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ニセコ留学の体験談|社会人が見つけた「伝える勇気と学ぶ楽しさ」

社会人の私は、「外国の方と仲良くなりたい」という思いから、2週間のU-GAKUニセコ留学に参加しました。初めは英語に自信がなく不安もありましたが、講師や仲間との交流を通して“完璧でなくても伝わる”という感覚を実感。

日々の授業とアクティビティで英語を使う楽しさを知り、今では映画や音楽など日常でも英語に触れるようになりました。留学を通して、言葉の壁よりも「伝える姿勢」が大切だと学びました。

名前:M.Sさん
年齢・属性:社会人、27歳
参加プログラム:ニセコ留学
期間:2週間
参加時の英語力:英検4級

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参加前の気持ち

外国の方と仲良くなりたいという思いがあり、知人からニセコ留学の話を聞いたことがきっかけで興味を持ちました。いくつかのプログラムを調べる中で、留学生活の様子が具体的に紹介されていたU-GAKUに惹かれ、参加を決めました。

英語には自信がなかったため、授業についていけるか、他の参加者とうまくやっていけるかという不安もありましたが、それ以上にどんな人たちと出会えるのか、どんな時間を過ごせるのかという期待の方が大きかったです。

プログラム中の体験で印象に残っていること

初めのうちは授業を聞き取るのに精一杯でしたが、1週間ほど経つと少しずつ耳が慣れてきて、先生の話を理解できるようになりました。

完璧な文法を気にしすぎてうまく話せなかった自分が、他の方の「上手い下手に関わらず、いろんな表現を使って伝えようとする姿勢」を見て、完璧でなくてもいいと思えるようになりました。アクティビティでは、英語を通して仲間と協力したり笑い合ったりする時間がとても楽しかったです。
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講師の方に自分の英語が伝わり、会話ができたことがとても嬉しかったし、分からないときに「こういうこと?」「もう一回教えて」と質問して自分の言葉で相手と会話を続けられた経験が大きな自信になりました。

成長、得られたこと

仕事柄、あまり英語を使うことはないのですが、U-GAKU参加後は、英語に対する意識が大きく変わりました。普段自分が日本語で話している内容を「英語ではどう言うかな?」と頭の中で考えるようになり、英語の歌や映画を鑑賞していると、日本語訳とのニュアンスの違いに気づくことが増え、以前よりも英語に対する意識が高まったと感じています。
また、外国の方に話しかけられた際にも、すぐに返答できるようになりたいと思っています。今後もコツコツと学習を続け、英語での会話を心から楽しめる自分でありたいです。

これから参加する人へのメッセージ

英語を学ぶ場としてはもちろん、U-GAKUは人との出会いや体験の幅を広げてくれる場所です。国籍や年齢の違う仲間と過ごす中で、さまざまな考え方や価値観に触れ、自分の世界が広がりました。

英語に自信がなくても大切なのは“伝えようとする気持ち”です。講師から教わった「英語で日記を書く」「好きな映画を英語で観る」など、日常でも続けられる学び方を取り入れて、ぜひU-GAKUでの英語学習を楽しんでください!

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