初めての一人海外で、出発前は「どんな環境で過ごすんだろう」「ちゃんとやっていけるかな」と不安でいっぱいでした。でも、実際に行ってみると滞在先は想像以上にきれいで快適で、何より最高の仲間たちに出会えたことが一番の思い出です。
毎日が笑顔と発見の連続で、気づけばあっという間に3週間が過ぎていました。英語を話すことが怖くなくなり、留学が終わる頃には“もっと世界を見てみたい”と思えるようになりました。
名前:K.Kさん
年齢・属性:高校3年生
参加プログラム:セブ島留学
期間:2週間(7月)
参加時の英語力:英検準2級
一人で海外に行くのは初めてで、とても不安でした。特に空港での手続きや現地で生活に適応できるか心配でした。到着時にSIMカードがうまく作動せず、Wi-Fiも繋がらなくて焦りましたが、入国ゲートを出ると「U-GAKU」の看板を持ったスタッフさんが待っていてくれて、安心しました。
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到着初日の夜に食べたパスタがとても美味しくて、長旅の疲れが一気に吹き飛びました。朝はみんなでスーパーで買ったパンやヨーグルトを分け合い、昼はUberでジョリビーを頼んだり、日本食やローカルフードを食べに行ったりと、食事の時間が毎日の楽しみでした。
みんなでハンバーグを作ったのも最高の思い出です。フィリピンのローカルフードは安くて美味しく、現地の文化を知る良いきっかけになりました。長期滞在の方は、インスタントのお味噌汁を持っていくと日本の味にホッとできます!
この留学で、英語を話すことへの苦手意識がなくなりました。最初は間違えるのが怖くて緊張していましたが、先生や友達と話していくうちに「完璧じゃなくても伝わる」と気づき、英語で話すのが楽しくなりました。
自分の思いを英語で伝える喜びを感じ、もっといろんな人と話してみたいと思うようになりました。また、洗濯や料理などを自分でこなす生活の中で、自立する大変さと、支えてくれる仲間のありがたさを実感しました。
U-GAKUでの経験は、私の世界を大きく広げてくれました。英語は“うまく話す”よりも“伝えようとする気持ち”が大切だと学びました。この経験をきっかけに、台湾やフランスを旅したり日本に来た外国人観光客を案内したりと、英語を使う機会が増えています。
これからもさまざまな国を訪れて、いろんな文化や人と出会い、自分の世界をもっと広げていきたいです。不安もあるかもしれませんが、勇気を出して挑戦してみてください。きっと人生が変わります!