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マレーシア留学に必要な持ち物は？【厳選した17個を紹介！】

マレーシア留学に 必要な持ち物は？

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この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU（ユーガク）代表

国内留学を創業したU-GAKU（ユーガク）の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です！ 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。


 

留学したい人

マレーシア留学って何を持っていけばいいの？
マレーシア留学に持っていかなくてもいいものって何？

こんな悩みに答えます。

結論からお伝えすると、急速に発展しているマレーシアでは、現地調達できるものが多く、日本からシャンプーなどの消耗品まで全て持っていく必要は一切ありません！

この記事ではマレーシア留学に持っていく必需品や、マレーシア留学に持っていくと便利なもの、逆に持っていかなくて良い物まで紹介しているので、マレーシア留学前に持ち物のことについ詳しく知りたい方は最後まで読み進めてください。

この記事の内容
・マレーシア留学での必須品は？
・マレーシア留学に持っていくと便利なもの4選
・マレーシアで購入可能なもの

目次

マレーシア留学での必需品は？

飛行機に乗る際、預けるスーツケースや機内持ち込み荷物の重さには必ず制限があります。

そのため、不安で何でも持っていきたい気持ちはわかりますが、マレーシアには売っていない必需品だけに厳選して持っていくことが重要です。
以下で、日本から必ず持っていくべきマレーシア留学の必需品について詳しくご紹介していきます。

パスポート

なんといっても忘れてはいけないのが、パスポート。
万が一紛失してしまった時に備え、財布の中にパスポートコピーを入れておくと安心です。

また、見落としがちですが、パスポートの有効期限はしっかりと確認しましょう。
実は、マレーシアには、入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上ないといけないという規定があります。
6ヶ月以上の残存期間がない場合は、夏休みなどはパスポートセンターが混み合うので、できるだけ余裕を持って事前に更新しておきましょう。

携帯電話と充電器

携帯だけでなく、携帯の充電器も忘れないようにしましょう。
携帯は、出発前までに、SIMロックを解除することが大切です。
SIMロックを解除することで、マレーシア国内で購入した安いSIMカードを使うことができるようになります。

日本円とリンギット（現金）

空港までの帰国後の交通費や雑費としての多少の日本円と、現地での生活のためにリンギットを用意するのが重要です。
キャッシュレス化が進んでいるマレーシアですが、まだまだ現金しか受け付けていない場所も多いです。

そのため、現金は必須となってきます。
日本の空港よりも現地の市街の両替所の方がレートが良いので、出発前にマレーシアに到着して何日間か困らない程度の現金に両替しておき、残りはマレーシアで両替することをおすすめします。

クレジットカード、国際キャッシュカード

マレーシアでは多くの場所でクレジットカードを使うことができるため、非常に便利です。
万が一の場合に備えて、最低でも2〜3枚程度のクレジットカードを持っていくと安心です。

ブランドはVISAまたはMASTER CARDの国際ブランドを選びましょう。
クレジットカードがあれば、現金を大量に持ち歩かなくて済むため、防犯面でもおすすめです。

航空券

日本からの出発時の航空券はもちろんのこと、マレーシアでは入国時に出国時の航空券も必要です。
往復の航空券、もしくは他の国への航空券を事前に用意しておきましょう。

学校からの書類（学生証・入学許可証）とコピー

ビザ関連の書類を忘れてしまうと、入国できないケースもあるので、必ず忘れないようにしてください。
大学側から提示された必要書類が全て揃ったか出発前に確認して、不安な場合は学校や留学エージェントに問い合わせることが重要です。
また、留学に関する全ての書類のコピーを持っていくと安心です。

海外保険証書

世界でも治安が良いとされているマレーシアですが、不測の事態に備えて、海外留学の保険に入ることをおすすめします。
海外留学保険に加入すると、海外保険証書が送られてきて、現地の病院で保険証と同じように使えるので、忘れずに持っていきましょう。

衣服類

マレーシアは年間を通しての平均気温が約27度と暑いため、半袖、短パンなどの日本での夏服を1週間分ほど持参すれば十分です。

ただし、電車、ショッピングモール教室の中などはエアコンが強めに効いていることが多いので、軽く羽織れる長袖のパーカーもあると便利です。
また、衣服が足りない場合でも、クアラルンプールにはH&Mなどのファスト・ファッションのお店が揃っており、いつでも現地調達することができるので安心です。

常備薬

アレルギーをお持ちの方は、万が一に備えて必ず常備薬を持参しましょう。
また、持病やアレルギーを持っていない方も、海外では慣れない環境のせいで体調を崩しやすいです。

その際に、日本の風邪薬、胃腸薬、解熱剤、目薬などがあると非常に便利なので、基本的な薬を持参することをおすすめします。

メガネやコンタクトレンズ

コンタクトレンズの保存液は、日本と同じものが売っているため、最低限の量で大丈夫です。
しかし、コンタクトが足りなくて現地で購入する場合、医師による英語の処方箋が必要になってしまいます。

