
フィリピン留学中の食事が心配・・・
日本食って食べれるの?
食事が美味しいと評判の語学学校が知りたい!
こんな悩みに答えます。
結論から言うと、フィリピン留学では日本食や韓国料理、洋食など日本でも馴染みのあるメニューが種類豊富に食べられるので、食事に困ることは少ないでしょう!
また、日本人の留学生が多いフィリピンでは日本人が食べやすい味付けやメニューになっているので、特に食事が口に合わない!ということもあまりないようです。
この記事では、フィリピン留学の食事事情や、実際に食事について問題が起こった際の対処法、フィリピン留学でご飯が美味しい!と評判の学校など紹介していくので少しでも気になる方は最後まで読み進めてください。
この記事の内容
- フィリピン留学の食事事情について
- フィリピン留学の食事でよくある悩みと対処法
- フィリピン留学で食事が評判の語学学校4選

まずは、フィリピン留学の食事事情について2つの観点から説明していきます!
①フィリピン留学の食事提供のパターン
②フィリピン留学の食事って何が出る?

フィリピン留学の場合、生徒が英語の学習に集中するために基本的には寮生活を送ることになります。
ほとんどの学校では校舎と同じ敷地内に学生寮があり、食事も提供されます。
そのため基本的に食事は外食ではなく、寮で食べることになります。
では、毎日3食ついているのか?というと1日何食ついているかは学校により様々です。
平日外食禁止などの厳しい校則のあるスパルタ校では1日3食提供されることが多いです。
しかし、ホテルタイプの学校だと平日を含めて「ホテルの朝食ブッフェのみ」といったところもあります。
また、授業のない土日などは多くの生徒が外出のついでに外食するため、土日だけ朝食のみを提供する学校もあります。

次に、留学中にどんなメニューや料理がでてくるのかを紹介します!
フィリピン留学では食事のバリエーションが豊かです。
大きく分けると
- フィリピン料理
- 韓国料理
- 日本食
- 洋食
この4つに分かれます!
例えば日本食だと、カレーや唐揚げ、味噌汁や焼きそばなどがあります。日本資本の学校であれば日本食が出てくることが多いです。食事にこだわりがある人や初めて留学する人は日本食が多く出る学校の方が安心出来ると思います。
ただし、お米は日本と違ってパサパサしたものが多く、味付けも日本で食べる日本食とは微妙に異なります。
完璧な日本食を想像すると現地でガッカリすることもあるので、あくまで【日本人好みの味付け】と考えておきましょう!
韓国資本の学校であれば韓国料理が中心に提供されます。メニューは少しスパイシーなナムルやキムチなどが出ますので辛い物が苦手な人は、馴染みのある日本食が多く出る学校を選んだ方が安心かもしれませんね。

前の章でフィリピン留学中の食事事情についてある程度理解はできたものの、「好き嫌いが多いけど大丈夫か?」など不安を抱えることもありますよね。
ここからは、よくある悩みとして
・好き嫌いが多いから不安
・語学学校の食事は毎日食べないといけないのか
・ご飯が美味しくない
について紹介していきます。
それらの対処法も紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

好き嫌いや嫌いなご飯があると「自分に食べれる物があるのか…」と不安になるのではないでしょうか?
苦手なものばかり出てくると中々食欲がわかないですよね。
もし、食事にこだわりがあったり好き嫌いが多い人はインスタントの日本食を持っていくと安心です。
パックの白米や、レトルトカレーなど日本からある程度持参していくのがオススメ!
学校にもよりますが、お湯をもらってカップラーメンやレトルト食品を食べている留学生も多いです。
苦手なものが出たときはそれらでお腹を満たしていきましょう!

語学学校によっては1日に3食出されることがありますが、「そんなに食べられない!」「絶対に食堂で毎回ご飯を食べなきゃいけないの?」そう思う人もいるのではないでしょうか?
結論からいうと、毎日必ず学校で食事をとる必要はありません!
強制ではないので、食事の時間に現れなかったからと言って怒られることもないです。
ただ、授業料の中に食費が含まれているので毎日食べた方がお得です。
外食したいときは外で食べたり、自由に食事をとりましょう。

語学学校によっては
- 食事のクオリティが低い
- 味付けが口に合わなくて美味しくない
と感じることがあるかもしれません。
ご飯が美味しくないだけでもかなりストレスが溜まりますよね。そのストレスから日本食がかなり恋しくなったり体調不良になるなんてことも考えられます。
対処法として以下の2つがオススメです!
・学校の近くで外食する
・語学学校の食事の口コミを確認する
マニラやセブなどの人気の留学先には学校付近に飲食店があるはずです。フィリピンは物価が安いため1食あたり300円程で食事ができるところもあります。
どうしても学校の食事が美味しくない場合は、外で食べることも考えましょう。出費は少し増えますが、ストレスや体調不良などは防げると思います。
また、不安な場合は事前に語学学校の口コミを確認しておくのもオススメです。生徒の食事の感想や写真などが掲載されていることもあり、メニューやクオリティを確認できます!

