

②英語が得意な子にとっては物足りない

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、ネイティブスピーカーとの国際交流がメインとなっています。そのため、英語はあまり使わないという実際の口コミも。

がっつり英語を使う場面が少ない分、英語上級者にとっては物足りないと言えるでしょう。

③申込書にて申し込み後、しおりが届くまで連絡がない

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、お問い合わせがホームページもしくはメールのみになっております。お申し込み後の流れも、申込書を記入後は出発10日前くらいに届くしおりを待つのみ。

全国各地でイングリッシュキャンプを開催している安心感はあるものの、その分参加者一人一人へのサポートは希薄です。気になることは前もってメール等で確認した上で参加することをおすすめします。

こんな人におすすめ!!宮城復興支援センターならではのポイント

<こんな人におすすめ!>
  • 英語初心者の方
  • イングリッシュキャンプへの参加が初めての方
  • 学外経験を積んで欲しいが、費用はできるだけ抑えたい方
  • 学校以外の繋がりを通して、人間的成長を育みたい方

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは、全国46都道府県で開催があり、1泊2日から気軽に参加できるのがポイントです。国際交流がプログラム内容のメインであるため、英語が苦手な子や全くの初心者の子でも、初めてネイティブスピーカーと話す機会としてはもってこいの環境と言えます。

その分、英語上級者が参加するには物足りないという欠点もありますが、短い期間で国際交流ができる非日常的な機会は、その後の自立心向上も期待できます!

宮城復興支援センターのサービス概要|料金プランや会社情報

ここからは、宮城復興支援センターのプログラムについて、料金プランから会社情報まで一挙に解説していきます!

宮城復興支援センターの料金プラン

宮城復興支援センターの料金は、参加する期間によって異なります。以下が費用例です。

期間 費用
1泊2日 27,300円〜28,300円(税抜)
2泊3日 43,700円(税抜)
3泊4日 57,300円(税抜)

上記はバス送迎費や宿泊費等が含まれた参加期間ごとの参加費用となっております。費用の詳細は宮城復興支援センターに直接お問い合わせください。

宮城復興支援センターの会社情報

会社名 株式会社ハローワールド
設立年 2011年3月14日
本社所在地 〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町1-12-12
代表者 元木 秀一
事業内容 ・国際交流イングリッシュキャンプ
・復興支援事業
お問い合わせ 公式ホームページ、メール

宮城復興支援センターは東日本大震災を機に設立され、復興支援事業と国際交流事業の二軸を運営しています。

お申し込みや宮城復興支援センターに関するご相談は、宮城復興支援センター公式ホームページのお問い合わせフォームもしくはメールよりお問合せください。

宮城復興支援センターに関するよくある質問

ここからは、宮城復興支援センターに関するよくある質問とその回答をご紹介していきます!

他の予定があるので、一日だけの参加は可能ですか?もしくは途中から参加できますか?

プログラムの都合上、原則として途中参加、途中早退は致しかねます。基本的に全日ご参加頂けるキャンプをお選び頂きご参加願います。

(引用:宮城復興支援センターホームページ)

天気予報ではキャンプの週末は雨が降るとのことですが、雨の中でもキャンプは行われるのですか?

はい、雨でもキャンプは決行致します。雨が降った時のための屋内アクティビティを用意しています。折り畳み傘の持参をお勧めします。

なお、台風や大雪などによるやむ負えない事情による中止の場合は、キャンプの2日前にご連絡致します。

(引用:宮城復興支援センターホームページ)

申込みや問い合わせはどこからしたらいいのでしょうか?

お申し込みやお問い合わせは公式ホームページもしくはメールからとなっております。
詳細は公式ホームページをご確認ください。

総評!初めてのイングリッシュキャンプなら宮城復興支援センター

今回の記事では、宮城復興支援センターについてご紹介しました!いかがでしたでしょうか?

宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプは1泊2日からリーズナブルな価格で参加することができるのがポイント!英語初心者や初めてイングリッシュキャンプに参加する方にはもってこいの環境となっております。

その一方で、英語上級者の方にとっては物足りない可能性も…。お子様の参加目的としっかり照らし合わせて、宮城復興支援センターのイングリッシュキャンプを含めて、ぜひ目的にあったプログラムを選択してくださいね!

また、イングリッシュキャンプに参加させたいけど、せっかくなら海外のプログラムに参加させたい…という方には、U-GAKUのイングリッシュキャンブがおすすめです。

U-GAKUでは、フィリピン・セブ島の自社施設で長期休暇にイングリッシュキャンプを開催しています。運営母体も日本人資本の会社で安心!ビザ申請のサポートから現地での英語学習のサポートまで充実したサポートを受けることができます。

U-GAKUのイングリッシュキャンプへの参加は無料のオンライン相談会から!

この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU(ユーガク)代表

国内留学を創業したU-GAKU(ユーガク)の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です! 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。