そのため、コンタクトはなるべく多めに持っていきましょう。
また、メガネをかけている人は、留学中に万が一壊れてしまったときの為にスペアを持っていくと安心です。

タオル、ポケットティッシュ

マレーシアは暑いので、汗を拭く際などにハンドタオルは必需品です。
ただし、現地で購入することもできるので、最低限の枚数があれば十分です。

また、ポケットティッシュを持ち歩いていると何かあった場合にも非常に便利なのでおすすめです。

筆記用具

語学学校でのテストなどに筆記用具などが必要な場合も多いため、シャーペンやペン、ノートなどの最低限の筆記用具は日本から持っていきましょう。

現地でも買うことができますが、一般的に日本製の方が質が良く、使いやすいです。

変換アダプター

マレーシアと日本のコンセントはタイプが違います。
また、電圧もフィリピンは220V、日本は100Vと異なりますので、日本の電化製品を使用する際は変圧器が必要な場合があります。

そのため、ドライヤーやアイロンなど持参した日本製の物を使いたい場合は、マレーシアの電圧に対応しているプラグ変圧器(BFタイプ)も持参するようにしましょう。

マレーシア留学に持っていくと便利な物4選！

以下で、マレーシア留学に持っていくと便利な物を4つご紹介します。

大きめのリュック、カバン

教科書や書類が収納できる大きめの通学バッグがあると、非常に便利です。
大きなリュックを持っていると、留学中にどこかに旅行や観光しに行くことになったとしても、使い勝手がききます。

また、近場へ少し出かける用の小さいバックも持っていると大きなリュックと使い分けができてさらに便利です。

水着、日焼け止め

マレーシアの滞在施設にはプールが付いているところが多いです。
そのため、放課後や週末は友達とプールを楽しむことができます。

水着は現地でも調達できますが、サイズなどの違いもあるので日本からも一着持っていくと良いでしょう。
また、日焼けをしないように日焼け止めも持っていくことをおすすめします。

水筒

常夏のマレーシアでは、水筒を持ち歩いてこまめに水分補給をすることは非常に重要です。
しかし、喉が乾いても、日本のように自販機やコンビニがすぐに見つかるわけではありません。

その代わり、給水機は至る所にあるので、水筒があると飲み物を買う必要もなく、節約にもなります。
さらに、マレーシアで売っている水筒はプラスチックの物が一般的で、日本で売られている保冷・保温機能つき水筒は、あまり見かけません。

そのため、外出先でも冷たい、もしくは温かい飲み物が飲みたい方は、保冷・保温機能付き水筒を日本から持参しましょう。

折り畳み傘

マレーシアには雨季と乾季がありますが、乾季でも雨がよく降ります。
さらに、通り雨が多いのですが、コンビニやお店で傘を売っていないことが多いです。

そのため、マイ折り畳み傘を1本持参することをおすすめします。

マレーシア留学に持っていかなくてもいい物

最後に、マレーシア留学に持っていかなくても良い、現地調達できる物をご紹介します。

シャンプーや消耗品

シャンプー、ボディーソープなどの消耗品は、マレーシアに到着してからの数日分だけを持っていき、残りは現地調達をしましょう。
クアラルンプールには、ダイソー、ISETAN、イオンモールなど日本のお店が多く入っているため、日本で売られている消耗品のほとんどは現地で調達することができます。

液体を持っていくとスーツケースが重くなりますし、飛行機に乗る際に色々な規定があり大変なので、現地調達をおすすめします。
ただし、スキンケアなどの化粧品や日焼け止めは愛用しているものを持っていくと安心です。

紙の辞書

語学勉強に辞書は必須と思われる方もいるかもしれませんが、紙の辞書はかさばるため、持っていく必要がないです。
辞書がなくてもインターネット上で簡単に検索できるので、日本からわざわざ紙の辞書を持っていく必要はありません。

また、スラングや会話する際のリアルな英語フレーズなどを調べる際には、辞書よりもインターネットのほうが便利です。
しかし、それでも辞書がないと不安と言う方は、電子辞書を持参すると良いでしょう。

まとめ

今回の記事では、マレーシア留学に持っていく必需品や、マレーシア留学に持っていくと便利なもの、現地調達が可能な物を紹介しました。

英語力を上げたい、留学したいけど費用が高すぎるとお悩みの方にはマレーシアは費用が抑えられておすすめの留学先の1つです。

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この記事を書いた人
野口 和輝
U-GAKU（ユーガク）代表

国内留学を創業したU-GAKU（ユーガク）の代表。過去のオーストラリア留学、フィリピン留学、7カ国15都市の海外渡航歴、過去の留学参加者の声などを踏まえ相談会のカウンセラーとして日々、最高の留学体験を提供するため奮闘中です！ 2013年よりフィリピン留学の代理店を運営、フィリピンへの渡航歴は20回以上、今もフィリピンへ年2〜3回の渡航はもちろん沖縄北谷、ニセコへ行き常に最新情報をお届けしています。

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