ここからは、フィリピン留学で利用できる美味しい日本食を紹介していきます。
場所:U-GAKU併設
セブ島の語学学校U-GAKUに併設された「Sakura Cafe(サクラカフェ)」は、
日本人シェフが手がける家庭的な味が魅力のカフェレストラン。
定番のカツ丼やオムライスまで日本人の味覚にぴったり合うメニューが揃っています。
場所:A.S. Fortuna St. / ITパーク / Mactan
セブ島で日本食といえば「Nonki(のんき)」を外せません。
セブ市内やマクタン島など複数店舗を展開しており、地元フィリピン人にも愛されるローカル人気店です。寿司・刺身・天ぷら・焼き魚などメニューの幅が広く、まるで日本の居酒屋にいるような雰囲気を味わえます。
場所:Banilad / A.S. Fortunaエリア
セブ在住の日本人やローカルの食通に人気なのが「Kushi Izakaya」。
日本の居酒屋をそのまま再現したような温かい雰囲気で、炭火で丁寧に焼き上げた串焼きと豊富な日本酒が楽しめます。
「焼き鳥が食べたい」「お酒を飲みながら語りたい」という時にぴったり。
仕事終わりの一杯や、留学仲間とのごはんにもおすすめです。

ここからは、学校以外でオススメのフィリピンのファストフードを紹介します!
フィリピンにおいて、マクドナルド以上に人気のあるジョリビー。ハチのマスコットキャラクターが目印です。フィリピンだけでなく、アメリカ・シンガポール・香港などにも出店しており、現在日本への進出も検討されているそうです!
フィリピン内に1000店舗以上あり、モールの中には絶対と言っていいほどお店が入っています!
1番人気のメニューはフライドチキン!
また、バナナケチャップを使ったスパゲッティもとても人気のメニューです。日本人にとっては甘すぎる味付けですが、一度食べてみて下さい!
日本では不動の1位のマクドナルド!しかし残念ながらフィリピンでは1位ではないんです…
しかしフィリピンでも人気はあります。
日本ではバーガーが看板メニューのマクドナルドですが、フィリピンではチキンと白米とスパゲッティのセットが1番人気です!
日本で馴染みのあるメニューが全然無かったり、フィリピン限定のメニューも種類豊富にあるのでぜひ違いを探してみてください。
中華料理のファストフード店です。ショッピングセンターに行くと、だいたい出店されています!
アメリカに15店舗、ドバイ、エジプト、インドネシアにも店舗があるようです。
様々な中華料理を安く楽しむことができるので、フィリピン人にはもちろん留学生にも人気があるお店です!
中でも人気は、ポークチャーハン・ワンタンスープ・ハロハロのようです。
フィリピン料理は全体的に味が濃いですが、ここは比較的味が薄めなので、フィリピンの濃い味付けに飽きた方はぜひココへ行くのもオススメです!
ここは、安くて美味しいBBQチキンの名店です!フィリピンで一度は目にするだろう緑の看板が目印です。
イナサルというのは「グリル」を意味しており、メニューのほとんどがグリル料理です。
イナサルを訪れた人が絶対口にするのが、アンリミテッドライスの制度!
なんとプラス10ペソを払うだけでライスが食べ放題に!!!!
チキンの味がライスとの相性ばっちりなので、思わずお代わりしてしまうんです。
こちらもショッピングモールで大体見かけることが出来るので、ぜひ立ち寄ってみてください。
フィリピン留学の食事について詳しく書いて来ましたが、いかがでしたでしょうか?
学校によっても日本食や韓国料理など日本人にも馴染みのメニューが出されたり、日本人が食べやすいように作られていたりなど学校によって様々です。
語学学校のホームページや口コミなどを事前に確認しておくと、現地に行ってから困ることもないと思うので、ぜひ事前チェックをすることをオススメします。
また、日本人にも人気のファーストフードのお店やフィリピン料理のお店にもぜひ足を運んでみてください。
万が一、留学中に食事に困ったり日本食が恋しくなった場合は少し値段は高いですが現地で日本食やレトルト商品を調達することも可能です。荷物に余裕がある人は日本から日本食を持参することをオススメします。
U-GAKUは、フィリピンセブ島にある語学学校で、自社運営により業界最安値を実現。高校生から社会人まで幅広い世代が在籍し、授業はもちろん、休日のアクティビティも充実しています。施設にはフィリピン人講師が滞在しており、授業以外でも日常的に英語に触れられる“英語漬け”の環境です。
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