社会人でニセコ留学に参加しました。以前は英語を話すことに苦手意識がありましたが、先生や生徒との交流を通じて話すことへのハードルが下がりました。満天の星空や夏のアクティビティは最高の思い出です。スラングを学び、積極的に使うことで楽しく英語を習得しました。リスニングは「聞き取れると思う意識」が大切だと実感。
プログラム後は推し活で英語を少しずつ理解できるようになり、今後はワーホリや海外留学も検討しています。
名前:N.Oさん
年齢・属性:社会人、26歳
参加プログラム:ニセコ留学
期間:6週間
参加時の英語力:TOEIC 515点
英語を話すことに苦手意識がありましたが、毎日先生や生徒の皆さんと話すうちに「伝えるための英語」で十分だと実感しました。完璧な文法よりも、気持ちを込めて伝えることの方が大切だと気づき、話すことへのハードルがぐっと下がりました。
先生の訛りにも耳が慣れ、英語を日常的に使う重要さを体感しました。語彙力をもっと伸ばしたいという意欲も強くなりました。
一番の思い出は、仲間たちと見に行った満天の星空です。地図で開けた場所を見つけて夜に出かけ、地面に寝転がって流れ星をいくつも見ました。授業外でもBBQや花火、映画制作などを通じて交流が深まり、かけがえのない友人ができました。
初め、他の参加者は中学生がほとんどで、年齢差に戸惑いましたが、先生方の温かいサポートで安心して過ごせ、週が進むごとに同年代の人も増えて良い友人が出来ました。ゴンドラやラフティングなど、ニセコならではの夏アクティビティも最高の思い出です。
スラングなど日常では触れない英語表現を学び、教わったらその場ですぐ使うことで楽しく勉強できました。以前は「どうせ聞き取れない」と思っていましたが、今は“集中すれば聞ける”という考えに変わりました。まだまだ英語力は足りないと実感していますが、英語を聞く時の姿勢が変わり、リスニングに必要なのは語彙力だけでなく「聞き取れると思う意識」だと気づきました。
プログラム後、英語話者の推しの配信を字幕なしで聞いてみたら、以前より内容が理解できて感動しました。これからも英語で推し活を楽しみながら、語彙力アップやTOEICスコア向上を目指したいです。
ニセコでの経験を経て、再びワーキングホリデーや海外留学に挑戦したい気持ちが芽生えました。U-GAKUで、ニセコの国内ワーホリに参加することも検討しています。ぜひ今後のキャリアアップの参考にしてください!
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